シルエットから食べものをあててね！『おせち』が大好評の作者の最新刊！

かわいい

ためしよみ

世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

うらら

ママ・50代・栃木県、女の子23歳　女の子21歳

自己紹介: 娘にもっともっと読んであげたくて･･･とはじめた図書館通いですが
絵本の楽しさ、素晴らしさ、奥の深さにすっかり私がやられています。
本屋さんに並んでいるのはごくごく一部。
古今東西の絵本が並ぶ図書館は私達の宝箱！
これからも、ずっとずっと一緒に通い続けたいな。

えほん大好きな長女はえほんを描く人になりたいという夢ができました☆

私は読み聞かせボランティアを始めました。
絵　重視で選んでいましたが　読み聞かせだと内容重視　
違った視線からまた絵本を楽しむことができます。

好きなもの: 私は絵がきれいな物、繊細なタッチの物、色づかいが素敵だったり、配色だったり
主に絵に惹かれる性質です。

エロールルカインは１５年来のファン。
最近は酒井駒子さん、かわかみたかこさんの描く女の子　好きです。

ひとこと: 次はなにを読もうかな～　みなさんのレビューを見て、あ、これ良さそう！と
かなり絵本ナビを役立てています。
（目当ての本を探しに）目的を持って図書館に行くと２倍楽しい気がします。

季節にあったお話、
遠足や、入学など、行事にあわせて。

気に入った作家さんのえほんをどんどん読んでみる。
検索しやすいのがいいですね。

うららさんの声

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おべんとう体験　

投稿日：2006/04/30

きょうのおべんとうなんだろな
	作: 岸田衿子絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

入園を控えて、お弁当の楽しさ、みんな違うお弁当だということを知ってもらおうと読みました。

娘は、誰がどのお弁当なのかが気になるようです。
ゾウさんのお弁当ときたら・・・「いっぱい食べるねぇ、大きいもんね」
「いっぱい食べると大きくなるのかも！」というので
そうそう、そうなの。と答えてしまいました。
ゾウさんみたいに大きくはならないけど、いっぱい食べて大きくなってね！

お天気のいい日に、お弁当もって出かけたくなってきたなぁ～

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あかちゃんってこういうの　

投稿日：2006/04/30

あかちゃん
	作: ジョン・バーニンガム訳: 谷川俊太郎出版社: 冨山房

ジョンバーニンガムが描く人物が好きです。
子供も赤ちゃんも動物も、とても表情が生き生きしていて本物。

谷川俊太郎さんが訳しているからでしょうか
お話も言葉がきれいで明瞭、小さな子でもわかりやすく書かれています。

妹が生まれる頃、娘のために読みました。
かわいいけど、ちょっとやけちゃうあかちゃん。
一緒に遊びたいけど、まだまだ全然なあかちゃん。

上の子と一緒に読みたい本です。

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こんなふうにおいしくたべてね　

投稿日：2006/04/30

おいしいなうれしいな
	作: とくながまりみやざわはるこ絵: とくながまりみやざわはるこ出版社: アリス館

素朴だけれど、とてもおいしそうなご飯を
一生懸命スプーンを使って食べる姿が描かれています。
つい、手がでちゃうところもご愛嬌。

あれがいやー、これはたべないっ！なんて言いだした娘（4歳）に、
初心に戻ってまた読んであげようかな。

もちろん、０歳児や1歳の等身大にはもってこいです。

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お箸のトレーニング中に是非！　

投稿日：2006/04/30

きょうからおはし
	作: とくながまりみやざわはるこ絵: とくながまりみやざわはるこ出版社: アリス館

愛らしい男の子「ゆうちゃん」を描いたシリーズです。
ゆうちゃんは今日で３歳になります。
今日からは給食をお箸で食べていいのだそう。

娘はここが不思議なようです。
こういった保育園ならではの表現というのでしょうか
家と違う？なんで３歳なの？

補足を加えながら、読み進めると
お箸を使える嬉しさ、こんなふうにしたら持ちやすいよ、つかみやすいよ、
お箸が大好きな娘はゆうちゃんにお箸を教える女の子になりきっているようです。

お箸がカタカタ言うのが誇らしい気持ちがよく描かれています。

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いろんばコがいるね　

投稿日：2006/04/30

どのくま？～わたしのくまちゃん～
	作・絵: 100DRINE（ソンドリヌ）訳: 宇野里砂出版社: どりむ社

昔の書類入れを思わせるような紐を解くと・・・
個性溢れるくまのコがいっぱ～い。
「どのこがすき？」
「だれににてる？」
別段お話はないので、親子で好き勝手にお話していけます。

とってもからふるで、眺めているだけでも、インテリアにも可愛らしい絵本です。

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おべんきょうじゃなくって　

投稿日：2006/04/29

あかちゃんのためのえほん（4）あいうえお（あ～そ）
	作・絵: いもとようこ出版社: 講談社

いもとようこさんのほんわかした絵って小さな子どもに見せるのにとってもあってる、って思う私。

お話よりも、絵を見せたくて何気なくこの本を借りました。
次女は２歳。絵本には少し興味があるけれど
あまり集中力がなく、読んでもらうのも好きじゃないようです。
自分のペースでページをめくってでたらめだけど「むかしむかし～」とか「おしまいっ」といいながら見るといった感じ。

それがこの本は、大きな絵がわかりやすい様で
「一頁一頁楽しそうに見ています。

絵本の楽しさついでに、横に添えてあるひらがなにも興味を持ってもらえたら良いな。
お勉強ではなく、遊びの中で楽しくがいいなぁ。

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お口の周りをべろべろべ～　

投稿日：2006/04/29

もったいないばあさん
	作: 真珠まりこ出版社: 講談社

「もったいない」というすてきな日本語をテーマにした絵本。
強烈なおばあさんが、日常のもったいないを指摘。

残さず食べないとお口の周りをべろべろべ～されちゃうというのが
印象深い様で次女はお茶碗のごはんを一生懸命食べていました。

子供にわかりやすくもったいないを教えるのにとても良いとおもいます。

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入門編　

投稿日：2006/04/29

おでかけジャッキー
	絵: あだちなみ文: あいはらひろゆき出版社: ブロンズ新社

末っ子のジャッキーのちょっとそこまでのお散歩を描いたお話。
蝶々と戯れたり、お花を眺めたり、雨に降られたり
ジャッキーの愛らしい日常を垣間見ることができます。

はじめて絵本を読む頃に楽しんで読める本だと思います。

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おはようのリレー　

投稿日：2006/04/29

おきておきて
	作: ブライアン・ワイルドスミスレベッカ・ワイルドスミス絵: ブライアン・ワイルドスミスレベッカ・ワイルドスミス訳: 香山美子出版社: フレーベル館

繊細できれいな色使いのとても素晴らしい絵です。
この絵を見せるだけでも価値があるのではとおもいますが
おはなしもいいです。

朝起きた動物が、次の動物を起こします。
単純な繰り返しですが子供ってこういうお話が大好き！
たくさん動物も出てくるし、最後におちもついているし満点です。

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きれいな絵と言葉　

投稿日：2006/04/29

いるよいるよ
	作: ブライアン・ワイルドスミスレベッカ・ワイルドスミス絵: ブライアン・ワイルドスミスレベッカ・ワイルドスミス訳: 香山美子出版社: フレーベル館

いるよ、いるよとページごとに虫達が語りかけてくるお話です。
だれかが、どうしたというものではなく、
読んでいる子供自身に「いるよ、いるよ」（みつけてね、ここだよ！）とストレートに語りかけてくるので、お話にすっと入れて嬉しいようです。

美しい背景の絵もお話に入りやすい要因のひとつだと思います。

この絵を見るだけでも価値があるんじゃないかなぁ。

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