のりもの好きな子大集合！

どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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押し寿司

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押し寿司さんの声

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☆の表情！　

投稿日：2009/01/26

ほしがいっぱい
	作: 岸田衿子絵: 長新太出版社: ひかりのくに

岸田衿子さんの優しい節回しに、長新太さんの賑やかな星の絵がいっぱいです。星にも、表情があるのが面白いです。夜空いっぱいの星によく観察して眺めたいと思いました。星が活動している時は、手足があって可愛いです。星が眠っている時には、手足が隠れているのが面白いです。手で眠たいお目目を触っているのが可愛かったです。お星様も眠たいのが、ほんわかして癒されました。

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信頼　

投稿日：2009/01/26

イゴールの金のすず
	作・絵: ミレイユ・ダランセ訳: おかだよしえ出版社: 評論社

自分を守ってくれる人には、動物の方が案外信頼できるかも知れないと思いました。ナターシャの気持ちのわかるクマのイゴールは、必死でナターシャの命を守りました。くまの命を必死でナターシャも守りました。人間とくまとのかかわり、信頼関係が素晴らしいです。絵も幻想的で素敵です。

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好奇心旺盛なアンナちゃん！　

投稿日：2009/01/26

アンナちゃん、なにがみえた？
	作: インゲル・サンドベリ絵: ラッセ・サンドベリ出版社: ポプラ社

好奇心旺盛なアンナちゃんが、とても可愛いです。赤い縞々のワンピースがとても良く似合っています。靴下も横の縞々で、さり気ないお洒落がいいです。家にも、ピンクの縦じま、せいたかおじさんの黄色い縦じまのスーツに、縦縞の蝶ネクタイ、おとうさんの青い縦縞のスーツとさり気なく使ってあります。せいたかおじさんがページからはみ出る位背の高さが強調されてるのも新しい発見です。アンナちゃんが、見た順に絵が描かれているのも小さい子に解かりやすいと思いました。アンナちゃん目線で楽しめれるのがよかったです。可愛いアンナちゃんの絵本です。

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雨降り　

投稿日：2009/01/25

あめふりうさぎ
	文・絵: せなけいこ出版社: 新日本出版社

うさぎさんが泣いていると、お花が小さな傘をさしている絵が可愛いです。お花のお顔がなんとも可愛くて笑えます。うさぎさんは、お構いなしで泣きじゃくっている絵も可愛いです。切り絵なのに、よく表情が表れていると思いました。怒った表情、困った表情、勿論泣いた表情もとても上手いと思いました。遠足から帰ったうさぎさんたちが、「もう泣いてもいいよ」と、お土産を持ってお見舞いに皆できてくれて、うさぎさんの反応も「だって　もう　涙　でないもん。」に、明るい未来を見ました。とても爽やかな気持ちになれました。

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心残り？　

投稿日：2009/01/25

あくま
	作: 谷川俊太郎絵: 和田誠出版社: 教育画劇

「悪魔とお友達にならなくて損したんじゃあないかって？」思う気持ちも何だか私の中にあるのかも知れません？　悪魔も単純に折角人間の男の子と出会ったのでお友達になりたかったんでは、なかったのか？と思いたいだけなのかもしれません？男の子の想像部分の悪魔と楽しそうにしている絵が魅力的だったからかもしれません。魔女の目が飛び出す漫画的な絵が面白かったです。昔話の道を歩いていたり、昔話から逃げ出したする発想が面白いと思いました。さすが絵本の世界の魅力だと思いました。

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優しい息子！　

投稿日：2009/01/24

ぼくのおかあさんはでぶだぞ
	作・絵: そうまこうへい出版社: 架空社

僕のおかあさんは「でぶだぞ」って平気で明るく言ってくれる主人公に家族の温かさを感じました。おかあさんの良い所ばかりを思う主人公に思いやりのある家族、優しいおかあさんに育てられた主人公を感じました。おかあさんの「１０キロやせなきゃ」に続く「ウォーキング　ウォーキング」の絵がとても微笑ましくて笑えます。この絵の魅力にとりつかれています。家族でも、長所を沢山並べて誉めることの大切さを教えていただきました。「くすっ」と笑えて、気持ちが和む絵本です。

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逢いたい！　

投稿日：2009/01/20

くまのジェイビーときつねのソックス2 やっとあえたね
	作: サリー・グリンドリー絵: ペニー・ダン訳: やまもとけいこ出版社: 文溪堂

くまのジェイビーが冬眠の為の準備で忙しかったり、長い冬眠の為に逢えなくなってしまったきつねのソックスの心情が切なく伝わってきます。友達に逢えないひとりぼっちのソックスの気持ちがとても上手く表現されています。りすのシッポとの出会いで友達と遊ぶ楽しさ、友達の大切さが伝わってきます。くまのジェイビーの大らかさ、お母さんのような愛情が感じられます。逢えたときの喜びは読んでいてもとても嬉しくなります。三人の笑顔が最高です。幸せになれます。

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遺伝　

投稿日：2009/01/18

ぼくのおとうさんははげだぞ
	作・絵: そうまこうへい出版社: 架空社

自分の欠点も自信をもって堂々としているのがとても素敵です。おじいちゃんからもらったのは、「なにかを始めると一生懸命になるところ」「ふざけてみんなを笑わせるところ」「だれにでも優しくするところ」「足が早いところ」とてもおじいちゃんを尊敬して家族の仲の良さを感じます。そんなおとうさんに、ほのぼのとしてきます。はげが決して悪いわけではないけれど、自分なりによいふうに考えて納得しているのが凄いです。おとうさんのように、明るく現実を受け入れて楽しく暮らせていけることを学びました。「偉いぞ　おとうさん」と主人公ですが、「でも　はげなけりゃ　よかったのにね」に、爆笑しました。とても楽しい絵本です。

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笑顔になれます　

投稿日：2009/01/18

くろくんとふしぎなともだち
	作・絵: なかやみわ出版社: 童心社

くれよんくんたちの可愛い絵に、自然に笑顔になれます。くれよんくんたちの描くカラフルで色彩豊で親近感のある絵がとても素敵です。絵のお手本にもなれるし、とにかく可愛いです。思いやる気持ちもいっぱいあるし、お互いに怪我をしてないか、まずは自分のことより相手のことを考えて心配する気持ちがいっぱいで、大人にも読んでもらいたいです。お友達を心配する気持ちに溢れています。とても楽しい気持ちになれるし、ほのぼのした温かい気持ちにさせてくれる絵本です。

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私の物　

投稿日：2009/01/17

わたしの
	作: 三浦太郎出版社: こぐま社

ゆっくりゆっくりの孫には、まだ比べて選ぶのは出来ませんが、読んでいると喜ぶ絵本です。「くっついた」「なーらんだ」の三浦太郎さんの馴染み深い絵本です。絵も可愛くて、大きく表現されているので、赤ちゃんから楽しめれる絵本です。自分で選べるようになるともっともっと楽しくなると思いますが、ページを捲るのに夢中になってます。最後の全部私の物がとても良かったです。愛情がいっぱい感じられる絵本です。

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