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
赤ちゃん絵本 新シリーズ「はじめての絵本たいむ」! キーワードは、シンプル、ふれあい、共感です。
いろんな動物が次々とおなかをポコポコたたいていくユーモラスな絵本。お父さんも赤ちゃんのおなかをポコポコ。さいごにお母さんが赤ちゃんのおなかをそっと「ないない」。楽しいリズムで、赤ちゃんと一緒に遊べます。はじめての絵本たいむ第一弾。「あかちゃんのおと」と同時刊行!

だれのおなかかな?ってあてっこしながらページをめくる、楽しい赤ちゃん絵本です。
ぽんぽんというひびきをどの動物にも使っていますが、動物によって読み方を変えることで、読んでもらっている子どもたちの感じるおもしろさが増す気がします。
ぽんぽんってひびきがとっても優しくて心地よいです。そして、長谷川さんの描く動物たちは、赤ちゃん、お父さん、お母さんの動きや表情が読む私たちの心をやんわりあたためてくれます。いやされますね。
赤ちゃんへ読んであげる絵本だと思いますが、これは、子育てをしている私たちも読むべき絵本なんじゃないかなって思いました。 (けいご!さん 40代・ママ 女の子13歳、男の子10歳)
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