人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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箱のなかにはいっているのは？！

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そよかぜはな

ママ・50代・茨城県

自己紹介: おふざけ大好きの長男と気の強い次男の間にはさまれて
育児奮闘中です。
長男はいまやライトノベルが大好きな親としては少し心配。でも
本が好きなことは相変わらず。
今年は唯一男子一人だけで図書委員奮闘中です。

次男はまだまだ本の魅力、読む気ｽｲｯﾁがどこにあるのやら。

絵本をきっかけに本好き男子になってほしいです。

好きなもの: 花。フラワーアレンジなどが本当は好きなのですが、
今はできないですね。
編み物とか製作系が大好きです。

ひとこと: おもしろい系の本ばかりになるかもしれませんが(^^ゞ
よろしくお願いします。

そよかぜはなさんの声

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しつけたかったのに。　

投稿日：2008/02/29

はなをほじほじいいきもち
	作・絵: ダニエラ・クロート-フリッシュ訳: たかはしようこ出版社: 偕成社

はなをほじるのってよくないよね。
中盤はしつけのような絵本です。
でも最後はえぇぇぇえ！！と
思わず親は突っ込みたくなる絵本です。

このタイトルでほじるのはだめなことを
教えてくれる本だと思ったのですが、
そうではない！

ほらみんなやってるよ！
という最後の展開にはびっくりします。

しつけの本だと思って手に取ったのですが、
違っていました。たのしいお話なのですけどね。

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なんでも後片付け。　

投稿日：2008/02/29

ぷしゅ～
	作: 風木一人絵: 石井聖岳出版社: 岩崎書店

夏の日。海でたくさん遊んで
その後は後片付けです。

しつけの絵本！？

いいえ、浮き輪の空気が抜けて
小さく片付けられるように、
色々なものが「ぷしゅ～」と
小さくなってしまう！？

その色々なものが小さくなるのが
おもしろいです。
そして最後はだれが「ぷしゅ～」
となるかお楽しみ。
擬音が楽しい絵本です。絵もとても
おもしろいですよ。

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食べたくなる。　

投稿日：2008/02/29

ぎょうざのひ
	作: かとうまふみ出版社: 偕成社

思わず今日のごはんは餃子！となりなたく
なる１冊です。
家族で作る手作り餃子がとてもおいしそう。
また、色々な形ができるのですが、その
形がとてもおもしろいです。

ページいっぱいにでてくる
餃子アラカルト！

夕飯前に読んだらみんなが餃子が食べたく
なってしまいますよ。

お手伝いの気持ちにもさせるストーリーです。

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ハエくんは泳ぎたいだけなのに。　

投稿日：2008/02/29

ハエくん
	作・絵: グスティ訳: 木坂涼出版社: フレーベル館

泳ぎに行こうと楽しみにしていたハエくん。

ハエくんのワクワクした気持ちが絵に現れていて
こちらもワクワクしてきます。

準備万端で楽しい１日を過ごすはずが。。。
そこへ怪しい影が。。。

この影がおちにつながるのですが、
雨？雷？
とハエくん側から見る表現がとても笑ってしまいます。

絵の方におちがあります。
それが子供にわかりやすく、楽しい絵本ですね。

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かわいい登場人物達。　

投稿日：2008/02/29

チェブラーシカ
	原作: エドゥアルド・ウスペンスキー文: やまちかずひろ絵: エドゥアルド・ウスペンスキー訳: こじまひろこ出版社: 小学館

「チェブラーシカ」不思議な動物の名前です。
それがとてもかわいい！
チェブラーシカには最初は名前がありません。
どうして、この名前になったかは
是非本で知って下さい。

ともだち募集の張り紙をだしたワニのゲーナに
チェブラーシカや他の友達が集まってきます。
その登場人物の一人一人がとても素敵です。

なかにはシャパクリャクさんのようないじわるな
人もでてきますが、みんなで協力しあって
「ともだちのいえ」を作ります。
ともだちがどんどん集まって家が完成！

完成したときに果たしてゲーナーさんや
チェブラーシカには友だちはできるのか？！
なるほど！とにっこり微笑んでしまう結末ですよ。

とにかく絵がかわいいです。
その絵の魅力に引き込まれてしまう本です。

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遊べる絵本！　

投稿日：2008/02/28

おめん
	作: わだことみ絵: ささきようこ出版社: ポプラ社

０歳児でも遊べる楽しい絵本です。
指をかけられるところと
目がくりぬいてあって、まさしくお面の完成です。

いろんな親しみのある動物達が登場します。
そして最後は。。。？！

おもちゃとして使っても手を切ってしまう
心配はないです。とても安全に作られて
月齢の小さい赤ちゃんに持たせても
ちょうどいいサイズです。

とても楽しいですよ！！！

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やっぱり楽しい口ぐせ。　

投稿日：2008/02/28

いいからいいから2
	作: 長谷川義史出版社: 絵本館

今回はそこに住みついている？！
らしいお部屋におじいちゃん達が
やってきます。

おかしい？と思うことが色々起こって、
その原因が夜にわかるのですが。。。

前作に続いて、笑ってしまう楽しいストーリーです。
おじいちゃんのおでこもまだでしたね。

前作を読んでからがいいかもしれませんが、
おじいちゃんのおおらかさは変らない！

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私も言いたい。　

投稿日：2008/02/28

いいからいいから
	作: 長谷川義史出版社: 絵本館

突然の来訪者にも
おじいちゃんは慌てません。
「いいからいいから」
とても心が和む絵本です。

こんな気持ちというか心のゆとりが持てると
いいなぁと思ってしまいます。

最後はおじいちゃんにちょっとした
災難が襲うのですが、
それでも「いいから　いいから」です。

こころにゆとりが欲しいときに読むのが
いいかも。。。

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みんなでこちゃん　

投稿日：2008/02/27

でこちゃん
	作・絵: つちだのぶこ出版社: PHP研究所

ママさんカットって失敗が多いですよね。
でこちゃんもそんなストーリーです。

外人さんにも「オンザマユゲ！」と言われ
（なぜマユゲだけ日本語！？）

その日の夜に明日はなおるように祈るのですが。。。

それをフォローするのがお姉ちゃん。
どうするかは読んでみて下さい。

絵がとてもかわいい。不思議な商店街も魅力です。

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さいごにあった！　

投稿日：2008/02/27