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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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汐見台3丁目

ママ・50代・神奈川県、男の子20歳

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汐見台3丁目さんの声

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なかなかよいと思う 猫好きなのかなぁ〜?!  投稿日:2016/02/10
くつやのねこ
くつやのねこ 作・絵: いまい あやの
出版社: BL出版
なんか透明感のある絵だなと思いました。猫の目がとても美しくて、きっと作者のいまいあやのさんは、猫好きなのかな?と感じました。最初のページの猫が鍋からつついてご飯を食べているところが、かわいらしかったです。あえて魔物の本物の姿も描かないところが、余計どんな姿なんだろうと想像力を働かせることになり魅力的でした。
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ふつうだと思う なんて健気なんだろう...  投稿日:2016/02/07
かあちゃん えほんよんで
かあちゃん えほんよんで 文: かさい まり
絵: 北村 裕花

出版社: 絵本塾出版
けんちゃんは、お母さんが大好きなんですね。じんわりくるけれど、なんだか読み終わって悲しくなってしまいました。シングルマザーのお子さんって、こんなに我慢しているの? おかあさんが愛情をたっぷり注いでくれているのが分かるからこそ、きっと我慢するんでしょうね。シングルマザーではないけれど、小さい頃から、お母さんが透析をしていて、なんでも自分でやっていたという友人のことを思い出してしまいました。彼女もお母さんのことが大好きだったな。(勿論、そんな事情がなくたって、お母さんのことが大好きなお子さんが大多数だとは思いますが...) そして、この話と同じで、二人はとても深い絆で結ばれていたように、傍から見てて感じたものでした。この話ですが、正直なところ、母親目線だ空でしょうか、絵本として読むのには、ちょっとつらかったです。子供向きというより母親向きの絵本のような気がします。
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自信を持っておすすめしたい すごい絵図鑑ですね  投稿日:2016/01/21
世界のどうぶつ絵本
世界のどうぶつ絵本 作: 前田 まゆみ
出版社: あすなろ書房
どんなもんだろうと全ページおためしで読んでみましたが、すごい読みごたえというか見ごたえのある絵図鑑でした。やさしいタッチで描かれている動物たちが目を魅力します。そして、どれだけの大きさであること、それからたとえばチーターは、走り始めて約2秒で時速100キロにも達するとか、トレビア的なことがたくさんちょこちょこっと掲載されているのがとても興味深いです。この本いいですね。時間をかけてじっくりとひとつひとつを読みたいと思った絵図鑑でした。キリンが明治40年には日本にいたとは、ちょっと驚きでした。小学校高学年でも十分に楽しめる本だと思います。
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なかなかよいと思う とても気になることが...  投稿日:2016/01/21
くろのほん
くろのほん 著: 五味 太郎
出版社: 復刊ドットコム
このシリーズは、最初、あか・しろ・くろの本の3冊で始まったのでしょうか? この3つの本の中では、それぞれが対応しているページがあって、楽しいです。あ、そういえば、あかの本では、黒のことをこう書いていたなとか。そんな発見ができていいですね。話は変わりますが、私は、このくろの本の中で、魔女が自転車に乗って出かけていくページがとても好きです。魔女はどこにいくのでしょうか... とても気になる〜!!
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なかなかよいと思う やっぱり、みどりが好き!  投稿日:2016/01/21
みどりのほん
みどりのほん 著: 五味 太郎
出版社: 復刊ドットコム
みどり、実は私が一番大好きな色です。理由は何故かはわからないのですが、元気が出る感じがするからかな? この本の中には、くさのいろとか、ばったのいろとか、いいでんすね、こういう緑色のものを探すというのも。私が小さい頃から、なんでよって思ってたのが、信号の色を「あお」ということだったのですが、ここでは、「みどり」認定されていて、しかも「すすめのいろ」と書かれているのが、とてもとても嬉しかった! そう、きっと、すすめの色だから、前向きで好きなのかもしれません。くじゃくの緑も美しく描かれていて、やっぱりみどりが好き!!
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ふつうだと思う へ〜  投稿日:2016/01/21
きいろのほん
きいろのほん 著: 五味 太郎
出版社: 復刊ドットコム
黄色を象徴するする色ってなんかあったっけ?と、ふと全然思いつかず、でも、ページをめくると、「あ、そうよね、バナナよね」とか思わずうなずきながら読みました。でも、「ちょうちょううお」という名前を初めて聞いて、「え? 何それ?」と思って、思わず検索してみました。ああ! 熱帯の海にいるこの黄色の魚はそういう名前なんだ〜と感心することしきりでした。ところで、ひとつ、これは私の世代じゃないと同意ができないだろうなというのがありました。今の子供達って、信号の黄色は「とまれ」と教わるんですよね。昔は、この絵本に出てきたように「注意」だったのに。そして、赤は、「待て」だそうです。 最初にそれを知った時はかなりの衝撃が走りましたが...  そんな違いも私たちの世代では楽しめる絵本でした。
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ふつうだと思う ぞぞぞぞぞ〜  投稿日:2016/01/21
ちゃいろのほん
ちゃいろのほん 著: 五味 太郎
出版社: 復刊ドットコム
「ちゃいろは むしばいろ」と読んで、怖い〜と思いました。ああ、虫歯になりたくない!と一気に思いました。この本でのゴミズム(勝手に命名しました)は、「ちゃいろは ちぇろいろ ばいおりんいろ」のページです。とても大きなおじさんが小さなバイオリン。小さな子供がチェロ。ここが落としどころですよね。そして、ちょっと悲しくなっちゃったのが、「ちゃいろは げんきいろ」です。ウチの子、誰よりも色白なんです! やっぱり、普通の印象だと日焼けして茶色い子の方が元気いっぱいって感じですね。残念!
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ふつうだと思う 立ち止まってしまったページが...  投稿日:2016/01/19
しろのほん
しろのほん 著: 五味 太郎
出版社: 復刊ドットコム
私は最初に、『あかのほん』を読んで、「XXだったら、しろのほん」とか「XXだったら、くろのほん」とかいう文章が続き、へ〜、赤の本なのに他の色の紹介? とその手腕にびっくりしたのですが、なるほど! 今度は『しろのほん』を読んでみたら、『あかのほん』でしろのほんと言われていたものが今度は「XXだったら、あかのほん」と、上手く対比されていて、お!と思いました。でも、ひとつだけ立ち止まってしまったページがありました。それは、雪のページです。「はるになったら、くろのほん」という文章です。え? 黒? どうして黒? とあまたの中は「?」ばかりでした。普通のイメージでは、花が咲き霞がかかりみたいな感じで、ピンクとか水色とかなら分かるんですが、黒?と。で、う〜ん... と思いを残しながら次のページに進んだのですが、ふと、あ! もしかして、雪が溶けたら土が見えるっていいたいのかな? だから土=黒? な〜る〜ほ〜ど!!と一人大発見に喜んでしまいました。
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ふつうだと思う あれれれれ?  投稿日:2016/01/19
あかのほん
あかのほん 著: 五味 太郎
出版社: 復刊ドットコム
あれれれれ? これどこから見ても『あか』の本だよね? でも、書いてあるのは違う色の紹介なのが、オツですね。五味さんの絵は、とても安心感を持てる絵で大好きです。表紙に描かれている消防車の絵は最高ですね。火事場に急ぐ消防士さん、仮眠していたのかな? パンツ姿であることも気づかず、1分でも現場に行こうとしてくれているところに大感謝です。そんな思いを感じさせてくれて、しかも、クスっと笑わさせてくれるところが五味絵本ですね。きっと読んだ子供もげらげら笑うことでしょう!
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ふつうだと思う 素敵な4人組のはじまり?  投稿日:2016/01/12
てをあげろ!
てをあげろ! 作: カタリーナ・ヴァルクス
訳: ふしみ みさを

出版社: 文研出版
この本で一番興味深かったのは、ビリーのパパはどんなギャングなんだろうってことです。狐には気をつけろって言うのなら、普段はどこで何のギャングをやっているんだろう... と真剣に考えてしまいました。みみずにも名前がつけてあるところがとても気に入りました。最強の4人組になりそうな気配がします!
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