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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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うらら

ママ・50代・栃木県、女の子23歳 女の子21歳

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自己紹介
娘にもっともっと読んであげたくて・・・とはじめた図書館通いですが
絵本の楽しさ、素晴らしさ、奥の深さにすっかり私がやられています。
本屋さんに並んでいるのはごくごく一部。
古今東西の絵本が並ぶ図書館は私達の宝箱!
これからも、ずっとずっと一緒に通い続けたいな。

えほん大好きな長女はえほんを描く人になりたいという夢ができました☆

私は読み聞かせボランティアを始めました。
絵 重視で選んでいましたが 読み聞かせだと内容重視 
違った視線からまた絵本を楽しむことができます。
好きなもの
私は絵がきれいな物、繊細なタッチの物、色づかいが素敵だったり、配色だったり
主に絵に惹かれる性質です。

エロールルカインは15年来のファン。
最近は酒井駒子さん、かわかみたかこさんの描く女の子 好きです。
ひとこと
次はなにを読もうかな〜 みなさんのレビューを見て、あ、これ良さそう!と
かなり絵本ナビを役立てています。
(目当ての本を探しに)目的を持って図書館に行くと2倍楽しい気がします。

季節にあったお話、
遠足や、入学など、行事にあわせて。

気に入った作家さんのえほんをどんどん読んでみる。
検索しやすいのがいいですね。

うららさんの声

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なかなかよいと思う いい表現♪  投稿日:2006/07/15
ピッケとポッケのおとなりさん
ピッケとポッケのおとなりさん 作・絵: とりごえ まり
出版社: 佼成出版社
きれいなパステル調のカラーで書かれた漫画っぽい絵は
子供が好きそう〜
以前他のとりごえまりさんの絵本を読んでお話も素敵なことを知っていたので迷わす手にとりました。

お姉ちゃんのピッケは「おすましやさん」
だからご挨拶しても、嬉しそうに見えない。
好かれてないのかな?なんて誤解されてしまいます。

「!!!」まあ、なんてうちのお姉ちゃんに似ているのでしょうか。
愛想がない、人見知り、ご挨拶できない、といろんな言い方で
私はあらわしてきましたが、「おすましやさん」ですって。
なんとまあ、可愛らしい言い方でしょう。

私はとってもこの言い回しが気に入りました。

とっても子供が好きな方なんだろうなぁ、とりごえまりさんって・・・。
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なかなかよいと思う 大好きなあのキャラからお手紙が!!  投稿日:2006/07/13
こんにちは おてがみです
こんにちは おてがみです 出版社: 福音館書店
幼稚園に行きだしてお友達から手紙をもらったり
お手紙を書いたりするようになった娘。
お手紙の楽しさをわかってきたのかな?
そんな娘に選んだ本です。

有名なあの絵本、のぐりとぐらや、たろうのおでかけのたろう、
だるまちゃんからのお手紙が入っています。
(とっても贅沢☆)
ページをめくると封筒になっていて本当に中にお手紙が入っているのです。
娘が絵本を空けた瞬間の笑顔ったら・・・!!

ママ〜おてがみだぁ。
封筒から取り出すと、絵手紙だったり、招待状だったり、
どんな遊びが好きですか?という可愛らしい手紙だったり。

子供の等身大で楽しめるお手紙がいっぱいです。

とても夢のあるえほんです。
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なかなかよいと思う みみずの偉大さ  投稿日:2006/07/13
みみずのオッサン
みみずのオッサン 作・絵: 長 新太
出版社: 童心社
日頃表舞台にはなかなか登場しないみみずが主人公です。

「おっさん」という名前はどうか?とも思いますが
みみずのおっさんがいる町で大爆発。
街中がどろどろのべたべたになってしまいます。
しつこいくらいのどろどろべたべた。
子供はこういうの大好き!
次への期待はパンパンに膨らみます。

みみずのおっさんがそれを食べはじめて分解をはじめます。

べとべとだった街は、みどりの太古の世界へもどります。

子供はわかるかなぁ?
わからなくても、なにか感じたかな?

今度土を掘ってミミズを見つけたら、またこの話をしようと思います。
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自信を持っておすすめしたい ペネロペのファン!  投稿日:2006/06/22
ペネロペ ようちえんへいく
ペネロペ ようちえんへいく 文: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
2歳の次女はペネロペが大好き!
そんな娘の為に購入したのはシリーズの仕掛け絵本。
憧れの幼稚園を絵本で体験できます。
絵本なのに、ここ引っ張ったりしていいの〜?
1ページ目を開いて仕掛けを見つけた時の目のかがやきったら!!
小さな手でも引っ張りやすい仕掛けになっていて、しかも壊れにくそうです。

でんぐり返しがすっごいの!!
良くこんなに回るなぁ、大人も感心する仕掛けです。

4歳の長女も「ちょっと見せてね」と言って仕掛けに夢中になっていました。
どのページにも仕掛けがある、仕掛けの大盤振る舞い。
絵本にしてはちょっと高めですが、この仕掛けのボリュームお得気分です。
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自信を持っておすすめしたい パンを焼いてみたくなります  投稿日:2006/06/16
おひさまパン
おひさまパン 作・絵: エリサ・クレヴェン
訳: 江國 香織

出版社: 金の星社
おひさまパン。タイトルどうりの温かいストーリーでした。
寒い寒い町、お日様が出てこなくて雪が降っている町はどんより。
どんよりしている中にも、美しい街並み。
お家の中には、お天気のせいか不機嫌な面々が。
ご機嫌斜めの顔もなお繊細に描かれています。

言葉づかいがすこし普段の言葉ではないのですが
これがまた印象的で、御伽噺のようです。
うちの娘はこういう古臭かったり、まどろっこしい独特の言い回しが
かえって好きなようです。(なぜだかはわかりませんが)

お日様が出てきたバンの街中のみんなの安らかな寝顔、
地球上で喜ぶみんなの様子の絵がとてもいいです!

裏表紙につくり方がのっていて、親子で週末チャレンジしようかな、なんて。
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なかなかよいと思う 1週間がよくわかる本  投稿日:2006/06/16
きょうはなにするの、ペネロペ
きょうはなにするの、ペネロペ 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
裏表紙に「ペネロペ うっかりやさん」とかいてるけど
本当にペネロペはうっかりやさんですね。

今回は曜日がテーマ。
月曜日はいっしゅうかんのはじまりのひ。
よく判っているじゃないのペネロペ!
でもね、やっぱりなにかが違ってしまううっかりやさん(笑)

幼稚園に通い始めた娘と、その姉に憧れる妹はペネロペ(この絵本)を通して
一緒に幼稚園に通っているかのように、嬉しそうに、楽しそうに読みます。
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自信を持っておすすめしたい 本当に美しいお姫様  投稿日:2006/06/06
いばらひめ
いばらひめ 作: グリム童話
絵: エロール・ル・カイン
訳: 矢川 澄子

出版社: ほるぷ出版
エロールルカインの絵の大ファンな私です。
御伽噺はうっとりため息が出るくらいの挿絵でないと!
と常々思っていましたがルカインの描く世界は本当に夢の様で
私たちをすっと一瞬で中世のお城やお姫様の世界に連れて行ってくれます。
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自信を持っておすすめしたい おやすみの前に  投稿日:2006/06/05
ねんころりん[新版]
ねんころりん[新版] 作・絵: ジョン・バーニンガム
訳: 谷川 俊太郎

出版社: ほるぷ出版
ジョンバーニンガムのシンプルでいて色のきれいな絵と
谷川俊太郎の詩的な文章がとてもあっています。
「ねんころりん」なんてきれいな響きなんでしょう。

私はいままで寝かしつける時に歌う
〜ねんねんころりよおころりよ♪がしっくりこなかったのですが
ねんころりん、ねんころりん、
こちらの方が気持ちよくしあわせな夢を見て眠れそうです。

眠い目をこすりながら階段を昇る3匹のクマがとても愛らしいです。
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なかなかよいと思う 友達っていいなぁ  投稿日:2006/06/05
がんばる!たまごにいちゃん
がんばる!たまごにいちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
たまごにいちゃんの続編です。
大きくなって妹や弟の面倒を見るたまごにいちゃんも
こころの隅っこにはママに甘えたいって気持ちがあるようで・・・

そんな時友達がきて「遊ぼうよ」「いま遊びたくない・・・」
話しているうちに涙がほろり
悲しい気持ちな時にやさしくされるとよけいに泣けてきちゃう
そんな切ない気持ちがよ〜く伝わってきます。
友達はたまごにいちゃんの為にたまごの殻の代わりになるものを
一生懸命さがしてくれます。
どれもぴたっとこない、そんな時友達の一言でたまごにいちゃんは気持ちが復活!
あ〜〜〜〜なんていいんだろう、友達って!!

入園したばかりの我が子に 友達いっぱい作ってね、と思うと同時に
大きくなってももっともっとママはぎゅーってしてあげたいって思う本でした。
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なかなかよいと思う 怪獣の生活を覗き見  投稿日:2006/05/27
せかい一わるいかいじゅう
せかい一わるいかいじゅう 作・絵: パット・ハッチンス
訳: 乾 侑美子

出版社: 偕成社
タイトルだけ見て借りてきました。
どんな怪獣がどんな悪さをするのか・・・・と思ったら
怪獣のお家に弟あかちゃんが生まれおねえさん怪獣がやきもきするという話。

絵が細かく、怪獣はみんな尻尾があったり 
そして1番違う所は、悪いことがすっごく持て囃されていて
悪さをすればするほどみんなが褒めるという怪獣の世界。

親子で興味深く読みました。
参考になりました。 0人

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