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自信を持っておすすめしたい もうねんね  投稿日:2008/11/08
おやすみクマタくん
おやすみクマタくん 作・絵: カズコ・G・ストーン
出版社: 福音館書店
表紙のくまのおかあさんがこぐまを抱き上げる絵、こぐまのうれしい絵がとても幸せそうです。はと時計が、おやすみなさいと告げる時をお眠りの時間と習慣づけるのをとてもいい習慣だと思いました。夜8時に寝れば朝も早く起きれると思います。おやすみ前の本を読む習慣もクマタくんは、自分で選んでいて本棚から持ってくるのも微笑ましいです。
まくらさん、毛布さんに目と口がかいてあるのも和やかな雰囲気になっていると思います。おかあさんの愛情に包まれてとても幸せに眠っているクマタ君に癒されました。
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自信を持っておすすめしたい 校長先生の思い!  投稿日:2008/11/08
くまのこうちょうせんせい
くまのこうちょうせんせい 作: こんの ひとみ
絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
校長先生の生徒への愛情がいっぱい伝わってくる絵本です。命の大切さを学びました。元気が当たり前に思っていた平凡な時には、わからなかったことも今はわかってしまう・・・・。ひつじさんの優しさが、勇気が校長先生の命を救ってとても感動しました。孫は、生まれてすぐの手術にも耐えて、再手術にも耐えてゆっくり、ゆっくりと成長しています。命の大切さをいつも思っています。校長先生の愛情が、ひつじさんの生きる希望に、生きる支えになっていたとおもいます。とても感動するので、多くの人に読んでほしい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 10ぴきのおばけ可愛い!  投稿日:2008/11/08
10ぴきのおばけとおとこのこ
10ぴきのおばけとおとこのこ 作・絵: にしかわ おさむ
出版社: ひかりのくに
10ぴきのおばけがとっても可愛いです!しぐさがとてもかわいいです。男の子と仲良くしたくてうずうずしている気持ちがとても良く伝わってきました。男の子は、帽子をとるキッカケを、タイミングをなくしてしまっていたんでわ?10ぴきもおばけがいて、10ぴきとも皆仲良しで、恥ずかしくて本当は仲良くしたいのに、キッカケがつかめなかっただけだと思います。一番皆と仲良くなるのを望んでいたと思います。森のくまさんに助けられて男の子は、これからは、勇気を出して皆と関わっていけると思います。
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自信を持っておすすめしたい ええっ何人?  投稿日:2008/11/08
ぎゅうぎゅうかぞく
ぎゅうぎゅうかぞく 作: ねじめ 正一
絵: つちだのぶこ

出版社: 鈴木出版
大家族の紹介をとしおくんの友達がしてくれるんだけれど、読んでいるだけでは「ええっ 何人だったっけ?」って・・・・
まず、「おかあさん」「としおくんのおじさん」・・・・・・11人と猫1匹
でした。数える楽しさがありました。家族経営の八百屋さんも今では、なかなか見られなくなってさみしいです。お店の子は、忙しくてかまってもらえないだろうと思います。おにいちゃんの年齢になれば、お店をお手伝いして育ってきたんだと大家族の絆を頼もしく思いました。家族の協力でお店は成り立っているとおもいました。絵がとても迫力あってよかったし、懐かしい商店街の絵もよかったです。
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自信を持っておすすめしたい 標識  投稿日:2008/11/08
さんぽのしるし
さんぽのしるし 作・絵: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
この絵本を読んでいると、標識も片苦しく思わないで意味のあるとても役にたつ大切なものと思えました。もともとそのことを教えてくれるものだったんですが、絵本を読んだお陰で意識も変化してきたと思います。うさぎさんが「あるいていこう」というしるしに出会って最後は、お友達まで作れた「ふたりのしるし・・・・!」まで、とても{しるし}に興味が持てました。標識を{しるし}に言葉を置き換えるだけで、とても親近感がもてました。{しるし}を楽しみながら読めました。もう少し大きくなったら意味もわかりもっと楽しめると思いました。危険な世の中から身を守れるので、標識も自覚できるようになりたいです。
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なかなかよいと思う 愛情  投稿日:2008/11/08
みんな おっぱい のんでたよ
みんな おっぱい のんでたよ 作: 木坂 涼
絵: 木村 しゅうじ

出版社: 福音館書店
おかあさんのおっぱいをあかちゃんに飲ませている顔にいっぱい愛情が感じられます。とても気持ち良さそう・・・・満足げで、誇らしげ・・
子供を自分の傍において安心できる時だと思います。ただ無心でおっぱいを飲む赤ちゃんも可愛いです。本物みたいな絵がちょっぴり衝撃?
おっぱいを卒業できた子にもこの絵本は、いいと思います。おかあさんの愛情いっぱいで大きくなったと自覚できるから、年齢問わずです。
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なかなかよいと思う 頑固者  投稿日:2008/11/08
はしのうえで
はしのうえで 作: 八百板 洋子
絵: 山内 ふじ江

出版社: 福音館書店
年を重ねると頑固になっている自分に気づくことがよくあるが、なかなか非を認めない自分がいたりすることが往々にしてあります。やぎじいさんとぶたじいさんに負けない自分がいたりします。仲良くなれるキッカケは、孫の存在であることが多いです。暢気に釣りをして仲良くなれてよかったです。この絵本で、色々考えさせられました。譲り合いの精紳は持ちたいです。素直な気持ちは持ち続けたいと思いました。絵本から教えてもらうことは素直になれるから感謝しています。
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自信を持っておすすめしたい 大 小 の比較  投稿日:2008/11/07
おおきくなった! 改訂版
おおきくなった! 改訂版 作・絵: まつい のりこ
出版社: 偕成社
小さい方の左ページは、黄色の丸で囲ってあるところも可愛いのがますます可愛くなります。同じものが大きくなって、右ページいっぱいに品物が描かれて今度は画面いっぱいの四角で囲まれているところに威厳を感じ大きさを強調されていると思います。
太い線で品物を強調してあり、白で浮き出させる演出もいいと思います。小さいものから大きいものへの移動もいいと思います。私は、{ちいさな ケーキが、}→{大きくなった}絵がいいです。
{小さな 子供が、}→{おおきくなった!}に、作者の優しさや、思いやりを感じました。
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自信を持っておすすめしたい 単純だけれどおもしろい  投稿日:2008/11/07
さる・るるる
さる・るるる 作: 五味 太郎
出版社: 絵本館
単純な言葉の組み合わせなんだけれど、{さる・くる}{さる・みる}と続く言葉と絵がとてもおもしろいです。さるさんのお目目を見ていてもいろいろな表情{目}がおもしろいです。とても元気なおさるさんにも、元気をもらいました。読んでいて物語になっているのもいいです。
3色だけの色の構成も素朴でいいと思います。小さい絵本なので持ち運びにも便利です。バックの中に入って便利です。
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自信を持っておすすめしたい ぽこぽん ぽこぽん  投稿日:2008/11/07
ぽんぽんポコポコ
ぽんぽんポコポコ 作・絵: 長谷川 義史
出版社: 金の星社
ずっと前から、「ぽこぽん ぽこぽん」って言うとお腹とたたく孫なので、当然この絵本も喜びました。動物の絵もかわいいですが、「ぽんぽん ポコポコ ぽんぽん ポコポコ」がお気に入りで喜んでお腹をたたきます。あかちゃんとおとうさん、おかあさんのふれあいもとても愛情があっていいです。さすが、おかあさん「ポンポン ないない」です。
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