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うらら

ママ・50代・栃木県、女の子23歳 女の子21歳

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自己紹介
娘にもっともっと読んであげたくて・・・とはじめた図書館通いですが
絵本の楽しさ、素晴らしさ、奥の深さにすっかり私がやられています。
本屋さんに並んでいるのはごくごく一部。
古今東西の絵本が並ぶ図書館は私達の宝箱!
これからも、ずっとずっと一緒に通い続けたいな。

えほん大好きな長女はえほんを描く人になりたいという夢ができました☆

私は読み聞かせボランティアを始めました。
絵 重視で選んでいましたが 読み聞かせだと内容重視 
違った視線からまた絵本を楽しむことができます。
好きなもの
私は絵がきれいな物、繊細なタッチの物、色づかいが素敵だったり、配色だったり
主に絵に惹かれる性質です。

エロールルカインは15年来のファン。
最近は酒井駒子さん、かわかみたかこさんの描く女の子 好きです。
ひとこと
次はなにを読もうかな〜 みなさんのレビューを見て、あ、これ良さそう!と
かなり絵本ナビを役立てています。
(目当ての本を探しに)目的を持って図書館に行くと2倍楽しい気がします。

季節にあったお話、
遠足や、入学など、行事にあわせて。

気に入った作家さんのえほんをどんどん読んでみる。
検索しやすいのがいいですね。

うららさんの声

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なかなかよいと思う 子供達と一緒!  投稿日:2008/06/03
ぼくのコブタは、いいこで わるいこ
ぼくのコブタは、いいこで わるいこ 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: ダン・ヤッカリーノ
訳: 灰島 かり

出版社: BL出版
「ぶた」が最近わが家でブームなので、ぶたの絵本をかりました。

タイトルみて笑っちゃう。
いいこでわるいこ、なんて「子供達みたいだね-って。」読む前からからかったりして。

ポップで明るい絵で気分よく読める絵本。
いいこでわるいこがちょうど僕にあうなんて、男の子ってば大人のような冷静さです。

いいこすぎはつまらない、わるいこすぎじゃ大変すぎる。
いいこでわるいこで、ちょうどいい。
なんだか、私に向けてのメッセージ???

子育てにちょっと息づまった時に読むのもいいかもしれません?!
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なかなかよいと思う 一緒にお買い物。  投稿日:2008/05/29
かばくんのおかいもの
かばくんのおかいもの 作・絵: ひろかわ さえこ
出版社: あかね書房
可愛らしいかば君がお母さんとお買い物に行く様子が描かれています。

金物屋、八百屋、薬局 現在ではあまりない買い物の風景が描かれています。
(私の子供の頃も金物屋には行かなかったなぁ)

かば君、なかなか盛りだくさんのお買い物ですが
ママとアイスを食べての休憩があったり、お手伝いもして嬉しそう。
頑張る姿も描かれていて、この本がお気に入りの次女はニコニコしながら読んでいました。
反抗期で、お姉さんになりたい反面、ママ、ママ、と甘えたり、
バランスの悪い4歳半の今にちょうどいい内容でした。
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自信を持っておすすめしたい おっしゃれぇ〜  投稿日:2008/05/29
せんをたどって いえのなかへ
せんをたどって いえのなかへ 作・絵: ローラ・ユンクヴィスト
訳: ふしみみさを

出版社: 講談社
線をたどって、たどって、ついて行くと家の中のいろんな部屋に行くことができます。

ただ、それだけではないです。
柄(?)レイアウト?色使い?公正?すっごくおしゃれです。

こんなレターセット、こんな布、欲しいって思うくらい。

冷蔵庫の中や、クローゼットの中、うっとりです。

子供達はねずみ探しに夢中。
パーティーに行くならこれを着ていく!とか、
私はこれっ!って指差すの子供達はだいすきです。

読むだけではなく倍楽しめました。
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なかなかよいと思う 音読ごっこ  投稿日:2008/05/27
マトリョーシカちゃん
マトリョーシカちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
友人の家でマトリョーシカのお人形で遊ばせてもらったので、
さっそくマトリョーシカの絵本を借りてきました。

加古里子さんが描くマトリョーシカちゃんはふっくらしたかわいらしいお顔です。

マトリョーシカちゃんのお友達はどれもロシアっぽい(?)
舌をかみそうなムズカシイ名前の方ばかり。

長女に、ママ、間違ってるよ、なんて突っ込まれたりしながら
読みました。
つぎつぎと出てくるお名前をスムーズに読めるかどうか。
まるで音読ごっこです。
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自信を持っておすすめしたい 一瞬で子供たちが夢中に!  投稿日:2008/05/25
パンダコパンダ
パンダコパンダ 原案・脚本: 宮崎駿
演出: 高畑 勲

出版社: 徳間書店
次女はぱんだ組に進級。なのでぱんだ関連の絵本をいろいろ見つけました。

この、宮崎駿、高畑勲 のゴールデンコンビの絵本を見つけたときは私が大興奮。
だって!あの!巨匠達が!

後日知りましたが、TVでもやっていた有名なお話だったんですね。

私は何も知らなかったので子供同様、白紙からのスタート。
ひとりで留守番する女の子の元に、パンダの親子がやってくる。
それも言葉を喋っる!

もう、出だしから子供達はお話にどんどん入っていく、のめりこみます。
パパパンダの、口癖とか真似して 楽しそうでした。

TVでやっていた、ということはもっとお話があるのかしら?
パンダのママを引き受ける代わりに、パンダがパパになってくれる おかしなステキナ設定をまだまだ楽しみたいです。
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なかなかよいと思う 脱線気味ですが・・・  投稿日:2008/05/15
みみちゃんとヤギのビケット
みみちゃんとヤギのビケット 作・絵: フランソワーズ
訳: ないとうりえこ

出版社: 徳間書店
表紙の絵が可愛くて手にとりました。
女の子とやぎが小屋の中で見つめあっている絵です。

サインペンで描いたのでしょうか?
カラフルで、ソフトタッチな絵で長女が好きそう。

ミミちゃんは体が弱くお医者様はやぎのお乳を飲むといいとアドバイスすることからお話ははじまります。
やぎを1頭飼うまでに、それはそれは大騒ぎ・・・

やぎにお洋服を仕立てたり、駅までの道でからかわれて家に帰ってしまったり なんだか本筋から脱線気味なストーリーですがこどもって道草が好きだから、いいのかも?!

ちょっとどたばたで、んふふ、って温かくなる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ちいさな可愛い魔女でした  投稿日:2008/05/15
小さな魔女のカプチーヌ
小さな魔女のカプチーヌ 作: タンギー・グレバン
絵: カンタン・グレバン
訳: 江國 香織

出版社: 小峰書店
魔女やハロウィンが大好きな娘に選んだ絵本です。

ちいさな女の子とラリーヌは見習い魔女。
何度も練習した新しい魔法を使ってみるのですが・・・

ものしりの樫の木、
うさぎやねずみのお友達、
料理見習の男の子、
脇役達がとてもすてきで、たった1話のこのお話で終わらない世界観があります。

読んでいると、風景が広がって 自分が湧き水の泉にいるような、魔女の世界を感じられる とてもすがすがしい気持ちになれる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい バレエの世界へ吸い込まれます  投稿日:2008/05/14
エマと「眠れる森の美女」
作: (不明)
出版社: (不明)
娘のバレエの発表会のご褒美に・・・書店で出会って即買いした絵本です。

エマはバレエが好きな女の子、劇場がバレエのレッスン場だなんてとっても憧れるシュチュエーションです。
先生の聞かせてくれるいろいろなバレエ曲のオルゴール、ひとり残ったエマは「眠れる森の美女」のオルゴールにあわせて踊っていると・・・

薄紫の眠れる森の美女の風景が描かれている中に、読んでいる自分達も一緒にトリップしてしまう、それがとても自然で 束の間の夢を見ているかのような不思議な気持ちになれる絵本です。

バレエのお稽古も、一瞬の本番のために積み重ねるもの。
夢を感じられるかどうかが 日々のやる気につながっていくと思います。

何度も何度も読んでうっとりしている子供達をみていると 絵本って夢っていいものだなって思うんです。
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自信を持っておすすめしたい お子さんとパパとで読んでみて!  投稿日:2008/05/13
パパとふたりで
パパとふたりで 作: アリサ・サテン・カプチーリ
絵: ティファニー・ビーク
訳: 片山 令子

出版社: ポプラ社
母の日の次は父の日。
パパ大好きなわが家の姉妹なので お父さん系の絵本を見かけたら手にとるようにはしています。
(だって、子供以上にパパが喜ぶから)

いろいろパパが登場する絵本はありますが、これとってもステキです。
対象年齢は、かなり小さい子でもわかるような(2歳くらいから?)やさしい内容で 季節とお父さんとの思い出が綴られていて読んでいるととてもあたたかい気持ちになれます。

うちでは、、、長女がパパと寝る前に
ふたりでとっても仲よくいちゃつきながら読んでいました。
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なかなかよいと思う 行き当たりばったりなのがお父さんって感じ  投稿日:2008/05/13
クマとうさんの ピクニック
クマとうさんの ピクニック 作・絵: デビ・グリオリ
訳: 山口 文生

出版社: 評論社
母の日の次は父の日、ということでパパ系の絵本を読みました。

家族でピクニック、ではなく
お母さんは寝ているけれどパパと坊やでピクニック、というあたりがなんとも面白いなぁ、とお話の最初から 感覚の違い?欧米的?な印象。

連れて行きたくもないのに、お母さんのアドバイスでハイイログマさんを誘うことになったお父さん その様子もなんだか絵本っぽくなくって まるで誰かのお父さんのブログ日記でも見ている気持ちです、リアルで。

何もかもが行き当たりばったりで男のピクニック全開です。
きっと子供たちには、こういう行き当たりばったりが楽しいのでしょうね。

最後にお父さんくまさん 名誉挽回?!します。お楽しみに。
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