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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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Sprashuter

ママ・40代・愛媛県、男の子15歳 男の子12歳

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Sprashuterさんの声

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ふつうだと思う 小さい子には難しい  投稿日:2019/02/19
リリ
リリ 作・絵: はらだゆうこ
出版社: BL出版
うちの老犬がこの間亡くりました。
リリ、読んでみたけどあまり心に響きませんでした。

子犬の時も老犬になっても小さく子犬に間違われるリリ。
「おいで」と呼んでも気づかないリリ、椅子の足にぶつかってしまうリリ、もう目の焦点も合わなくなってしまったリリ
この時にはすでに亡くなっていたのでしょうか?

小学1年生と3年生に読もうと思いましたが、小さい子には難しいなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 間抜けだけど憎めないキツネ  投稿日:2019/02/19
きつねのおきゃくさま
きつねのおきゃくさま 作: あまん きみこ
絵: 二俣 英五郎

出版社: サンリード
ひよことあひるとウサギを丸々と太らせてから食べようとせっせと世話をしていたキツネ。
でも、いつの間にか、情が移ってしまったのでしょうね。
オオカミが襲ってきたとき、キツネは3匹を守るために勇敢に戦った。命を懸けて戦った。
オオカミはあきらめて逃げていったけど、その夜キツネは恥ずかしそうに笑って死んだ。
胸の奥がジーンとしました。
良い絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 勇敢なウサギ  投稿日:2019/02/19
うさぎのさいばん
うさぎのさいばん 作: キムセシル
絵: ハン・テヒ
訳: かみやにじ

出版社: 少年写真新聞社
韓国の昔話です。

穴の中に落ちたトラを助けてやった男。
穴から出ても絶対に男を食べないと約束したはずのトラでしたが、あっさり約束を破り男を食べようとします。
やっぱりね。

若者はトラと自分のどちらが正しいか他の誰かに聞いてみようと、森の中の裁判が始まります。
ところが、松の木に聞いても、牛に聞いても、「人間がトラに食われるのはもちろん正しい。」と言われてしまいます。

そこにウサギがやってきて、トラにいっぱいくわせます。

トラが再度自分から穴に落ちる所が、間抜けで滑稽で痛快っで面白かったです。
このシーンで子どもも盛り上がっていました。
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自信を持っておすすめしたい 2月下旬〜3月初旬にぴったりの本  投稿日:2019/02/19
春になったらあけてください
春になったらあけてください 作: 増井邦恵
絵: あべ まれこ

出版社: BL出版
息子と箱の中から何が出てくるんだろうね〜と話しながら読みました。
表紙の絵を見てビー玉?
とか言っていたけど、缶詰の中からガサガサ音がするよ。
実際に出てきたのはテントウムシ。

春になって冬眠から目覚めたんだね。

お母さんの大事なバラの花を守ってくれる素敵な懸賞でした。

春が待ち遠しくなる一冊です。
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なかなかよいと思う 1年生になる前に  投稿日:2019/02/19
ゆっくりにっこり
ゆっくりにっこり 作: 木島 始
絵: 荒井 良二

出版社: 偕成社
コスモス園のアヤメちゃんは、ゆっくりにっこり、幼稚園から小学校にお引越し。ほのぼのして素敵な絵本です。
荒井良二さんのイラストもぴったり。

年長さんに読んであげるとドキドキした気持ちが和らぐのではないかなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 読み聞かせによさそう  投稿日:2019/02/19
ハンダのびっくりプレゼント
ハンダのびっくりプレゼント 作・絵: アイリーン・ブラウン
訳: 福本 友美子

出版社: 光村教育図書
アフリカのケニアの女の子ハンダが友達のアケヨにプレゼントを持って行くお話です。
パッションフルーツとかグアバとかケニアならではのフルーツが出てきます。
アボカドってフルーツだったのですかね?

動物もアンテロープとかオウムとか出てきて楽しいです。


最後、二人でミカンを食べる表情がとても生き生きしていて楽しい気持ちになります。
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自信を持っておすすめしたい すごくいい!勇気づけられた  投稿日:2019/02/19
まよなかかいぎ
まよなかかいぎ 作・絵: 浜田 桂子
出版社: 理論社
わが子も3年生と1年生の男子ですが、ゆうき君のようです

モノサシしをつかって線を引かないし、ハンカチとか大量にくしゃくしゃっと丸めて机の中から出てきます(笑)


文房具たちがゆうき君を見守るまなざしが温かくて、文房具一つ一つがお母さんのようだなと思いました。
「ゆうき君は私の事キライなんです!」と涙を目に浮かべる定規に、「今はできなくても、今にまっすぐな線を引けるようになりますよ」と涙を拭いてあげるハンカチ。
ゆうき君の成長をみんなで報告し合って喜び合う姿に、思わずホロリとしてしまいます。
こんなに温かく見守ってくれる文房具達がいて、ゆうき君は幸せ者ですね。

母は、できないとつい怒ってしまうけれど、文房具さんたちのように長い目で見守る事が大事なのだと改めて考えさせられました。

それにしても、この真夜中会議、毎日夜中に行われているのですね。

とても、好きな絵本です。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 大型絵本で読みました  投稿日:2019/02/19
しりとりのだいすきなおうさま
しりとりのだいすきなおうさま 作: 中村 翔子
絵: はた こうしろう

出版社: 鈴木出版
年長さんに大型絵本で読み聞かせしました。
しりとりになっているので、参加型で楽しく読むことができました。

わが子も幼稚園の時、先生に読んでもらって面白かったと言っていた絵本です。

表紙もエンドレスシリトリになっています。

家来たちに懲らしめられた王様ですが、最後のページでプリンを食べている所がよいなとおもいました。

はたこうしろうさんの絵も可愛くてお話に合っていると思います。
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自信を持っておすすめしたい 春の訪れを音で表した素敵な絵本  投稿日:2019/02/07
ぽとんぽとんはなんのおと
ぽとんぽとんはなんのおと 作: 神沢 利子
絵: 平山 英三

出版社: 福音館書店
元は1980年発行の絵本なのですね。
さすが神沢利子さん、今読んでも古さを感じさせません。

冬から春になる季節の移り変わりを音で表現しています。
「ぽとん、ぽとん」は穴の入口のつららが溶ける音でした。

「〇〇、〇〇はなんの音?」と子熊が尋ね、母熊が答える繰り返しと、優しい絵が物語の世界観を作っています。
冬に生まれた双子の子熊たちが少しずつ大きく成長している姿も描かれていて、読んでいて心がほっこり温かくなりました。

立春を過ぎたいまの季節にちょうど良い絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 一度はこんな光景見てみたい  投稿日:2019/02/07
おかしなゆき ふしぎなこおり
おかしなゆき ふしぎなこおり 文・写真: 片平 孝
出版社: ポプラ社
特別支援学級の少人数の読み聞かせに使おうかなと借りてきました。
写真絵本、科学絵本です。
5分程度。

雪国に住んでいないので、私も子ども達もこんな雪や氷は見たことない。
公衆トイレや車に大量の雪が乗っているのをみて驚きました。

じゅひょう(アイスモンスターと呼ばれる雪と氷のオバケ)はウルトラマンに出てきそうな怪獣の姿をしていて面白かったです。

実物を一度この目で見てみたいなと思える絵本でした。
参考になりました。 0人

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