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ためしよみ

どこでもアンパンマンギフトボックス（フレーベル館）

アンパンマンのかわいいギフトボックス！

かわいい
ギフト

うらら

ママ・50代・栃木県、女の子23歳　女の子21歳

自己紹介: 娘にもっともっと読んであげたくて･･･とはじめた図書館通いですが
絵本の楽しさ、素晴らしさ、奥の深さにすっかり私がやられています。
本屋さんに並んでいるのはごくごく一部。
古今東西の絵本が並ぶ図書館は私達の宝箱！
これからも、ずっとずっと一緒に通い続けたいな。

えほん大好きな長女はえほんを描く人になりたいという夢ができました☆

私は読み聞かせボランティアを始めました。
絵　重視で選んでいましたが　読み聞かせだと内容重視　
違った視線からまた絵本を楽しむことができます。

好きなもの: 私は絵がきれいな物、繊細なタッチの物、色づかいが素敵だったり、配色だったり
主に絵に惹かれる性質です。

エロールルカインは１５年来のファン。
最近は酒井駒子さん、かわかみたかこさんの描く女の子　好きです。

ひとこと: 次はなにを読もうかな～　みなさんのレビューを見て、あ、これ良さそう！と
かなり絵本ナビを役立てています。
（目当ての本を探しに）目的を持って図書館に行くと２倍楽しい気がします。

季節にあったお話、
遠足や、入学など、行事にあわせて。

気に入った作家さんのえほんをどんどん読んでみる。
検索しやすいのがいいですね。

うららさんの声

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遊びのエッセンスがいっぱい　

投稿日：2007/11/15

いまはあき
	作・絵: ロイス・レンスキー訳: さくまゆみこ出版社: あすなろ書房

小さな手のひらサイズの絵本は四季のシリーズがあるようです。

「いまはあき」
これには秋の遊びのエッセンスがいっぱいつまっています。
枯葉をあつめてもぐりこんでみたり
ザクザク踏んで音を楽しんだり。

ハロウィンの仮装やかぼちゃのランタンの作り方もあり、
子供と一緒に読んだら、　外に飛び出したくなる絵本です。

参考になりました。

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ドジョウ救い　

投稿日：2007/11/13

10ぴきのかえるのなつまつり
	作: 間所ひさこ絵: 仲川道子出版社: PHP研究所

同じ池で生まれて、いたずら坊やにおたまじゃくしの頃さらわれて
かえるになって　ぴょンぴょんとまた池に戻ってきた仲良し１０ぴきかえるのおはなし。

夏祭りの準備がすすみます、生まれて初めての夏祭りにワクワク。
でもどじょうじいさんの太鼓がなくっちゃなぁ･･・

ということで、ドジョウじいさんを救出することに！

細かな絵は子供達が眺めていても楽しい、
お話はもちろん冒険心もいっぱいで　オススメです。

参考になりました。

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こわくなーい　

投稿日：2007/11/13

おばけとあそんじゃお！
	作: 石津ちひろ絵: かわかみたかこ出版社: あかね書房

かわかみたかこさんが描く絵は可愛くって元気いっぱい。

おばけがきたら・・・いっしょに遊んじゃおう！
怖いおばけのあれやこれやも
主人公のヒロミちゃんは楽しい想像力で
ゆかいに遊ぶ方法を考えます。

かわかみさんの絵は好きなのですが、お話がちょっと子供っぽくてありきたりな気もしました。

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うめはからだにいいんだよ　

投稿日：2007/11/13

アンパンマンとそらとぶうめのみ
	作: やなせたかし出版社: （不明）

次女が大好きなアンパンマンの絵本です。

大きな大きな青い梅がぽーんぽーんところがっていくのを
アンパンマンをはじめいろんなキャラが登場しておいかける
ミミ先生も、ロールパンナも、ばいきんせんにんも、
壮大なおいかけっこみたいでそれが楽しい。

やなせたかしさんの書くあとがきは　わかりやすくって
子供達は「ここも読んで」と必ず言います。

長女は梅干がちょっと苦手。
でもこれを読んで少し食べる気になってくれたかしら？

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おもいろい！　

投稿日：2007/11/13

ナーサリークライムズ
	作・絵: アーサー・ガイサート訳: 久美沙織出版社: ＢＬ出版

ちょっと難しい表現がっぱいで
わかるかな？と思いながら読みましたが
おでこがくっついちゃいそうなくらい絵本に接近してくるので
大丈夫かな？って思いながら読みました。
読み終えると長女は｢このお話し面白いね！｣って！！

ジャンボニーとマルバの豚の夫婦が営むトピアリー農園
での七面鳥トピアリー泥棒を見つけるお話です。

おうちの２階から滑り台で降りれたり
トピアリー名人の子供達だったり
続編やシリーズはあるのかしら？
たった１作でお終いじゃこの素敵な家族がもったいない！
そう思うくらいの内容の濃さです。

感謝祭っていつなのでしょうか？
かぼちゃが出てくるから、秋かな？読んでみて下さい。

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こんなおじいちゃん素敵！　

投稿日：2007/11/13

おじいちゃんだいすき
	作・絵: ロブ・ルイス訳: かねはらみずひと出版社: ほるぷ出版

真っ赤な表紙にグレーのくまのおじいちゃんが描かれた表紙。

センスがいい！と手にとったら、やっぱりお話も面白かった！！

フィンリーというくまの坊やのお家におじいちゃんが一緒に住むことになったようです。
おじいちゃんといっしょの話が３つ入っています。
「おじいちゃんはぜったいあんせい」
「さかなつり」
「おじいちゃんのりょうり」

ママよりうるさくなくって、大らかで、自由で、
フィンリーじゃなくっても、おじいちゃんが大好きになってしまうかも。
おじいちゃんやおばあちゃんの存在って、親よりは甘くって、
きっとこんな感じなのかもしれませんね。

ぜひ読んでみて下さい。

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飾っておきたい･･･　

投稿日：2007/11/13

いつかはきっと…
	作: シャーロット・ゾロトフ絵: アーノルド・ローベル訳: 矢川澄子出版社: ほるぷ出版

飾っておきたいくらい可愛らしい表紙で手にとりました。

なかも素敵！

小さな女の子が、いつかはきっと！と願うようなことがぎゅっと詰まったお話です。

わかるわかる・・・　なんて思って子供達と一緒に読みすすみましたが
《クリスマスツリーの飾りを好きなように飾らせてもらう！
パパもママもおにいちゃんもてつだいっこなしよ！》

これには、ゲゲッ！
一瞬で大人の私に戻ってしまいました。

子供達が好きに飾りたいって言ったら･･･　いやだぁ～～～
ママが、ママが好きなように飾りたの！
だって、ママはやっと大人になって好きに飾れるようになったんだもん。
そう、私は小さな女の子だったんです、もとはね。

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ブルーナの絵は好き　

投稿日：2007/11/12

ピンとペン
	著: ディック・ブルーナ訳: 角野栄子出版社: 講談社

ディックブルーナの絵ははっきりとした色使いや独特の輪郭があって面白くって好きです。

次女が図書館で自分で選んできた絵本、
青と白黒のコントラストがきれいです。

ピンとペンという２羽のペンギンのお話です。

氷がとけて海へ落ちてしまうペンギンの姿
海でどこが家だかわからなくなる姿にちょっと違和感を憶えましたが。

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ハッピーエンド　

投稿日：2007/11/12

こびとのくつや
	作: 寺村輝夫絵: 岡村好文出版社: 小学館

昔から伝わるよいお話はどんどん聞かせてあげたいなぁと思って手にとりました。

こびとのくつやのお話は私の小さな頃好きだったお話のひとつです。
一緒に読んで思い出しながら改めてお話の奥深さを感じました。

こびとは裸なんですね、
お洋服を作ってもらったら　はしゃいで家から出て行ってしまうという行動に驚きつつ、
あとがきを読んで、ハリーポッタに出てくる召使妖精を思い出したりもしました。

こびとがいなくなっても靴屋さんが幸せ、ハッピーエンドというところがうれしいですね。（子供に聞かせる場合はとくに）

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背景をじっくり味わいたい！　

投稿日：2007/11/10

スモウマン
	作: 中川ひろたか絵: 長谷川義史出版社: 講談社

長谷川義史さんの描くダイナミックな絵は元気にさせられる圧倒的なパワーを持っています。

ページをひらくと、細部にまで遊び心満載。

カラフルで飛び出す絵本のようなパワーがあります。
まずは子供とお話のパワーのまま読みすすめて。
あとから、再度一頁一頁じっくり見入ってゆっくり楽しんで。

なんども読める絵本です。

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