ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

  • かわいい
  • ギフト

TOP500

うらら

ママ・50代・栃木県、女の子23歳 女の子21歳

  • Line
自己紹介
娘にもっともっと読んであげたくて・・・とはじめた図書館通いですが
絵本の楽しさ、素晴らしさ、奥の深さにすっかり私がやられています。
本屋さんに並んでいるのはごくごく一部。
古今東西の絵本が並ぶ図書館は私達の宝箱!
これからも、ずっとずっと一緒に通い続けたいな。

えほん大好きな長女はえほんを描く人になりたいという夢ができました☆

私は読み聞かせボランティアを始めました。
絵 重視で選んでいましたが 読み聞かせだと内容重視 
違った視線からまた絵本を楽しむことができます。
好きなもの
私は絵がきれいな物、繊細なタッチの物、色づかいが素敵だったり、配色だったり
主に絵に惹かれる性質です。

エロールルカインは15年来のファン。
最近は酒井駒子さん、かわかみたかこさんの描く女の子 好きです。
ひとこと
次はなにを読もうかな〜 みなさんのレビューを見て、あ、これ良さそう!と
かなり絵本ナビを役立てています。
(目当ての本を探しに)目的を持って図書館に行くと2倍楽しい気がします。

季節にあったお話、
遠足や、入学など、行事にあわせて。

気に入った作家さんのえほんをどんどん読んでみる。
検索しやすいのがいいですね。

うららさんの声

918件中 591 〜 600件目最初のページ 前の10件 58 59 60 61 62 ... 次の10件 最後のページ
ふつうだと思う 太陽の王子を探して  投稿日:2006/12/25
てのひらをたいように
てのひらをたいように 作・絵: やなせ たかし
出版社: フレーベル館
次女が大好きアンパンマンの絵本です。

このシリーズはボードブックなので、次女が何度自分で読んでも破けないのがいいですね。
でも、内容は他のアンパンマンシリーズよりも濃いです。
いつも出てこないキャラが出てきて、ちょっと映画っぽい感じ。

今回はオカリナを吹く リナ が出てきます。
シャイン王子を探しています。

だいこん役者好きな次女は前半に大喜び。
SLマンも登場します。
けむりでSOSをあげるのがいいですね。
遠くにいてもこれなら助けをよべるよね、子供達納得でした。

ラストはシャイン王子とリナの結婚式?
「ふたりともおしあわせに!」っていう台詞があります。

てのひらをたいように、の歌が好きなのでこの絵本ははまりました。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 犬の目線  投稿日:2006/12/25
サリー、山へいく
サリー、山へいく 作・絵: スティーヴン・ヒューネック
訳: くぼしまりお

出版社: ポプラ社
表紙の次のページ、版画かな? 
いぬとうさぎが追いかけっこをしているかのような・・・
ちょっと大人っぽい雰囲気の絵本です。

サリーは黒い犬、車に乗って山にキャンプに行くのです。

山にはうさぎがいて、鳥がいて、クマがいて、ヘラジカがいて、スカンクがいて
すごいなぁ、ここはなんて山???

と思ったらドックフードがなる木 どうやら夢落ちです。

ヘラジカのシーンで子どもたちは笑っていました。
こういうのが判るようになったんだ〜なんて嬉しく思ったりして。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う サンタさんへ  投稿日:2006/12/25
クリスマスには おくりもの
クリスマスには おくりもの 作・絵: 五味 太郎
出版社: 絵本館
五味太郎さんの描くクリスマスです。

サンタさんが雪が降るなか歩くシーンが好き。
黒い空と、雪と、サンタとうちのバランスがいいんです。

サンタさんに御礼の贈り物をするなんて
なんてしゃれっ気のある女の子でしょう。

サンタさんがそりにのって遠い国からくるのではなく、
徒歩できて、着替えてミサにでて
女の子(は知らないけれど)と再会しているというシュチュエーションもにくいです。

娘達は、静かに聞いていました。
短いお話ですがホッと心温まるお話です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ユーモアたっぷり  投稿日:2006/12/22
いたずらハーブ えほんのなかにおっこちる
いたずらハーブ えほんのなかにおっこちる 作: ローレン・チャイルド
訳: なかがわ ちひろ

出版社: フレーベル館
「ぜったい寝ないからね」で大ファンになったローレンチャイルド。
特に長女ががぶりつきです。

いたずらハーブシリーズ もワクワクしながらページを開きました。

相変わらずのつり目の子供。やんちゃそうで、かわいい。
お休み前に読んでいた絵本の中に落っこちてしまう話だけれど
絵本を切ったり、張ったり、ビスケットをこぼしたり 
ハーブが絵本を扱っていたそのまま、絵本のストーリーに反映されている
ここがミソ。

次女(3歳)には難しすぎるようです。
長女(5歳)はついてきているかな?
釘付けでした。
「私も絵本の中に落っこちたい!」ですって。

食べながら絵本を読むのはもちろん×だけど
絵本を切り張りしちゃうアイデア、さすがローレンチャイルド!
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う キラキラ☆  投稿日:2006/12/21
おそらのカーテン
おそらのカーテン 作・絵: ルーシー・リチャーズ
訳: 山口 文生

出版社: 評論社
娘が自分で図書館で選んできました。
きらきらの絵本なの!
はやく読みたい読みたい、っと楽しみに。

ふわふわの白熊の親子が待っているのはオーロラ。
「いつおそらのカーテンがみられるの?」
何度も聞くこぐまがかわいい。
そして、毎日のこぐまの遊びがおもしろい。

娘ははやくきらきらのページが見たくってソワソワ。
んもう。
それまでのお話もとってもやさしい感じで素敵だからじっくり読んで欲しいのに。

きらきらのオーロラのページは、かなり長い間眺めていました。
絵本を少し傾けたりしながら。

「はぁ〜この絵本好きになっちゃった。今度は自分で読むからね」と
ひとりで読んでいました。

白熊のすむ青が多く使われた世界がとても美しいです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う やさしいさの贈り物  投稿日:2006/12/21
アンジェリーナの クリスマス
アンジェリーナの クリスマス 作: キャサリン・ホラバード
絵: ヘレン・クレイグ
訳: おかだよしえ

出版社: 講談社
バレエの大好きなアンジェリーナという女の子ねずみのお話のシリーズ。

バレエを習っている娘はこのシリーズが大好きです。

今回はクリスマスが描かれています。
クリスマス発表会の準備をして 家に帰る途中
淋しそうなひとり暮らしのお宅を見つけたアンジェリーナ。

おじいさんの為にクッキーを焼いて、ツリーを用意して
クリスマスを楽しんでもらおうと工夫します。

お父さんと弟と一緒におじいさんのお宅を訪ねます。

若草物語でクリスマスの朝食をプレゼントする家族のようです。

とってもやさしい心のプレゼント。
サンタさんが来てプレゼントを貰うばかりではない、
子供達に教えたいクリスマスの心です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 旅の途中  投稿日:2006/12/21
ねむいねむいねずみのクリスマス
ねむいねむいねずみのクリスマス 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: PHP研究所
ねむいねむいねずみ、のシリーズのようです。

我が家はこれを最初に読みました。

お腹がすいてすいて ねむいねずみが雪の中を歩いていました。
佐々木マキさんの描くお話はいつも空腹との戦いですね(笑)

そんなねずみかみつけた避難場所は、そり。
そのそりはもしかりて・・・そう!
サンタさんのそりでした。
ねずみは寝ている間に知らないうちの子供のくつしたの中へ。

娘は、このそりはもしかして・・・!と思ったら、
そのとおりの展開だったので嬉しくってキャッキャ。

サンタさんのそりのなかへもぐりこんだシーンは、ねずみ探しもできて楽しみました。

ねずみはまだ旅を続けます。
他のシリーズも読みたくなりました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う こどもニュース  投稿日:2006/12/21
クリスマスのインタビュー
クリスマスのインタビュー 作: 吉池好高
絵: 土屋 富士夫

出版社: 女子パウロ会
男の子と女の子がタイムマシンに乗ってキリストの生まれた所に行き、
インタビューをするクリスマスのお話。

娘はクリスマスとは、サンタさんがいい子にプレゼントを持ってきてくれるもの、という認識だったので
キリストって何?
救い主??
マリア様??? とクエスチョンでいっぱい。

この絵本では ヨセフ様、マリア様、ひつじかいや、はかせたちに
それぞれインタビューしていて、どんな状況なのかを総合的に描いています。

子供にも判りやすくキリストの誕生が描かれていると思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 可愛いうさぎ姉妹  投稿日:2006/12/15
フラニーとメラニー もりのスープやさん
フラニーとメラニー もりのスープやさん 作: あいはら ひろゆき
絵: あだち なみ

出版社: 講談社
あいはらはひろゆき、あだちなみのコンビがまたまた可愛い絵本を作りました。

深緑色の表紙の絵本をめくると、森の中にすむうさぎ姉妹の食堂があります。

ふたりは フラニーとメラニー。

子供が大好きなツボ
お料理のレシピなんかも載っていて、
娘達はまじまじと眺めていました。

美味しいスープは森でも評判で次々とお客様がやってきます。

食堂のお店も可愛い。
テラスのようなお庭でスープを頂くスタイルも素敵☆

またまた親子でうっとりな絵本です。
シリーズになるといなぁ。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 黒の使い方が印象的  投稿日:2006/12/15
新装版 ゆきがやんだら
新装版 ゆきがやんだら 作・絵: 酒井 駒子
出版社: Gakken
大好きな挿絵画家さん 酒井駒子さんのものです。

酒井さんが描くうさぎの坊やとママのお話。
これはきっと「ぼく、ママのこと・・・」の続編。

起きたら幼稚園が休園になるほどの雪。
日中も降り続いて夜になってやっと雪が止む。

雪に閉じ込められて、不思議な気分になる そんな感じをとっても上手く表現しています。

寝る前に少しだけ、外に出てゆき遊び。
「雪がやんだらね」と言っていたので、夜でも少しだけねと。
ママのやさしさを感じます。

うさぎの坊やの長い耳つきの帽子がとってもかわいいです!

寝る前に子供達と みっちりくっついて読みました。
じわーーーんと幸せになる絵本です。
参考になりました。 0人

918件中 591 〜 600件目最初のページ 前の10件 58 59 60 61 62 ... 次の10件 最後のページ

年齢別で絵本を探す いくつのえほん

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット