のりもの好きな子大集合！

日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

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ためしよみ

ラベンダーママ

ママ・30代・愛知県、男10歳　女7歳　男4歳

ラベンダーママさんの声

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床に木に芽がでたら　

投稿日：2003/03/22

ワニくんとかわいい木
	作・絵: みやざきひろかず出版社: ＢＬ出版

床に木のめがでてワニくんはせっせと水をあげたり世話をしていたら、家が木に占領されてしまった。
木はおおきくなりしぼりたてのジュースが飲めるようになった。
それも最後には木の中に家があるって感じになった。
絵の水彩画がとってもやわらかくって内容も面白い。
ワニくんシリーズはやめられませんね。

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ワニくんのお気に入りが　

投稿日：2003/03/22

ワニくんのひるねの木
	作・絵: みやざきひろかず出版社: ＢＬ出版

ワニくんのお気に入りの木が、知らないうちにどこかに行ってしまった。
どこをさがしてもなく、しかたがなく他の木にお昼寝をするがどこも体にあわない。
とうとう見つけたら交通が頻繁なところに移っていた。
でもワニくんはここが一番お昼寝しやすい。
内容的にも本当に面白い一冊ですね。

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第３弾。これもまた面白い。　

投稿日：2003/03/20

ワニくんのレインコ－ト
	作・絵: みやざきひろかず出版社: ＢＬ出版

ワニくんは、レインコートをかってもらったけどなかなか雨が降らない。
雨の情報を聞くと遠くてもでかけるが、なかなかチャンスに恵まれない。
雨がやっと降ってうれしく皆に「雨」を教える。
でも短い時間だった。
最後はレインコートを着てにじをながめる絵が、なんだか絵の独特なほんわかな水彩画にぴったりだ。
子供の時雨が降らなくっても私は黄色い長靴を履くのが大好きだった。ふと、幼い時期を思い出してしまった。ワニくんシリーズ大好き。

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これまた面白い　

投稿日：2003/03/19

ワニくんのめざましどけい
	作・絵: みやざきひろかず出版社: ＢＬ出版

ワニくんは、おひるねからめをさますと、ことりが１わとまっていた。
どこにいくのもどんなことをしても頭からはなれない。
次の日ことりのあがちゃんがワニくんの頭の上で産まれた。
もうことりの離れれると思ったら、５時になるとことりは子供と一緒に来て、ワニくんを起こす。
私はワニくんシリーズのとりこになっていた。
絵もソフトで内容も小さい子にわかりやすく、私は大好きなシリーズの一冊でもあります。

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親友っていいもんだよね　

投稿日：2003/03/18

ふたりはきょうも
	作・絵: アーノルド・ローベル訳: 三木卓出版社: 文化出版局

５編で構成されています。
あしたするよ、たこ、がたがた、ぼうし、ひとりきり。
そのなかのぼうしがすごくよかったです。
がまくんはかえるくんにもらった帽子がおおきすぎ、
「きみのすてきなおくりものを、かぶることができないんだ。かなしいたんじょうびになってしまったよ」
かえるくんは、ぼうしをみずにかけたりかわかしたりをしてがまくんにぴったりの帽子にがまくんが寝ているうちに治してくれたとっても心温まる絵本ですね。
他もすごく親友っていいなって感じますよ。

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お家探し　

投稿日：2003/03/18

やどかりのおひっこし
	作・絵: エリック・カール訳: もりひさし出版社: 偕成社

やどかりさんの成長１年。
１月は、やどかりはいえからはいだして海のそこにたった。
２月は、じょうぶなかいがりを見つけた。
３月は、いそぎんちゃくにあった。
などまる１年いろいろなものと出あい、家が完成するが、やどかりさんはまた体が大きくなりまた大きいかいがらを見つける。
絵本に登場する生物を教えるのもいいですね。
これがひとで、さんごよと。

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家の息子も足が大きいよ　

投稿日：2003/03/15

ワニくんのおおきなあし
	作・絵: みやざきひろかず出版社: ＢＬ出版

第１回ニッサン童話と絵本のグランプリに輝いた絵本です。
ワニくんはみんなより足が大きい。
それがいやでいやで、いろんな足を小さくすることを考える。だがふとよくよく考えると足が大きいことも
すてたものではないと思い始める。
そしてワニくんはあしに、これからもよろしくと。
そうだよ。欠点でも反対にそれがプラスにって事もあるんだよね。
ちなみに家の息子は足が大きいです。（＾_＾；）

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誰だって不思議な疑問って持っているよね　

投稿日：2003/03/14

しりたがりのこひつじ
	作: アーノルド・サンドガード絵: エリック・カール訳: くどうなおこ出版社: 偕成社

絵はエリックカールの色鮮やかな絵本です。
ひつじとちょうちょがであい、ひつじはいくつかの疑問をちょうちょに質問。
そしてちょうちょはさらーと返答。
ちょうちょとひつじの会話を聞いていると私も「どうして？」って聞きたくなる一冊です。
最後はちょうちょと別れをおしみながらさよなら。うーーん。良い本でした。

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ほのぼのとした絵本　

投稿日：2003/03/14

しろいうさぎとくろいうさぎ
	文・絵: ガース・ウィリアムズ訳: まつおかきょうこ出版社: 福音館書店

まず、絵がすばらしいこと。
丁寧な細かい絵の表情。絵本でのハイセンスな技法のように感じられました。草木、そしてたんぽぽが美しい。
しろいうさぎとくろいうさぎの恋愛絵本です。それも純粋な。
「いつも　いつも　いつまでも？」
たんぽぽんの花をみみにさしほかのうさぎがけっこんしきのダンス。おつきさまの下での結婚式いいですね。
そしてくろいうさぎは、かなしそうなかおはしなくなったと、本当に気持ちが安らげる絵本でもあります。
これから結婚する人にお祝いであげたい本ですね。
誰かいないなか？なんて思ってしまいました。

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３歳の子供が見つけた本です　

投稿日：2003/03/13