ディズニープリンセスじぶんもまわりもしあわせにするおやくそくブック（Gakken）

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Ｓｐｒａｓｈｕｔｅｒ

ママ・40代・愛媛県、男の子15歳　男の子12歳

Ｓｐｒａｓｈｕｔｅｒさんの声

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アメリカでみんなに愛され歌い継がれている歌　

投稿日：2019/01/25

ハエをのみこんだおばあさん
	作・絵: シムズ・タバック訳: 木坂涼出版社: フレーベル館

この本は、アメリカでみんなに愛され歌い継がれている歌がもとになっているそうです。
まさか、おばあさんが最後になくなるとは思わなくて楽しんで読んでいたので最後ビックリしました。
【教訓】馬を飲み込むべからず
そんな諺がアメリカにはあるのでしょうか？
絵もカラフルでテンポよく楽しいお話でしたが、最後はエー！で終わりました。

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男の子の名前の長さがさらに面白さを引き立ててる　

投稿日：2019/01/25

いつもちこくのおとこのこ－ジョン・パトリック・ノーマン・マクへネシー
	作: ジョン・バーニンガム訳: たにかわしゅんたろう出版社: あかね書房

評判が良かったので前から読んでみたいと思っていた絵本です。

ジョン・パトリック・ノーマン・マクへネシーという男の子の名前が何度も出てきて、下を噛みそうなんですが、面白さを引き立てています。
ジョン・パトリック・ノーマン・マクへネシーの登校中、ワニやライオンやありえない物が邪魔をして、そのせいで学校に遅刻してしまいます。
でも、先生は信じてくれず毎回罰を受けます。私でも現場に遭遇しなければ信じられない内容ばかりです。

最後は立場が逆転しスッキリ痛快なエンディングでした。

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くすのきしげのりさんらしい内容　

投稿日：2019/01/25

おさがり
	作: くすのきしげのり絵: 北村裕花出版社: 東洋館出版社

くすのきしげのりさんらしい内容だなと思いました。
うちの次男もおさがりが多くて、たまに新しいものを買ってやるとすごく嬉しそうにします。
おさがりってなんだかネガティブな言葉だけど、この本を読んで、おさがりもそんなに悪くないって思ってもらえると嬉しいな。
そんな気持ちを込めて読み聞かせました。

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さすがタダサトシさんの絵本　

投稿日：2019/01/25

ありんこリンコちゃん
	作: タダサトシ出版社: こぐま社

さすがタダサトシさんの絵本
ただ、可愛い蟻さんが出てくるのではなくて、この本を読み終わると蟻だけでなく昆虫について詳しくなっているでしょう。
リンコちゃんが蟻地獄の巣に落ちた時にはハラハラしましたが、無事に助かってよかったです。
働きありは全てメスで、オスの蟻には羽があって、やがて新しい女王蟻として巣を飛び立っていくという事はしりませんでした。
オスなのに女王ってネーミング間違ってますね。
あとがきも興味深く読ませていただきました。

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男子が喜びそう　

投稿日：2019/01/25

ことわざ絵本
	作: 五味太郎出版社: 岩崎書店

子どもにことわざの絵本をと思い、数年前に購入していましたが、ずっと手に取られることがなく本棚で眠っていました。

３年生になって国語で諺を習ったのをきっかけに、もっと知りたいと手に取ったようです。

一冊にかなりの数の諺が載っています。

両面見開きで、右のページには本来の諺の意味が、左のページには五味太郎さんらしい面白い解説が。

じっくり読んでお気に入りの諺を探していたようです。

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目も見えない臭いも分からない中で見つけた真の友達　

投稿日：2019/01/25

あらしのよるに
	作: 木村裕一絵: あべ弘士出版社: 講談社

子どもが「あらしのよるに」を知らないというので、びっくりして借りてきました。
さすが名作、最初からグイグイ引き込まれました。

合言葉が「あらしのよるに」なんて素敵。

翌日、丘の下で何が起こるのか…早く続きが読みたくなりました。

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くさびらってキノコの事　

投稿日：2019/01/25

狂言えほんくさびら
	作: もとしたいづみ絵: 竹内通雅出版社: 講談社

くさびらってキノコの事なんですね。
狂言って面白いなと改めて思いました。
狂言絵本は落語絵本より、文字数が少なく楽しめるなと思います。

山伏が唱える呪文も、「ぼろんぼろ　ぼろんぼろ」って適当な感じが面白い。
唱えれば唱えるほどキノコが増えていって、最後はオバケキノコに追いかけられる所が笑ってしまいました。

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反対言葉がたくさん出てくる　

投稿日：2019/01/25

えんぎかつぎのだんなさん－らくご絵本－
	作: 桂文我絵: 梶山俊夫出版社: 福音館書店

縁起のいい言葉が大好きな旦那さん。
この旦那さんの前では、「しもやけ」を「かみやけ」と言い、「のきした」を「のきうえ」と言わなくてはなりません。
旦那さんを怒らせずに会話するのは、かなり難しいミッションです。
ザル売りのおっちゃんは、途中まではかなりいい調子なのですが、最後に痛恨のミス！
あー面白かった。何も考えずに笑える一冊でした。

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ウーフの世界観が好き　

投稿日：2019/01/25

ぴかぴかのウーフ
	作: 神沢利子絵: 井上洋介出版社: ポプラ社

ウーフの世界観が好きです。
今回はお気に入りの洋服が小さくなったけど、小さい子にあげたくないっていうお話。
途中で出会うヘビのおばさんも、大きくなる度に、寝る時も起きる時もいつも一緒のスウェットスーツをぬいで脱皮する事。
タケノコも、皮を全部脱いで立派な竹になる事。

最後は無事に新しいピカピカの洋服に着替えて、心もピカピカ。
最後のページのウーフの何とも言えない表情が複雑な気持ちを物語っています。

子どもはこうしていつの間にか大きくなっていくのですね。

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のっけから衝撃的！　

投稿日：2019/01/25

1ねん1くみ1ばんワル
	作: 後藤竜二絵: 長谷川知子出版社: ポプラ社

１年１組の息子に読みました。
学級文庫にもあるそうです。

1980年代に書かれた本だからか、のっけから衝撃的。
昔はこんな子いたような気がします。今もいるのかなぁ
我が子が自転車に乗って滑り台を滑り降りて気絶して救急車で運ばれたらと思うと、卒倒しそうです（笑）

爪の検査で、伸びている爪を歯でかみ切ってパスしようとする黒沢君に、先生は笑って「あら、頑張ったわね」と言い、爪切りで爪を切ってくれる。
そんな先生素敵だなぁ。
私も大らかな母親になりたいなと思いました。

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