新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

しまりすさん

じいじ・ばあば・60代・福岡県

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しまりすさんさんの声

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なかなかよいと思う 木と生き物たち  投稿日:2017/01/06
大きなクスノキ
大きなクスノキ 作: みその たかし
絵: さとう そのこ

出版社: 高陵社書店
 絵がとても自然で、違和感なく、気持ちよく見る事が出来ました。そのせいか、登場人物に共感しながら読みました。クスノキが、切られてしまうことによって、色々な生き物たちに影響する事が子どもたちにも、とてもわかりやすく伝わると思います。私の身近にも多くの木がありますが、この絵本を読んでから、その木に関わっている生き物たちの事を想像するのが楽しくなりました。
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なかなかよいと思う 大爆笑!  投稿日:2017/01/04
はなくそ
はなくそ 作: アラン・メッツ
訳: ふしみ みさを

出版社: ロクリン社
 思わず大笑いしました。はなくそをほじるまでまでは、予想していたのですが、その次までは考えませんでした。まさかそこまでするとは。
ハンサムナンバワーンをつけるくらいですから、このオオカミさん、かなりのおしゃれできれい好きなのでしょうね。逃げていく場面では、おおかみさんに同情してしまうくらいに強烈さがわかりました。きっと、こどもたちにも、大うけする絵本だと思います。
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なかなかよいと思う あら!ころちゃん!  投稿日:2016/11/10
コロちゃんのクリスマス
コロちゃんのクリスマス 作・絵: エリック・ヒル
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
 しかけ絵本は、大人が読んでも楽しいですね。クリスマスにはぴったりの絵本だと思います。クリスマスが近づくと子どもはもちろん、大人までなんだかわくわくしますね。クリスマスまで毎晩一冊ずつこんな絵本を子どもたちに読んであげたら良いのでしょうね。一歳の男の子の母親の娘に薦めておきます。
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なかなかよいと思う ハロウィンを楽しめそう!  投稿日:2016/11/01
ハロウィンドキドキおばけの日!
ハロウィンドキドキおばけの日! 作: ますだ ゆうこ
絵: たちもと みちこ

出版社: 文溪堂
 ストーリはもちろん面白いですが、それ以上にハロウィンの事を知ることができ楽しかったです。「そうだったのかぁ。」と納得することばかりでした。今年のハロウィンには間に合わなかったけど、ぜひ来年は仮装してお料理してパーティーをしようと思います。
 こんなおばけさんならわたしもあってお友達になりたいです。おばけの国のお話をいっぱい聞いてみたいな。楽しそう!
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なかなかよいと思う う〜ん むずかいしい!  投稿日:2016/10/31
どこどこ?セブン(1)
どこどこ?セブン(1) 著: 藤本 真
出版社: 自由国民社
 なかなか難しくギブアップしたページもありました。
 間違い探しの楽しみだけでなく各ページそれぞれ楽しめました。「明日石を拾ってきて絵を描こうかな。」「このスイーツ美味しそう。」「この野菜の名前は何だっけ。」などなど。
 7つ見つからないと悔しいですね。大人も頭の体操になります。孫と競争してみたいです。
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なかなかよいと思う くまくまパンが食べたい!  投稿日:2016/10/31
くまくまパン
くまくまパン 作: 西村 敏雄
出版社: あかね書房
 声に出して読みました。リズムがあって心地良かったです。
 美味しそうなパンがたくさん出てきます。みんな食べたくなります。特にくまくまパンのレシピを教えてもらいたいです。私もパンを焼くのでぜひ、作ってみたいです。その前にくまのパン屋さんに買いに行こうかな?
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なかなかよいと思う ほんわかしあわせ  投稿日:2016/08/29
だいすき!
だいすき! 作・絵: さこ ももみ
出版社: 岩崎書店
 娘に男の子が生まれました。新米パパのお婿さんと新米ママの娘は、
慣れない育児も楽しそうにしています。まだ話せない赤ちゃんですが、二人には赤ちゃんの気持ちが良くわかるようです。そんな娘夫婦と孫を見ていると、おばあちゃんの私も、ほんわか幸せな気持ちになります。
この本を読んでも、ほんわか幸せな気持ちになりました。
「だいすき」って大人になるとつい忘れてしまう気持ちですね。
娘にこの本をぜひ紹介しようと思います。
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なかなかよいと思う 心がざわざわしました。  投稿日:2016/07/13
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(29) 白ぶたピイ
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(29) 白ぶたピイ 作: 今江 祥智
絵: 国松 エリカ

出版社: フェリシモ出版
読み終わったあと、心が、ざわざわして落ち着きませんでした。

ぴいに 「はだか」と言った犬は、ぴいが ぶたということを 知らなかったのでしょうね。知らないと言うことは、他人を傷つけるのですね。
 
ぴいは、ぶたのなかまたちは、みんな「はだか」なのに、なぜそれに気づかず、気づいていたとしても、犬に言われたことをずっと引きずっていたのでしょうか?
私自身の事を考えてみました。傷つけられた言葉は、忘れられません。
ふとした時に思い出しますね。それなのに、他人を傷つけた言葉なんて、覚えていません。

相手の気持ちを想像することが、大切と思い出させてくれました。
最後にぴいは、幸せな気持ちになったのでしょうか?
 子どもたちがこの本を読んで、どう思うのか聞いてみたいです。

色々なことが、心に浮かんできた本でした。
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なかなかよいと思う とてもシンプル  投稿日:2016/07/01
FEELINGS(フィーリングス) きもち・かんじの えほん
FEELINGS(フィーリングス) きもち・かんじの えほん 制作: コローロ
出版社: 赤ちゃんとママ社
各ページの色使いが、それぞれの気持ちにあっていて心地良かったです。シンプルな絵と文が、「きもち・かんじ」を呼び起こします。呼び起こされた「きもち・かんじ」もシンプルなものでした。自分の「きもち・かんじ」を表現する事がまだ難しい子供にとって、良い本だと思います。ぜひ孫にも読んであげたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 壁に守られていた私から、守る壁になる  投稿日:2016/06/29
ウォールズ
ウォールズ 著: ありま 三なこ
出版社: 扶桑社
この絵本のように「壁」を考えたことはありませんでした。「壁」は「乗り越えるもの」と、思っていたのですがそれだけではないのですね。
最近、父を亡くしました。両親ともいなくなって、私を守ってくれていた大きな大きな壁がなくなりました。鳥になって飛んで行ったのでしょう。
今度は私が大事な家族を守る壁になりたいです。
私の心をとても揺すぶった絵本です。
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