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世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

ＳｅｅＭｏｏ

ママ・40代・東京都、女の子17歳　女の子15歳　男の子13歳

自己紹介: 育児奮闘中！
体を動かすことは好きなので体力勝負の育児は楽しいです。
が、風邪をひきやすいため、そんなときに娘の世話をするのはハードです。
絵本はだいすき。
自分でも作ったり！(ほんの趣味レベル♪)
子育ての合間をぬって、また絵本をつくりたいなぁ…と思っています。

好きなもの: 駄菓子…安くて沢山買えるのが幸せ。
部活　…現在は学生ではないですが、大好きです。ママさん部活はじめたいです。
絵本　…もちろんですが、だいすき。
　　　　ママになる前は、絵がかわいい絵本ばかりに興味を持っていました。
　　　　今はどんな絵本が子供におすすめなんだろう？と、絵だけでなく内容に対　　　　する興味も広がりました。

ひとこと: たくさんの素敵な絵本に出会えることが、とても楽しみです。

ＳｅｅＭｏｏさんの声

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助けあうこと。　

投稿日：2008/03/04

ぼくのだ！わたしのよ！
	作: レオ・レオニ訳: 谷川俊太郎出版社: 好学社

レオ・レオニの作品を探していて手に取った絵本。
独り占めをするよりも、みんなで分け合った方が幸せということを教えてくれます。
私が１番印象に残ったのは、ヒキガエルの存在。
さりげなく３匹のかえるを助ける姿に頭が下がりました。
そのヒキガエルの大きな心が３匹のかえるの心を動かしたのでしょうか？
ヒキガエルのような親になれたらいいな、娘にもぜひ読んでもらって、ヒキガエルのかっこよさがわかってくれたらイイナと思う絵本でした。

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すてきな女子！　

投稿日：2008/03/03

ねずみちゃんとりすちゃんなかよしの巻
	作・絵: どいかや出版社: Gakken

どいかやさん作品を探していて手に取った絵本。
ねずみちゃんとりすちゃんは、ただかわいいだけでなく、ちょっぴりオマセでオシャレな女の子。素敵な女子！！という感じです。
毎日たくさん話をしたり、相談をしたり、時には手紙を書いたり…。
中高生の頃を思い出します。
今は、母になり、ねずみちゃんとりすちゃんのように一緒にいられる友達はいないので懐かしく、そして羨ましく思いました。
自分の娘にも、こんな素敵な友達をみつけて、すてきな女子になってほしいと思いました。

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ひまわりパーティー　

投稿日：2008/03/03

くりちゃんとひまわりのたね
	作・絵: どいかや出版社: ポプラ社

どいかやさんの本が読みたくて手に取った絵本。
大好きなひまわりの種がたくさんほしくて思いついたことが、ひまわりを育てる！という展開が素敵。
育てたひまわりの種の収穫は、ともだちみんなで助け合います。そして収穫したひまわりの種をみんなで分け合います。
みんなで協力したり、分け合うことは楽しいんだよ、ということを、さりげなく教えてくれる絵本だと思います。
絵もとってもかわいいので、子供のお気に入りになる絵本だと思います★

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トマトがいっぱい！　

投稿日：2008/03/03

くりちゃんとおとなりのエーメさん
	作・絵: どいかや出版社: ポプラ社

どいかやさんの作品を探していて手に取った絵本。

くりちゃんのおとなりにすむエーメさんのうちで、トマトが大豊作！！
トマト料理に飽きてしまったエーメさんはくりちゃんにトマトで何か作ってほしいと頼むのですが…。

くりちゃんも、お友達も、エーメさんからの野菜のおすそ分けに対して、素敵な料理を作ってお礼をします。
上手なお礼の仕方も学べてしまいます。
ほのぼのとしたお話と、ふんわりした絵がマッチした、かわいい絵本です★

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ほんものって、なに？！　

投稿日：2008/03/03

うさぎをつくろう
	作: レオ・レオニ訳: 谷川俊太郎出版社: 好学社

レオ・レオニの作品が読みたくて手に取った絵本。
切り絵で作られたうさぎがかわいいな…という軽い気持ちで読んでいたのですが、内容の深さ、さまざまな技法で表現された絵に驚きました。
１番「すごい！」と思ったのは、写実的な白黒の絵、写実的なカラーの絵、切り絵、子供が書いたような鉛筆の線、これがひとつの画面に描かれていると、同じ画面にあるとは思えないのです。不思議な立体感と違和感があります。
内容も、ホンモノってどういうことか考えさせられる絵本です。
子供が、この本を読んでどう感じるのか、読む人にとって感じ方が様々な絵本だと思いました。

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お泊り会　

投稿日：2008/03/02

うさこちゃんおとまりにいく
	作・絵: ディック・ブルーナ訳: まつおかきょうこ出版社: 福音館書店

うさこちゃんシリーズを探していて手に取った絵本。
お泊まり会のわくわくした雰囲気を思い出しました。
おとまり会をするときって、なんであんなに楽しいんでしょう！
友達と、いつもよりたくさん遊べて、一緒に眠って…。
おとまり会をするようになった子供たちにとって、とても共感できる絵本だと思います。
うさこちゃんを、また１歩身近に感じることができた絵本でした。

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大好きなずぼん★　

投稿日：2008/03/02

タンタンのずぼん
	作・絵: いわむらかずお出版社: 偕成社

タンタンのシリーズを探していて手に取った絵本。
おおきいサイズの服でも、どうしても着たい！と思って少しくらい着にくくても一生懸命になってその服を着ていた頃を思い出しました。
しかし、タンタンのずぼんは想像を超える着かたができるようです！ずぼんつりを耳にひっかけたり、物干し竿にひっかけてタンタンごとぶら下がったり…。
タンタンシリーズは、身近な物がユニークな使い方をされているので読んでいてとても楽しいです。
０才の娘は、他のタンタンシリーズと同様に、絵本の中のタンタンに触って遊んでいました。
どうやら、タンタンの顔に興味があるようです。タンタンの表情などが、赤ちゃん好みなんでしょうか…？！
０歳児にもおすすめできる絵本です。

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ぬぬぬな思い出　

投稿日：2008/03/02

ぬぬぬぬぬ
	作・絵: 五味太郎出版社: 偕成社

「ぬぬぬぬぬ」というタイトルを見て、「これは読むしかない！」と図書館で借りてきた絵本。
そう思った理由は、現在８ヶ月の娘が３ヶ月くらいの頃に、主人が娘をあやそうとして「ぬぬぬぬぬ」と言うと…大号泣！！
どうしてそんなに泣いたのか、怖かったのか…今でも謎ですが、赤ちゃんって不思議だなぁ、と印象に残った思い出です。
そのエピソードがそのままタイトルになった絵本を見つけた時は、運命だと思ってしまいました。
今では「ぬぬぬぬぬ」と言っても泣かない娘ですが、この絵本をしっかり見つめていました。
ぜひ、３ヶ月くらいのお子さんにも読んであげてください。
そして、「ぬぬぬぬぬ」の言葉で泣き出したら、我が家の娘と仲間です（笑）

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リズムがよいです！　

投稿日：2008/03/02

くろねこかあさん
	作・絵: 東君平出版社: 福音館書店

黒と白の絵本で、０才の娘にもわかりやすいかと思い手に取った絵本。
読んでみると、とても言葉がリズミカルで読みやすいです。
白猫と黒猫の赤ちゃんが登場するのですが、白猫の赤ちゃんは黒地の部分をちょうど切り抜いた跡のようになっています。
黒猫ちゃんを切り抜くと、白猫ちゃんにぴったりはまるので、黒猫ちゃんの部分を自分で用意するなどしてパズルのように遊ぶこともできるなぁ…と思いました。
切り絵に目覚めた子にもおすすめの絵本です♪

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お友達がいっぱい！　

投稿日：2008/03/02

うさこちゃんがっこうへいく
	作・絵: ディック・ブルーナ訳: まつおかきょうこ出版社: 福音館書店

うさこちゃんシリーズを探していて手にとった絵本。
私が今までに読んだうさこちゃんシリーズでは、こんなにたくさんのお友達が登場したことがなかったので、ずらりと集合している、うさぎの子供たちの絵を見て「かわいい！！」と思ってしまいました★
歌をうたったり、絵を描いたり…どこにでもある学校の風景ですが、まだ学校に通う前の子供たちにとっては、学校に行くのが楽しみになる絵本だと思います。
学校って、どんなとこ？そんな興味が出てきた子供たちにぴったりの絵本だと思いました♪

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