新刊
いろいろたべもの

いろいろたべもの(偕成社)

シルエットから食べものをあててね!『おせち』が大好評の作者の最新刊!

  • かわいい
  • ためしよみ

TOP500

汐見台3丁目

ママ・50代・神奈川県、男の子20歳

  • Line

汐見台3丁目さんの声

759件中 191 〜 200件目最初のページ 前の10件 18 19 20 21 22 ... 次の10件 最後のページ
ふつうだと思う カウボーイなの?  投稿日:2016/01/12
つかまえろ!
つかまえろ! 作: カタリーナ・ヴァルクス
絵: ふしみ みさを

出版社: 文研出版
あれ? このシリーズは、各本でパパの職業が変わるのかな? 今度はカウボーイですか! でも、ヘーゼルナッツの皮をむいて焼いてとか、あんまり私たち日本人には親しみがないことなのですが、オランダでは日常的に行われているのでしょうか? 最後の部分がいつも、みみずが口の中に何かを入れて話すので、言葉が変わっちゃっているのがオチなのかな? なんかほのぼのとしてよい話でした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ウィットがきていて面白い!  投稿日:2016/01/12
インディアンはどこ?
インディアンはどこ? 作: カタリーナ・ヴァルクス
訳: ふしみ みさを

出版社: 文研出版
『ちんもくのたか』が命名した『かぜにゆれるくさのは』という名前、素敵ですね。でも、ジャンのテイストではなくて、誰が聞いても、え?って心の中で思っちゃうような『こうやをかけるあらうま』という名前にも、誰もが認めてあげちゃうところがいいなと思いました。なんだか、助けてがのろし3回、友達になろうが2回とか、とてもわくわくするような内容だし、最後に戻ってきて、またパパがヘーゼルナッツを焼いているところとかが、ほのぼのとしていていいですね。シリーズ3冊の中で一番好きでした。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う ちょっぴりせつなく、そして心温かくなる話でした。  投稿日:2015/12/12
どんくまさんと おたんじょうび
どんくまさんと おたんじょうび 作: 蔵冨 千鶴子
絵: 柿本 幸造

出版社: 至光社
そっか、どんくまさんは大きくなってしまいお母さん熊とは別々に暮らしいて、自分がいつ生まれたかなんて知らないんですものね。ちょっと切ない気持ちになりました。でも、バースデイケーキを台無しにしても、許してもらえるどんくまさんって、いいですね。なんか悪意のない、うさぎさんたちの社会が羨ましいな。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 素敵な表紙に一目惚れ  投稿日:2015/12/09
どんくまさんみなみのしまへ
どんくまさんみなみのしまへ 作: 蔵冨千鶴子
絵: 柿本 幸造

出版社: 至光社
どんくまさんシリーズを読み続けている中で、この絵本の表紙ほど目を奪われたことはありませんでした。普段山にいるはずのどんくまさんが海の中にいるのですら驚きなのですが、その海の中でのどんくまさんが、とっても美しいんです。そして、どんくさくない! そして話の中でも、とっても大活躍するんですよ。一晩もよく子供たちを守ったなと本当に感心します。最初はガリバーみたいな存在のどんくまさんで、どうなることやらと思いましたが、やっぱりどんくまさんの性格の良さは、みんなに分かってもらえるんですね。よかった、よかった。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う どきっとしただろうな...  投稿日:2015/12/09
どんくまさん ほめられる
どんくまさん ほめられる 作: 蔵冨千鶴子
絵: 柿本 幸造

出版社: 至光社
レビューコンテストではじめて、どんくまさんシリーズに出会ったのですが、ここまでどんくさいけれど性格の良いくまって見たことがありません。どんくまさんの名前って、どんくさいくまから来てるのかな? それはさておき、メダカの為にしたことで、川が出来てしまったなんて、本当に焦ったことでしょう。その上、自分のしりぬぐいを自分で下だけなのに褒められちゃったら、もうどうしていいのか分からなくなっちゃいますよね。そんなどんくまさんの様子がすごくよく伝わってきた話でした。大惨事にならなくてよかったね、どんくまさん。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 不思議と言ったら不思議なんですけれども..  投稿日:2015/12/02
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(19) ポケットに砂と雪
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(19) ポケットに砂と雪 作・絵: 和田 誠
出版社: フェリシモ出版
全うな大人の感想で申し訳ありませんが、う〜ん、この話、ショートショートに絵を付けたってところなのでしょうが、話自体にストンと落ちるキレがないからか、折角、砂漠や高山みたいな設定になっていて、絵もいい感じなのに、女の子の場面であんまりひねりがないので、残念でした。でも、たしかに寝てる彼女のポケットに砂とか入っているというのは不思議と言ったら不思議なのですがね...
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 就職先が決まる?!  投稿日:2015/11/30
どんくまさんの パン
どんくまさんの パン 作: 蔵冨 千鶴子
絵: 柿本 幸造

出版社: 至光社
どんくまさん、とうとう定職につけそうかな? それにしても、どんくまパンってどれだけ大きいんでしょう。想像しただけで楽しくなります。実際、町のパン屋さんで楽しいのって、色々な形をしたパンがあるところかなと思います。まじめなパンだけだと楽しくないですよね。

ところで、この本の表紙の見返しには、柿本さんのちょっとしたコメントが書かれていて、それがとてもほのぼのしていて、なんか和まされます。この本を書くにあたって、奥様のパン作りの本を借りたりとか、パンの実物を用意したこととか。特に、ほっぱらかしにしたままのパンが変色しちゃって、一度、ごみ箱に捨てたけれど、申し訳ないと思って、もう一度拾って明日は火にくべるとは、なんか、柿本さんのお人柄の良さが垣間見れて、いいですね。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 柿本さんとどんくまさんは...  投稿日:2015/11/30
どんくまさんは ゆうびんやさん
どんくまさんは ゆうびんやさん 作: 蔵冨 千鶴子
絵: 柿本 幸造

出版社: 至光社
どんくまさんって本当に心優しいですね。いつも一生懸命で、そして、いつも誰かの為になろうとして.. 今、こんな人なんて稀有かもしれませんね。自転車を一生懸命練習している姿がとてもほほえましかったです。

ところで、柿本さんの絵は、子供が小さい頃から読んでいた絵本の数々でおなじみなんですが、ご本人のお顔を今日初めて表紙の見返しの写真で拝見しました。なんかどことなくお顔の雰囲気が、どんくまさんとかぶるところがあります! きっと、柿本さんのどんくまさんに対する思いがとてもあるんだろうな。そして、面白いなと思うのが、古い絵本って、昔は個人情報とかの規制がなくて、作家さんの住所とかがよく書かれていますよね。柿本さんが住まわれていたところは、今、どんななんだろうと、ふと想像してしまいました。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 頑張り屋さんなんだね  投稿日:2015/11/29
どんくまさん
どんくまさん 作: 蔵冨 千鶴子
絵: 柿本 幸造

出版社: 至光社
どんくまさん、頑張り屋さんなんですね。一人で住んでいるのが寂しくて、都会に出てきたけれど、善意でやってもやることなすことが全て大失敗。可哀想でした。でも、町には像が出来て、よかったね、どんくまさん。なんか絵だけを見てても、そののっそり感が伝わってくるところがとてもよかったです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う もしかして  投稿日:2015/11/29
じゃむ じゃむ どんくまさん
じゃむ じゃむ どんくまさん 作: 蔵冨 千鶴子
絵: 柿本 幸造

出版社: 至光社
読んでいて、あ、もしかして、どんくまさん、失敗しちゃう?と思ったら、予感が的中。お金もらっていないよね... でも、最後にみんながりんごをもう一度持ってきてくれてよかった。だけれど、今度はお金を払ってくれるのかしら? オレンジ色がかったあかのりんごとりんごジャムがとってもおいしそうに見えました。人の良心とか善意みたいなものをなんとなく感じられる、読み心地の良い本でした。
参考になりました。 0人

759件中 191 〜 200件目最初のページ 前の10件 18 19 20 21 22 ... 次の10件 最後のページ

児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット