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SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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はなはなみんみ

ママ・40代・和歌山県、女の子15歳 男の子12歳

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はなはなみんみさんの声

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自信を持っておすすめしたい クリスマスが楽しみになる♪  投稿日:2015/10/06
ノンタン!サンタクロースだよ
ノンタン!サンタクロースだよ 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
まだ小さかった娘にクリスマスの楽しみを教えてあげたくて
購入しました。

うさぎにはうさぎサンタ、くまにはくまサンタ、と
見開き4ページに渡っていろいろなサンタが出てきます。
じっくり見るととっても楽しい〜。
そしてやっと登場した、のんたんのねこサンタ!
「ねたらサンタがやってくる。」という部分を娘は真剣に聞いていて
クリスマスイブにはいつもより早く寝ようと頑張っていました。

クリスマスの日に、もらったプレゼントをみんなが見せ合うシーンも
楽しくてお気に入りの一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 交代できるようになる  投稿日:2015/10/06
ノンタンぶらんこのせて
ノンタンぶらんこのせて 作: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
みんなが好きな遊具ブランコで
仲良く交代できるようになる素敵な数え歌が出てきます。

10まで数えて、おまけのおまけのきしゃぽっぽ、
ぽーっとなったらかわりましょ!

まだ小さかった娘も息子もこれで楽しく交代することを覚えました。
おまけのきしゃぽっぽが好きです。
公園で何度唱えたか分からない魔法の言葉です!
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自信を持っておすすめしたい 子どもと学ぶ季節の行事  投稿日:2015/10/01
「和」の行事えほん2 秋と冬の巻
「和」の行事えほん2 秋と冬の巻 作・絵: 野 紀子
出版社: あすなろ書房
季節感を大事に子育てしています。

こちらの絵本は、9月から2月までの行事の由来や旬の食べ物、
季節の言葉の表現(暑さ寒さも彼岸まで など)が
温かみのあるイラスト満載で載っています。

例えば、9月はお月見、敬老の日、お彼岸が大きく取り上げられています。
大人でも分からなくなるような「秋の彼岸はいつからいつまでか」も
載っていて、とても勉強になります。

6歳の娘は「今月の草花」コーナーを熱心に見ていました。
お月見団子を作ったり、お彼岸で仏壇をおがんだり、
日本の伝統的な行事を実体験にプラスして読むと
子ども心にもわかりやすく記憶に残るかなと思います。
古き良き日本の伝統を楽しく伝えられそうです。

図書館で借りたのですが、「春と夏の巻」と合わせて
永久保存版に購入したいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 息子の大のお気に入り  投稿日:2015/09/26
のりもの いっぱい
のりもの いっぱい 作: 柳原 良平
出版社: こぐま社
初めは図書館で借りていましたが、大好きすぎて購入しました。
切り絵のシンプルなラインが素敵です。
乗り物達には目がついていて、ちょこっと擬人化。
読み聞かせしていると、すぐに息子も覚えて
ページをめくると出てくる乗り物を声を合わせて読み上げます。
「どれにのりたい?」とか話をするのも楽しい一冊です。
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なかなかよいと思う ユーモラスな魔女  投稿日:2015/09/24
まじょがかぜをひいたらね
まじょがかぜをひいたらね 作: 高畠 じゅん子
絵: 高畠 純

出版社: 理論社
魔女が風邪をひくというタイトルがまず魅力的。

大鍋で色々煎じて飲むのかな〜と思う大人のありきたりな発想は
あっさり否定されます。
「ようかいびょういん」も、治し方も人間とは一味違ってます。
仲良しの動物たちが可愛らしいです。
でも結局のところ、どうやって治すのかな。
絵柄も文章もユーモラスな一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 優しい気持ち  投稿日:2015/09/17
ゆきのひのうさこちゃん
ゆきのひのうさこちゃん 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
娘が2歳の頃によく読みました。
当時、我が家は雪国に住んでいたので、雪景色が同じで
冬の遊びの描写に喜んでいました。

小さな鳥に立派なお家を作ってあげるうさこちゃんの優しさに
子どももほっとするようです。
いつも「よかったね」と安心して絵本を閉じられます。

石井桃子さんの訳は、古き良き時代を感じさせる古風な言い回しで好きです。
「いってきます」ではなく、「いってまいります」
驚くと「おやまあ」とうさこちゃん。

言葉遣いが綺麗で親も読んでいて気持ちがいいです。
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自信を持っておすすめしたい 特別な日  投稿日:2015/09/17
うさこちゃんのたんじょうび
うさこちゃんのたんじょうび 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
子どもにとって、誕生日は特別な日。

朝早く起きて、あたまから足の先まで綺麗にするうさこちゃんに、
誕生日への特別な意気込みを感じます。

お洋服も特別素敵です。
朝はお父さんとお母さんにお祝いしてもらって
昼は友達との楽しいパーティー。
夜はおじいちゃんおばあちゃんも来てくれてお食事。
テーブルコーディネートしてあり、うさこちゃんの席には
お洋服とお揃いのお花が添えてあります。素敵!
もちろんプレゼントもいろいろ登場します。

ベッドに入る前に「かあさん、ほんとにありがとう。たのしかった!」
と言ううさこちゃん。いい子だなぁ。

誕生日の楽しさがたくさん伝わってくる絵本です。
余談ですが、6歳になった我が家の娘も誕生日などお祝いをした時には
お布団に入る前に「私のためにありがとう。たのしかった!」と言ってくれます。
何十回も読んだうさこちゃんの絵本が無意識にでも心に残ってるのかな。
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自信を持っておすすめしたい ちょっぴりお姉さんなうさこちゃん  投稿日:2015/09/17
うさこちゃんびじゅつかんへいく
うさこちゃんびじゅつかんへいく 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
下の子が生まれた時にお祝いと一緒に上の子にこの絵本をいただきました。
美術館へ行くなんて、ちょっぴりお姉さんな内容です。
うさこちゃん同様、「わたし もう おおきいよ」と思っている娘にぴったりでした。

モビールを眺めるうさこちゃんのページと
表紙にもなっている色とりどりのうさぎのページうを
気に入ってよく見ていました。
後ろ手に手を組んで鑑賞するうさこちゃんが可愛いです。

美術館にでかけた時に、全く同じポーズで娘が鑑賞してて
思わず笑ってしまいました。
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なかなかよいと思う 意外なラスト  投稿日:2015/09/17
だいすき、でも、でもね
だいすき、でも、でもね 文: 二宮 由紀子
絵: 市居 みか

出版社: 文研出版
片思いにつぐ、片思い。

まいちゃんはねこのバニラが好き。
でも、バニラはクッションが好き。
でも、クッションは、掃除機が好き。と続いて行きます。
途中、おっと思わず声が出てしまうものも登場!しかも飛ぶ!
子どもは「わー!」と笑いながら見ていました。

終わり方も大人にとっては意外です。
昔話のねずみの嫁入りのように、ぐるっとまわって最初に戻ってきて
大好きと言ってもらえるのかと思いきや・・・。
まいちゃんも誰かに大好きと言ってもらえるのかなと少しさみしく思いましたが
最後のページの家族だんらんの絵を見れば、
きっと冷蔵庫の好きなゆうくんはお姉ちゃんが大好きですね。
温かみのある絵がそう思わせてくれます。

想像力が広がる面白い絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 盲腸になった娘と読みました  投稿日:2015/09/15
げんきなマドレーヌ
げんきなマドレーヌ 作・絵: ルドウィッヒ・ベーメルマンス
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
大きいサイズの絵本で、見応えがあります。
有名な建物や場所の絵が美しい。
例えば、表紙にはエッフェル塔、他にもノートルダム寺院や
コンコルド広場、チュイルリー公園などなど。

リズム良い文章で読んでいても楽しいです。
そして、げんきなマドレーヌがなんと盲腸になります。
我が家の娘も5歳の夏に盲腸になりました。
同じだ!とびっくりしてました。
娘もクラスで一番おちびさんなので、マドレーヌに自分を重ねて読んでいるようです。

飾っておきたい素敵な絵本です。
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