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どこでもアンパンマン ギフトボックス (フレーベル館)

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うらら

ママ・50代・栃木県、女の子23歳 女の子21歳

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自己紹介
娘にもっともっと読んであげたくて・・・とはじめた図書館通いですが
絵本の楽しさ、素晴らしさ、奥の深さにすっかり私がやられています。
本屋さんに並んでいるのはごくごく一部。
古今東西の絵本が並ぶ図書館は私達の宝箱!
これからも、ずっとずっと一緒に通い続けたいな。

えほん大好きな長女はえほんを描く人になりたいという夢ができました☆

私は読み聞かせボランティアを始めました。
絵 重視で選んでいましたが 読み聞かせだと内容重視 
違った視線からまた絵本を楽しむことができます。
好きなもの
私は絵がきれいな物、繊細なタッチの物、色づかいが素敵だったり、配色だったり
主に絵に惹かれる性質です。

エロールルカインは15年来のファン。
最近は酒井駒子さん、かわかみたかこさんの描く女の子 好きです。
ひとこと
次はなにを読もうかな〜 みなさんのレビューを見て、あ、これ良さそう!と
かなり絵本ナビを役立てています。
(目当ての本を探しに)目的を持って図書館に行くと2倍楽しい気がします。

季節にあったお話、
遠足や、入学など、行事にあわせて。

気に入った作家さんのえほんをどんどん読んでみる。
検索しやすいのがいいですね。

うららさんの声

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自信を持っておすすめしたい お父さん大好き!  投稿日:2008/07/18
きょうとあしたのさかいめ
きょうとあしたのさかいめ 作: 最上 一平
絵: 渡辺 有一

出版社: 教育画劇
大晦日とお正月の境目をみたい女の子。
1年の終わりの日が特別な感じがしてわくわくするのはそれだけが理由ではありません
遠くで仕事をしているお父さんが帰ってくる日だから。

お父さんを待ち焦がれる女の子の気持ちが とってもよく伝わってきます。

我が家のパパは毎日きちんと帰ってくるお仕事だけれども
それでもママよりも久しぶりに会うからか
「ぱぱーーーーーーおかえりぃーーーー!」ぎゅーーーっ。
「今日はパパとねるぅ」 
8時過ぎると「やっぱりママと寝る」と必ずそうなるのだけれど パパと寝るって言いたくなるくらいパパが大好き。

お父さんとお子さんでぜひ読んでもらいたい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 信じていると叶う?!  投稿日:2008/07/18
すてきなプレゼント
すてきなプレゼント 作・絵: またの あつこ
出版社: 文溪堂
かわいいけれど、子供っぽくなーい 動物たちがたくさん登場するこの絵本
女の子うけすること間違いなしの絵本です。

一つ一つの絵がお洒落でさすがデザイナーさん。

さてお話ですが、大きな大きなプレゼントが届きます。
あけてみると、また箱、あけてみるとまた箱、
かわいいウサギさんが「赤い箱だったらいいな」とあけて見ると、水玉のかわいい赤い箱。

強く願えば手に入る!
クリスマスのシーズンに読みたい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 好き、のパワー  投稿日:2008/07/18
もぐらのバイオリン
もぐらのバイオリン 作・絵: デイビッド・マクフェイル
訳: 野中 ともそ

出版社: ポプラ社
絵本だからこそ、伝わってくる 作者の願い 今回この絵本ではそれに触れられた気がして、私はとっても幸せな気持ちです。

お話は・・・
穴を掘るばかりの生活に飽きたもぐらがバイオリンをはじめます。
毎日毎日練習して、苗木だった木が大木になるくらい 毎日。
いつのまにかもぐらは・・・

僕の弾くバイオリンをみんなに聞いてもらいたいな、
僕の弾くバイオリンで心が温かくなったらいいな、

僕の描く絵本でみんなが笑うといいな、
私にはそう聞こえました。

自分を表現できるくらいの好き、なこと。
子供達にも見つけてもらいたいな。
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なかなかよいと思う 冬に読みたい。  投稿日:2008/07/17
1ねん1くみ1ばんあったか〜い!
1ねん1くみ1ばんあったか〜い! 作: 後藤 竜二
絵: 長谷川 知子

出版社: ポプラ社
小学生になった長女 春にこのシリーズの泣き虫の女の子のお話を読みました。

同じ一年生達が(絵本の中で)自由に行動するのが楽しいようで
長女はこのシリーズが大好き。

今回は寒い寒い冬の大雪の日のお話です。
いっぱいセーターやらジャンパーやらホッカイロ張って完全防備の子
がみんなに「カホゴカホゴ」とからかわれます。

そっかー、かほご とか言われちゃうんだ。
いつまでもちさな私だけの子、ではないのね、なんて親としてハッとさせられたり。

強い子もいるし、やさしい子もいるし、なきむしもいる、
あまりいい人ばかりでない感じもまた現実味があっていい。

友達といっぱいかかわってこんな風に楽しい教室になるといいね。
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なかなかよいと思う かわいらしい家族。  投稿日:2008/07/17
ティモシーとサラとデイジーさん
ティモシーとサラとデイジーさん 作・絵: 芭蕉みどり
出版社: ポプラ社
お友達が、「きっと好きよ」と教えてくれたこのシリーズ。

かわいらしい野ねずみ(?)の家族、子供達はティモシーとサラ。
一家が街を歩いているとある劇場の前でデイジーさんに出会います。
古くなった劇場が取り壊されるというのです・・・

きれいな色使いと 冬の描き方が美しくって ああ、真冬にもう一度読んでみたいな。

そしてやさしく、強い家族 この家族のお話をシリーズのはじめから順に読みたいな。
きっとそうしたら今回読んだおはなしももっともっと素敵なんだろうな。
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なかなかよいと思う 夏のアンパンマン  投稿日:2008/07/17
にんぎょひめのなみだ
にんぎょひめのなみだ 作・絵: やなせ たかし
出版社: フレーベル館
4歳になってもまだまだアンパンマンが大好きな次女。

色白のかわいらしい人魚サニーが 人に憧れて
銀色のヒトデの髪飾りを無断で持ち出してしまうのです・・・

しょくぱんまんもカレーパンまんも出てきてオールスターなので子供には喜ばれるのではないでしょうか。
みんながヒトデに姿を変えられてしまうトコロが見どころでしょうか。

ショートムービーのような内容で次女大満足の一冊でした。
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自信を持っておすすめしたい 真似した〜い!!  投稿日:2008/07/17
ばばばあちゃんの アイス・パーティ
ばばばあちゃんの アイス・パーティ 作: さとう わきこ
協力: 佐々木 志乃

出版社: 福音館書店
暑い暑い暑い日、ばばばあちゃんと子供達は涼しくなるために面白そうなことを思いつきました。

アイスを作ってみよう!
なんでもかんでもどんどん凍らせてみよう!

ジュースを凍らせる、果物も、水の中にお花も入れて凍らせる

えーーーーーこんなものまで凍らせちゃうの?
私も作りたーーーーい!

読みながら子供達はもうやる気満々です。

この絵本を読んだ日は梅雨の雨続きの日だったのですが
夏休み、もう一度読んでから子ども達と一緒にアイスパーティーをしてみようかな。

遊びのヒントにもなりそうな楽しめる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 恐竜を身近に感じられる絵本です。  投稿日:2008/07/17
きょうりゅうのかいかた
きょうりゅうのかいかた 作: くさの だいすけ
絵: やぶうち まさゆき

出版社: 岩波書店
お友達の影響で恐竜が大好きな長女が選んだ絵本です。

いろいろな動物や虫、生き物を自宅で飼っているまきととめぐみは恐竜を飼うことに。
もしも恐竜を自宅で飼うならば、がなかなかリアルに描かれているお話で
食料はトラックに山積み、
うんちはスコップで処分、
小屋は大きな大きなもので 背中にのってお散歩。

恐竜は絶滅したからもういないんだよー
でも、でも、こんな想像って最高に楽しい!!

子供達も、私も一緒になって夢中で読みました。

恐竜を身近に感じられる絵本です。
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なかなかよいと思う 中毒。  投稿日:2008/07/17
もしもムースにマフィンをあげると
もしもムースにマフィンをあげると 作: ローラ・ジョフィ・ニューメロフ
絵: フェリシア・ボンド
訳: 青山 南

出版社: 岩崎書店
このシリーズ子供も私も大好きで、どんなおちになっているのか読破しなくちゃきがすまないって感じではまっています。

今までは相手が ブタやねずみと小さめの動物だったのだけれど
今回はムースでしょう〜〜〜 家の中に入られたらもうそれだけで大迷惑なんじゃ・・・?
なんて大人の発想ですが・・・

ムース、家の中でやりたい放題でした。

いつもかいがいしくみんなの言うことを聞いてあげる男の子はえらいなぁ。
(なんだかママは子供に振り回された日の自分と重ねてしまいます)

靴下で人形を作るなんてかわいらしいエピソードが、ぐっときます。

長く長く読み継がれるタイプの絵本ではないのでしょうけれど
はっきりいって流行り物の絵本、でも最高に面白いです。
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自信を持っておすすめしたい センスのかたまり  投稿日:2008/07/17
せんをたどって
せんをたどって 作・絵: ローラ・ユンクヴィスト
訳: ふしみみさを

出版社: 講談社
せんをたどって −いえのなかへ− を先に読みました。
とてもすばらしく、シリーズ1作目もぜひ読んでみようと手にとりました。

タイトルからはじまる一本の線ですべてが描かれているのですが
そんな大胆な構想を支えているのは、すばらしい色彩カラー。

色彩見本のような 微妙なニュアンスのきれいな色づかい
消しゴムはんこみたいな、わかりやすく、そして洗練された物の捉え方。

この二つが合わさるとデザイン本みたいな すばらしいページの数々。

それがみんな線一本でできているんです!

子供でなくてもびっくりです。

長女は表紙の「せんをたどって」を真似して1本でタイトルを描きました。
この本を見ていると不思議と自分でも描きたくなるんです。

想像力、創造力をかきたてられる絵本です。
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