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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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kayamo

ママ・50代・東京都、女の子18歳

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kayamoさんの声

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よいと思わない 子供と読むべき本ではないと思います  投稿日:2015/09/17
ママがおばけになっちゃった!
ママがおばけになっちゃった! 作: のぶみ
出版社: 講談社
この本は、主人公の男の子と同年齢の子供が読むべき本ではないです。
子供にお母さんがいなくなったらという不安を植え付けてどうしようというのでしょうか?
親子で絵本を読む時間は、子供を怯えさせる時間ではなく、幸せを分ちあう時間であって欲しいです。

また親を失った子供が読んだ時、どうして自分のところには、お母さんはきてくれないんだろうかとか、心の傷を深めてしまいそうなところも心配です。

この本の意義を強いていうならば、親としての自分の必要性を確認したい大人が、自分が癒されたいために読む本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい たまらず爆笑!  投稿日:2013/03/01
まんまる ハオちゃん
まんまる ハオちゃん 作・絵: やぎ たみこ
出版社: くもん出版
いやー。楽しい本ですね。
大笑いしてしまいました。

ちょっぴり太めの龍?のハオちゃんを中心に、兄弟、お友達との交流が楽しく描かれています。
龍でも、神様でも、子供の喧嘩と仲直りのプロセスは一緒なんですね♪
その過程がとても共感できました。

ちょっとネタばれになってしまいますが、雲の浮き輪やおならのエピソードが、娘にも大受けでした。

ハオちゃんたちの優しさに気持ちがほっこりしつつ、大笑いできる絵本です。
読んだ人みんなで、盛り上がること間違いなし!

ハオちゃん兄弟の今後の活躍が楽しみです。
続編も是非よろしくお願いします。
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自信を持っておすすめしたい 屋台が楽しい!  投稿日:2013/02/27
みつばちみつひめ どどんとなつまつりの巻
みつばちみつひめ どどんとなつまつりの巻 作・絵: 秋山 あゆ子
出版社: ブロンズ新社
虫版あんみつ姫といった趣の本。
今回のお話は、みつひめさまがお祭りに行くお話です。
虫の特性を生かした屋台が楽しいです。
蚕の綿飴屋さんなど、みているだけでわくわくします。
お面屋さんで売っている虫のお面など、欲しくなってしまうユニークな品揃えが魅力です。

細部まで書き込まれているので、いろいろ発見するのが楽しい本です。
娘は、縁日の屋台の迷路なども丹念にやっていました。

また、花火師のほたるの親方が、とても格好良くみえるらしく、こういう人と結婚したいと言っています。

春、夏、とお話が続いているので、早く秋のお話が読みたいです。
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自信を持っておすすめしたい 親子二代で楽しんでいます  投稿日:2013/02/16
クリーナおばさんとカミナリおばさん
クリーナおばさんとカミナリおばさん 作: 西内 ミナミ
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
私が子供の頃の愛読書。
娘に読んであげた時には、子供の頃の事を思い出して、しみじみしてしまいました。

ゴミとして捨てられた家電達が、カミナリ山でリサイクルされるストーリーは、大人目線でみると今のリサイクルブームを先取りしている斬新な展開という気もしますが、そんな理屈を抜きにして、テンポ良く運ぶ物語が、楽しい絵本だと思います。

特にカミナリ山の描写は、サイコー!に楽しく、細部までみていて飽きません。
見取り図好きにはたまらないページだと思います。
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なかなかよいと思う 温かみのある雪の絵本  投稿日:2013/02/16
ごろんご ゆきだるま
ごろんご ゆきだるま 作・絵: たむら しげる
出版社: 福音館書店
布を縫い合わせて作られた絵本です。

雪だるまが主人公の冬のお話ですが、布の質感の温かみのせいか、読んでいるうちに、ほっこり心が暖まってくる、幸せな本です。
雪だるまと一緒に歩き出したくなるテンポの良さも魅力的♪

娘は、雪玉が重なる時の擬音がお気に入りで、読むたびに大笑いしていました。
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自信を持っておすすめしたい ハイセンスな言葉遊び絵本  投稿日:2013/01/24
ことばのえほん 2 かっきくけっこ
ことばのえほん 2 かっきくけっこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 堀内 誠一

出版社: くもん出版
アンアンのロゴなど今も色あせない不朽の作品を多数生み出したグラフィックデザイナーでもある堀内誠一さんの手による斬新なデザインが光る言葉遊び絵本。
文章は言葉の魔術師谷川俊太郎さんが手がけています。
谷川さんの言葉の魅力を、堀内さんの絵が存分に引き立てています。
二つの素晴らしい才能が結びつくことによって生まれた相乗効果を堪能できる本です。
はじめて読んだときには、これが1970年代に作られた絵本であることに驚きました。

音読するのにも最適です。
娘はこの本で五十音を身につける事ができました。
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自信を持っておすすめしたい いじわるって…  投稿日:2013/01/22
すーちゃんとねこ
すーちゃんとねこ 作: さのようこ
出版社: こぐま社
子供の頃の愛読書の一つでした。
その時々で、いじわるをするすーちゃんに共感したり、いじわるされるネコの気持ちに立って泣きそうになったりして、読むたびに、切ない思いをするんだけど、何故か何度も手にとってしまう本でした。
子供同志の諍いの構造がリアルに描かれた名作だと思います。
ただ、親が読んであげるよりも、子供が一人で読んだ方が心に響く本かもしれません。
ラストシーンの風船の絵が特に印象に残っています。
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