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うらら

ママ・50代・栃木県、女の子23歳　女の子21歳

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自己紹介
娘にもっともっと読んであげたくて･･･とはじめた図書館通いですが
絵本の楽しさ、素晴らしさ、奥の深さにすっかり私がやられています。
本屋さんに並んでいるのはごくごく一部。
古今東西の絵本が並ぶ図書館は私達の宝箱！
これからも、ずっとずっと一緒に通い続けたいな。

えほん大好きな長女はえほんを描く人になりたいという夢ができました☆

私は読み聞かせボランティアを始めました。
絵　重視で選んでいましたが　読み聞かせだと内容重視　
違った視線からまた絵本を楽しむことができます。
好きなもの
私は絵がきれいな物、繊細なタッチの物、色づかいが素敵だったり、配色だったり
主に絵に惹かれる性質です。

エロールルカインは１５年来のファン。
最近は酒井駒子さん、かわかみたかこさんの描く女の子　好きです。
ひとこと
次はなにを読もうかな〜　みなさんのレビューを見て、あ、これ良さそう！と
かなり絵本ナビを役立てています。
（目当ての本を探しに）目的を持って図書館に行くと２倍楽しい気がします。

季節にあったお話、
遠足や、入学など、行事にあわせて。

気に入った作家さんのえほんをどんどん読んでみる。
検索しやすいのがいいですね。

うららさんの声

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なかなかよいと思う 夏に読んでね　 投稿日：2006/04/30
カブトくん
カブトくん 作: タダ サトシ
出版社: こぐま社
「カブトくん」の表紙が大胆だなぁ〜こういうのって子供が好きそう。
予感は的中。
夏のある日、娘はこの絵本にはまりました。
おとなだったら、大きな大きなかぶと虫ってちょっとぞっとしちゃうけれど
こどもは一緒に遊べるカブトくんが大好きなようです。
参考になりました。 0人
なかなかよいと思う アンデルセン入門　 投稿日：2006/04/30
おやゆびひめ えほん世界のおなはし
おやゆびひめ えほん世界のおなはし 作: 三木 卓
絵: 荒井 良二
出版社: 講談社
荒井良二さんが、おやゆびひめをどう描くか
楽しみにページを開きました。
はじめのページのおやゆびひめが本当にちょうど親指の大きさだったので
子供たちに「だからおやゆび姫って言うんだよ」と自分の指を当てて解説。
へ〜そうなんだぁ。と納得していました。

このえほんは、おやゆび姫の心の声がきちんとお話の中に組み込まれています。
「かえるのおよめさんになりたくありません」とか
「こがねむしのこともいやになってきました」など。

うちの子は４歳と２歳なのですが、この台詞があるおかげで
ストーリーがわかりやすいようです。

ちいさい子でも読めるアンデルセンです。
参考になりました。 0人
自信を持っておすすめしたい かわいいがいっぱい　 投稿日：2006/04/30
くまのこミンのおうち
くまのこミンのおうち 作: あいはら ひろゆき
絵: あだち なみ
出版社: 講談社
くまのこミンシリーズの第１作です。

みどりが綺麗な表紙なので新緑の時期を描いたのでしょうか
みんな早起きしてお弁当を作ります。（そのキッチンもかわいい）
おにいちゃんのポッタとホッタと３人でピクニックへ出かけます。

チェリーピンクのピクニックマットがキュート！
５角形の窓もすてき。
そして何よりいいのは、ミンをあたたかくみまもるおにいちゃんたち。
じわっとやさしさがにじむ、すてきな世界です。
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なかなかよいと思う リズムをたのしむ　 投稿日：2006/04/30
わまわしまわるわ
わまわしまわるわ 作: まど・みちお
絵: スズキ コージ
出版社: 童心社
昔っぽいタッチの挿絵と　言葉遊びにような、詩のようなリズム。
はじめはママが読んでみて、
ひらがなが読めるようになった子に、自分で読んでもらったら
言葉を発する楽しさが感じてもらえるのでは？
参考になりました。 0人
なかなかよいと思う 発想がすごくいい！　 投稿日：2006/04/30
たろうのひっこし
たろうのひっこし 作: 村山 桂子
絵: 堀内 誠一
出版社: 福音館書店
「たろうのおでかけ」の可愛い生き生きとしたおでかけシーン
車やお店もすごく書き込まれていて大ファンです。
その「たろうの〜」シリーズ。

絵のタッチが少し違っていて残念なのですが読んでビックリ。
自分のお部屋を欲しがるたろうに、カーペットを渡したお母さん。
カーペットをひろげた所が、たろうのお部屋。
なーんてあたまがやわらかいんだろう！とってもすてきなアイデア！

たろうはうち中のあちこちで、カーペットをひろげます。

ないものは買う、ではなく、なかったら工夫する。
そんな当たり前のことを思い出させてもらいました。
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なかなかよいと思う 迷路みたいな絵が好きらしい　 投稿日：2006/04/30
いえでだブヒブヒ
いえでだブヒブヒ 作・絵: 柳生 まち子
出版社: 福音館書店
お母さんに怒られた３匹のこぶたが意気揚揚（ぶひぶひ）と家出します。

その楽しそうな様子は、ピクニックに行くようです。

「家出」という言葉をはじめて聞いた娘のめはキラキラ☆
こんな家出ならちょっとしてみたいのかな？
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自信を持っておすすめしたい 春に読んでね　 投稿日：2006/04/30
すみれとあり
すみれとあり 作・絵: 矢間 芳子
出版社: 福音館書店
タイトルが不思議だなとてにとりました。
アリとスミレの関係が描かれている淡々としたお話です。
教育番組のような絵本ですが、子供って知りたがりですから
こういうお話も大好きなんですね。

「へ〜そうなんだ」が口癖の娘は何度も連呼。

足元に咲いている草花や　生きている虫に気づかせてくれる子供の存在を感謝しながら
一緒に楽しんで読める、春を感じられる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい リアル！　 投稿日：2006/04/30
くだもの
くだもの 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
表紙を見て、ページを開いてみて私がビックリしました。
なんてリアルに描かれた果物！
どれもこれも本物そっくりです。
娘に見せると、大好きなりんごや苺にすぐ反応しました。

絵本の苺をつまんで、あ〜んってお口に運ぶ真似をすると
「あ〜ん」って口を開けます。
あきたくなっちゃうくらい本物そっくりなんです。

親子で、楽しんで見てもらえると思います。
参考になりました。 1人
なかなかよいと思う ハリネズミ好きに　 投稿日：2006/04/30
はりねずみのはりこ
はりねずみのはりこ 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
娘はハリネズミが大好き！迷わずこの絵本を手に取りました。

はりこはおしゃれがしたいのに、背中の針が邪魔してせっかくのお洋服は着ることができません。
はりこのおばあちゃんは、森の動物のオーダーでお洋服を縫うのがお仕事。
娘はどんな服も縫ってしまうこのおばあちゃんがとても気に入ったようです。

そんなおばあちゃんははりこの為にとっておきの服を縫いました。

可愛らしいお話です。
参考になりました。 0人
自信を持っておすすめしたい お仕事ってこんな感じ　 投稿日：2006/04/30
ぐるんぱのようちえん
ぐるんぱのようちえん 作: 西内 ミナミ
絵: 堀内 誠一
出版社: 福音館書店
伸びやかな色使いで見ていて楽しくなるようなゾウのぐるんぱの様子が描かれています。
ぐるんぱは、いろんなお仕事をしますがどこに行っても失敗ばかり。
そんなぐるんぱが自分で作った失敗作とともに幼稚園をはじめます。
自分は役に立っていないんじゃないか、本当の僕はどこにいるの？
仕事ってこんな自分探しかもしれないなぁ、
失敗もめぐりめぐって何かの役にたつんだよねぇ、

ぐるんぱの幼稚園は大成功！
よかったねぇ、ぐるんぱ！読んでいてとても気分がいいえほんです。
私は今回子供と一緒に読むまでお話の内容を知りませんでした。
この絵本がこんなに有名な理由がわかった気がします。
参考になりました。 0人
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