新刊
世界の国からいただきます！

世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

話題
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと（小学館集英社プロダクション）

『世界一受けたい授業』で紹介！京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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いちこう

ママ・40代・兵庫県、男の子11歳

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いちこうさんの声

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ふつうだと思う イラストが可愛い　 投稿日：2016/10/09
ちびギャラろくっ
ちびギャラろくっ 作・絵: ボンﾎﾞャージュ
出版社: ゴマブックス
シリーズのなかでは、ちょっと心に響くメッセージが、少ない一冊です
もちろん、素敵なメッセージもあり、あぁやっぱりこの人のメッセージとイラストはいいなぁと思えるものもあります
一方でイラストだけ、という作品が増えてきたなぁと感じてしまうのも否めません
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ふつうだと思う メッセージがちょっと長いかな　 投稿日：2016/10/09
ちびギャラななっ
ちびギャラななっ 作・絵: ボンﾎﾞャージュ
出版社: ゴマブックス
可愛いイラストと、ストレートに響くメッセージが、好きで全作持っています
いいなぁと思うメッセージもありますが、心に響いてくるメッセージが少なかったです
初期の短いメッセージのほうが、イラストも引き立てより心に響いていたかな、と思います
メッセージの長さが、イラストをごちゃっとさせてしまっている感じがして残念です
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自信を持っておすすめしたい 癒されます　 投稿日：2016/10/09
えがおのむこうで・・・
えがおのむこうで・・・ 作・絵: 田村みえ
出版社: Gakken
イラストが好きで、ポストカードも集めていました
絵本を見つけて、可愛らしく、心にスーッと入ってきてくれて、とても癒されます
パステルカラーの色合いも優しいです

7つのショーとストーリーを読み終る頃には、ホッコリ暖かな気持ちです
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自信を持っておすすめしたい 可愛い　 投稿日：2016/10/09
キミといっしょに
キミといっしょに 作・絵: 田村みえ
出版社: Gakken
TERUTERU TENSHIがたくさん出てきて癒されます
どのページも可愛らしくて、そのまま飾っていても絵になります
柔らかな色合いと安心感を与えてくれるショートストーリーが読み終わったあとに心を癒してくれます
イラストに、黒が使われていないのでより柔らかな印象を受けます
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自信を持っておすすめしたい 癒されます　 投稿日：2016/10/09
キミに会いにきたよ
キミに会いにきたよ 作・絵: 田村みえ
出版社: Gakken
大好きなイラストが絵本になってすごく嬉しくて購入しました
どのページを見ても可愛らしくて癒されています
ポストカードをいっぱい集めて作ったような絵本です
思わず笑顔になれる絵本で、心が疲れたときにたくさん癒してもらっています
メッセージ性の強い絵本なので、プレゼントにも向いていると思います
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なかなかよいと思う 落ち込んでいるときに読みたい　 投稿日：2016/10/09
げんきですか？
げんきですか？ 作・絵: 田村みえ
出版社: Gakken
落ち込んでいるときに、ふっと元気をもらえる絵本です
少し落ち込んだり、嫌なことがあったりしたときに、元気になれるエピソードが描かれていて、読むとホッコリします
すぐに、元気になれる！というわけではないですが、可愛らしいイラストに心が癒されてちょっと明るくなれる、そんな絵本です

落ち込んでいる後輩にプレゼントをしたら癒されたようです
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なかなかよいと思う プレゼントされました　 投稿日：2016/10/09
君のためにできるコト
君のためにできるコト 作・絵: 菊田 まりこ
出版社: Gakken
相手のことを思いやるって、大事だし素敵なこと
ここまで思われるくまこちゃん、羨ましいです
10年以上前にプレゼントをされて、よく読んでいましたが、久しぶりに読み返し、忘れていた気持ちを思い出しました
心がギスギスしたとき、喧嘩したときに、思い返して相手へ思いやる気持ち、忘れずに大切にしたいと思います
言葉は伝えないと届かないけど、私の場合は言い過ぎには気を付けないと！と思います
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なかなかよいと思う 分かりやすく「死」を伝えている　 投稿日：2016/10/07
わすれられないおくりもの
わすれられないおくりもの 作・絵: スーザン・バーレイ
訳: 小川 仁央
出版社: 評論社
死がテーマの絵本と聞いて、怖いのかな、悲しいのかな・・・
どんな話なんだろうと構えて読みましたが、最初のページで、肩の力がすっと抜けました。
身近な人がなくなった時の、寂しくて心に空いた穴が少しずつ埋まっていく様子を描いてくれている絵本です。

身近な人の死を経験して、時間とともに、思い出を語れるようになる。
ネクタイの結び方であったり、料理であったり・・・。
絵本を読みながら、亡くなった祖父母や身近な人との色んな出来事を思い返して、そうだったなぁと、感じました。
いろんなエピソード、出来なかったことが出来るようになったきっかけなどを思い返し、笑顔で思い出を語れるようになった時に、亡くなった方からの贈り物だと気が付く。

子供に「死」ということをわかりやすく伝えてくれる本でもあり、大人も、心温まる絵本だと感じます。

まだ、子供は小さいので、子供には読み聞かせていませんが、もう少し大きくなって「死」というものを理解したり疑問に思ったときに読ませてあげたい絵本です。
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なかなかよいと思う おいしそうなパンがずらり　 投稿日：2016/10/04
ノラネコぐんだん パンこうじょう
ノラネコぐんだん パンこうじょう 作: 工藤 ノリコ
出版社: 白泉社
のらねこぐんだんシリーズのきしゃぽっぽから読みはじめ、おすしやさん、そしてパン屋さんと読み進めました。
ＰＶでパンこうじょうの存在を知っていたので、やっと手にした子供は
「パンこうじょう！」と大喜び。
のらねこぐんだんが覗いているシーン、爆発するシーン。
どれもおなじみで、安心感があり、にやっと笑って満足そうに読んでいました。
細かく丁寧に描かれていて、おいしそうなパンがズラリ。
色んな種類があって見ていても楽しいです。
お客さんもおなじみさんばかり。
お料理に興味を持ち始めた子供。
そのうち絵本を見て、パンを作りたいと言い出しそうです。
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ふつうだと思う 寝る前のよみきかせにも、よさそう　 投稿日：2016/10/04
かばくん
かばくん 作: 岸田 衿子
絵: 中谷 千代子
出版社: 福音館書店
あまり興味を示しませんでした
シンプルな絵、淡々としたかばの一日の物語

さらっと、読めてしまいます
パステルカラーでもなく、地味な色合いの絵本です
カラフルな絵本を良く読むので、もしかしたら、色合いも気に入らないのかもしれません

まだ、かばを見たことがない息子ですが、かばを見たら違った気持ちになって読んでくれるかなと期待しています
のんびり、ゆったりとした本なので眠る前の読み聞かせにいい絵本だと思います
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絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売！

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