新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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うらら

ママ・50代・栃木県、女の子23歳 女の子21歳

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自己紹介
娘にもっともっと読んであげたくて・・・とはじめた図書館通いですが
絵本の楽しさ、素晴らしさ、奥の深さにすっかり私がやられています。
本屋さんに並んでいるのはごくごく一部。
古今東西の絵本が並ぶ図書館は私達の宝箱!
これからも、ずっとずっと一緒に通い続けたいな。

えほん大好きな長女はえほんを描く人になりたいという夢ができました☆

私は読み聞かせボランティアを始めました。
絵 重視で選んでいましたが 読み聞かせだと内容重視 
違った視線からまた絵本を楽しむことができます。
好きなもの
私は絵がきれいな物、繊細なタッチの物、色づかいが素敵だったり、配色だったり
主に絵に惹かれる性質です。

エロールルカインは15年来のファン。
最近は酒井駒子さん、かわかみたかこさんの描く女の子 好きです。
ひとこと
次はなにを読もうかな〜 みなさんのレビューを見て、あ、これ良さそう!と
かなり絵本ナビを役立てています。
(目当ての本を探しに)目的を持って図書館に行くと2倍楽しい気がします。

季節にあったお話、
遠足や、入学など、行事にあわせて。

気に入った作家さんのえほんをどんどん読んでみる。
検索しやすいのがいいですね。

うららさんの声

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自信を持っておすすめしたい ドイツのクリスマス仕掛け絵本  投稿日:2006/12/03
BODOBAR im weihnachtshaus
作: COPPENRATH
出版社: (不明)
お家のかたちの絵本です。
各ページが背景部分になっていて、表紙からみると家の上に月や星、サンタやそりが見えます。

ドイツ語はまったくわからないのですが、
左に描かれているものを、右のページの挿絵の中から見つけていましょう、という遊びのようです。

こぐまの坊やのお部屋の中にはいろんなクリスマスグッズが飾られています。

ほかのページは、ドアや窓が仕掛けになっていたり

サンタのおじさんらしきうちの様子も描かれています。
天使達がクッキーやおもちゃを作る様子、みているだけでうっとり。

子供達もなんどもなんども見ています。

クリスマスムードを盛り上げること満点の素敵な絵本です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ママもいえで  投稿日:2006/12/02
マリールイズ いえでする
マリールイズ いえでする 作: ナタリー・サヴィッジ・カールソン
絵: ホセ・アルエゴ
訳: 星川 菜津代

出版社: 童話館出版
マングースが主人公の絵本ってはじめて!

マングースの茶色い女の子 マリールイズはママに叱られたので
「ママはもう私をキライになったのでしょう、だから新しいままを探しに行く」と言って家出をします。

なんとなく、この言い草 子供の気持ちそのまんまでいいなぁとおもいました。

ママが大好きだから、ママにはいいこって思われていたいのだけれど
やりたいことを思うようにやったら、やっぱり叱られて・・・
そこで生じた矛盾に耐えられなくなった気持ち が。

さて、このマリールイズ 
仲良しのへびのお家や あひる・・・最後には魔法使いのカエルのうちにまで行くのですが 誰も子供にしてくれません。

でも、カエルの占いによると、誰かが子供を欲しがっている。
まだ道をおいかければ追いつくはずだから、と走っていくと
あえたのは・・・マングースのママ!

ママいうことがいいんです。
「大好きな子供がいなくちゃ、お世話もできないし、家にひとりでいてもつまらないから、ママも家出したの。さあ、どこにいこうか?」ですって。

家出する時もサンドイッチをもたせてくれたお母さん。

懐の広さを感じました。見習いたい。
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なかなかよいと思う 汗っていっぱいかくんだね。  投稿日:2006/12/02
きがえてすっきり
きがえてすっきり 作: 大川真理
絵: ドゥシャン・カーライ

出版社: ぱすてる書房
病院の待合室で読みました。

なんで着替えるのか、汗をかくから、汗は夏じゃなくてもどんなに出ているか
下着やパジャマの役目、かんぷまさつのいいこと、ネコや犬の汗のかき方
とってもとっても子どもにわかりやすく描かれています。

字が多いので、ママに読んでもらって 理解は幼稚園生ならできるかな。

娘は読んでいる途中から、はやく鏡に手をててみたい〜と言っていました。

お風呂! よく洗って! 
というよりも、こんな本を読ませたら、スッということ聞いてくれます、お勧め絵本。
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自信を持っておすすめしたい またかくれんぼうに会えるといいね  投稿日:2006/12/02
もりのかくれんぼう
もりのかくれんぼう 作: 末吉 暁子
絵: 林 明子

出版社: 偕成社
林明子さんが描く子供の表情が好きなので、手にとりました。

お兄ちゃんと公園からの帰り道、近道と頭を突っ込んだ生垣をこえると・・・
大きな森の入り口でした。

その森のきれいなこと。黄金色の紅葉した森です。
かくれんぼうのかくれるのが上手なこと。
森の動物たちもかくれています。
絵本をさかさまにしたりして探すの、もりあがりました。

森はいまは団地になってしまったというエピソードがとても切ない。かくれんぼうはどこにいったのでしょうか。
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なかなかよいと思う たからものは・・!  投稿日:2006/12/02
アンパンマンとさばくのたから
アンパンマンとさばくのたから 作・絵: やなせ たかし
出版社: フレーベル館
次女自ら図書館で借りてきたアンパンマンの絵本。

ぺらぺらっとめくって大好きな鉄火のマキちゃんがいたから借りたようです。

砂漠のたからが見つかったこのラストページは
脇役キャラがたくさん出てきてお祭りムードいっぱいです♪

それに、この砂漠のたからを見つけられたのは、ばいきんまんとどきんちゃんのお手柄。
と言っても、いつものように独り占めしようとしたのが、アレレ?なだけなのですがね。

いつもとちょっと違った展開で楽しむことができました。
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なかなかよいと思う クロワッサンは三日月☆  投稿日:2006/12/02
アンパンマンとみかづきまん
アンパンマンとみかづきまん 作・絵: やなせ たかし
出版社: フレーベル館
アンパンマン大好きな次女が図書館で借りてきました。

今回のお話は夢おち・・・?

ジャムおじさんの夢からお話ははじまります。

みかづきまんに案内されるクロワッサン星は子供の夢が詰まっています!
シャーベットの丘、アイスの花、ケーキやプリンが広がって
河はメロンシロップ。
子供たち大興奮。
まって、まってまだめくらないで。
と言っていつまでもこのページを眺めていました。

クロワッサン星の王様はクロワッサンを焼いていました。
長女はクロワッサンが大好き。
「知ってる!このパン。みかづきの形と一緒なんだね〜 」

いつもよりちょっぴりメルヘンなアンパンマン オススメです。
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なかなかよいと思う 懐かしいお話。  投稿日:2006/12/02
ガリバーのぼうけん
ガリバーのぼうけん 出版社:
ママも昔読んだっけ・・・。
でもうる憶えのガリバー旅行記、今回読んで子供と一緒にワクワクしました。

ガリバーってイギリスの船に乗るお医者様だったんですね。

嵐で船が転覆してついたのは小人の国。

娘は、そんな展開に全然ビックリしません。
日頃、お姫様だとか、魔法使いだとか、いろんな御話を読んでいるからでしょうか?

ママは少し残念です、どんな表情するのかしら、と思っていたので。

2つの国の争いもガリバーのお陰で一件落着 
ラストの展開を忘れていたので、私はスッキリ。
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自信を持っておすすめしたい おねえちゃんがいい!  投稿日:2006/12/02
かようびはシャンプー
かようびはシャンプー 作: ウーリー・オルレブ
絵: ジャッキー・グライヒ
訳: 母袋夏生

出版社: 講談社
シャンプーがキライな3歳の男の子イタマル(おかしな名前ですね、ココだけで娘達すごく食いつきました)

お姉ちゃんやパパがイタマルの泣き声に観念して
「もうシャンプーしなくてもいいじゃない」と言うほど大泣きな、
週に一度火曜日のシャンプー。

週に1度なのね。
ココ、突っ込まれたらなんて説明しようか考えていましたが
子供達はなんの疑問もなくスルー。ふぅ〜

毎週ひどい騒ぎなので、お姉ちゃんはイタマルにある秘策を耳打ちします。
「丸坊主にしちゃえば、シャンプーしなくてもすむよ。」と。

ナイスアイディアおねえちゃん!

でもイタマルは坊主が格好悪くってどうにイヤなようです。

「きょうは泣かない、坊主よりシャンプーの方がまだいい」
ひとつお兄ちゃんになったイタマル。

最後の絵、大きなプレゼント。
布の中身はなんだかわかるかな?

イタマルの大好きなものを考えれば、わかります。
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なかなかよいと思う うたぼん♪  投稿日:2006/11/29
3歳のうたとおはなし
3歳のうたとおはなし 出版社: 講談社
いろんな話がいろんな方の絵で描かれていて、お得感はあるけれど 私自身はこういった類の本はあまり得意でないのだけれど・・・

次女はこの本を手にとって離しませんでした。

ひとつの理由は表紙にバーバパパが描かれていたから。

ひらいてみると3歳児にぴったりの短いお話、童謡、昔話がもりだくさん。

お話と歌がごちゃ混ぜにあっとランダムに続いているので
はじめから読んでも お話、歌、お話、と飽きずに見ることができます。

次女は大好きな歌のページをよく覚えていて、
えっと、みっくくじゅーちゅ、みっくっく・・・といいながら
さささとめくって広げて楽しんでいます。

歌本のような使い方ですね。

子供が楽しんでいるんならいっか〜 というのが感想です。
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なかなかよいと思う 恩返しのはずが・・・  投稿日:2006/11/29
うらしまたろう
うらしまたろう 作・絵: いもと ようこ
出版社: 岩崎書店
次女にもわかりやすく昔話を、と思い手にとりました。

うらしまたろう。

むかし、むかしはまべでうらしまたろうがかめをたすけました。

シンプルな所は、ママがちょっと補足。
「子供達が亀さんをいじめていたんだって、ほら、亀さん泣いてるよ」

いもとようこさんのやさしい色味の絵が、竜宮城の神秘的なムードとピッタリです。

でも、なんで、恩返しなのに玉手箱をあげたのかしら。
海の中の1年が地上の10年だったのかしら・・・
物語をスンナリ受け入れる子供達はすやすや夢の中、私はなぜ?なぜ?とどつぼにはまってしまいました。
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