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もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

押し寿司

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押し寿司さんの声

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ふくろう・みみずく・せみ・とんぼの迫力ある水彩画　

投稿日：2019/06/27

ホウホウフクロウ
	作: 井上洋介出版社: 福音館書店

大型絵本です。

井上洋介が、2014年・２０１５年に描いた大型の迫力ある

水彩画です。ふくろう・みみずく・せみ・とんぼの水彩画が、

遺作と知りました。大きな絵本に、詩のように語りかける

リズミカルな軽やかな文章に惹かれました。

2016年に亡くなられたのですが、知りませんでした。

娘が「くまのこウーフ」が大好きなので、私も挿絵を描かれて

いるので、読み返してみようと思います。

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リリーの無邪気さが可愛い！　

投稿日：2019/06/27

まいごのワンちゃんあずかってます
	作: アダム・ストーワー訳: ふしみみさを出版社: 小学館

庭で、リリーがほしくてほしくてたまらなかったワンちゃんを

見つけてお世話をし始めます。

どう見たってくまなんですが、リリーには、大きなワンちゃんに

見えるようです（笑）お母さんに「飼ってもいい？」って、たずねる

のですが、今頃飼い主が探していると悟られ、ポスターを作って

張り紙をしました。そしたら、サリーパークからやってきて帰って

しまいました。でも、次の日目を覚ましたリリーの前には、今度は

「ニャンちゃんだ！」キャットショー、優勝決定！と、サファリー

パーク年間フリーパスの記事もよかったです！

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パパとママが言った言葉が励みになります　

投稿日：2019/06/27

きかんしゃリトルはじめてのぼうけん
	作: ティモシー・ナップマン絵: ベン・マントル訳: まえざわあきえ出版社: ひさかたチャイルド

きかんしゃリトルが、初めて一人で線路を走ります。

ママは、「だいじょうぶよ」

パパは、「きみなら　できるよ」

と、送り出します。

パパがリトルに言った、

　　「いいかい？　どんなに　遠くへ　行っても

　　　帰りたくなったら　線路を　辿って　もどるんだよ」

ママも、

　　　「パパも　ママも　まっていますよ」と、

安心できる言葉って、励みになって大切だなあと思いました。

相手に愛情が伝わるように言葉で言うことが必要だなあと

思いました。絵もとても素敵でした♪

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不気味なかっぱ　

投稿日：2019/06/27

ほうまんの池のカッパ
	文: 椋鳩十写真: 赤羽末吉出版社: ＢＬ出版

赤羽末吉さんの描くかっぱは、不思議なかっぱですが、

姿形を自由自在に出来る不気味なかっぱでした。

ちょっとかっぱのイメージが、違っていましたが、１０匹という

単位で行動するのが、賢いなあと思いました。きっと、とらまつ

が、かっぱと１対１だったら、負かすことができたような気がしま

した。

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なにがなんだかドッキドキで終わってしまいました　

投稿日：2019/06/27

ブターラとクマーラドッキドキ
	作・絵: 高畠純出版社: フレーベル館

高畠純の絵本だったので、図書館から借りてきました。

「いよいよ　あしただね」

「うん　あした　しゅっぱつだ」

と、私までが喜んでいたら直ぐにみなみの島へ着いてしまいました（笑）

なんやこうやしているうちに、なにがなんだかドッキドキで終わってしまいました（笑）

読んでいてものんびりできませんでした（笑）

飛行機が丸ごとあたってラッキーだったのに、海を渡って・・・・

やっぱり、最後までドッキドキでしたね（笑）

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二つのお話　

投稿日：2019/06/27

ミロとしましまねずみ
	作・絵: マーカス・フィスター訳: 谷川俊太郎出版社: 講談社

ミロとがけねずみたちと航海に出てその先は、二つのお話

　　”　しあわせな　おわり”

　　”　かなしい　おわり”

しかけ絵本になっていました。

相手のことを理解しようとしたり、相手を信頼いて信じることの

大切さで、自分の気持ちで”しあわせな　おわり”と、”かなしい

おわり”が決まり、全ての原因を作っていたのは、自分の責任

なんだとわかりました。とても素敵な絵本でした。

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ちょっと、親はなれが寂しいな・・・・・　

投稿日：2019/06/26

ママー、ポケット！
	作: デヴィッド・エズラ・シュタイン訳: ふしみみさを出版社: 光村教育図書

初めてママカンガルーのポケットから顔を出したジョーイが、

外を、”ピョン　ピョン”と２回跳ねました。

　　「きみ　だあれ？」　　「ハチだよ」

　ママー、ポケット！　　　　あわてて、飛び込みました。

また、すぐに”ピョン　ピョン　ピョン！”と、３回跳ねました。

　　「きみ　だあれ？」　　「ウサギだよ」

　　ママー、ポケット！

また、すぐに”ピョン　ピョン　ピョン　ピョン”」と、４回跳ねました。

　　「きみ　だあれ？」　　「とりだよ」

　　ママー、ポケット！

また、すぐに”ピョン　ピョン　ピョン　ピョン　ピョン”と、５回・・・・・

　「きみ　だあれ？」　　「カンガルーだよ」

お互いに、”ママー。ポケット！」と、さけびましたが、

その日から、二人はいつも一緒に。

　　”ピョン　ピョン　ピョン、

　　　　　　　ピョン　ピョン　ピょん！」

とうとうポットも卒業！ちょっと親ばなれが寂しいなあと思いました

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探し物遊びが、面白い　

投稿日：2019/06/26

もったいない王国のさがしもの
	作・絵: 山本真嗣出版社: PHP研究所

いつも元気な二モルくんは、玩具で遊んでいても直ぐに飽きて

しまってものを大切にしません。魔法使いのステックにねずみに

かえられてしまって、今までに無くしたものや、大事にしなかった

ものを全部探し出すまで、魔法が解けないと言うので、もったい

ない王国にいって探します。

おもちゃのまち・ミシンこうじょう・おかしのくに・こんちゅうのむら・

ぶんぼうぐがっこう・やさいのもり・がらくたひろば・みずのうきしま

と、探すのがとても楽しかったです。時間は、かかりましたが、

見つかった喜びが子供以上に嬉しかったです。

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申し訳なくて・・・・・　

投稿日：2019/06/26

うずらかあさんとたまご
	作・絵: 島野雫出版社: 教育画劇

うずらかあさんが、どうしても「卵をさがしている」と、言えなかった

のがわかります。私も、ただ親切で優しいへびさん・カラスさん・

オオカミさんたちを疑ってしまったのが、申し訳ない気がしました。

一生懸命に「探してあげよう」と、純粋で親切だっただけだったの

に、疑って悪かったと思いました。

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海　

投稿日：2019/06/26

すなのたね
	作: シビル・ドラクロワ訳: 石津ちひろ出版社: 講談社

家から１５分も車を走らせれば、もうそこは海！

タイトルの「すなのたね」にとても興味が持てたので、図書館から

借りてきました。女の子が海から帰ってきました。サンダルから、

砂粒がさらさら零れ落ちました。拾い集めて、弟のユリスと、

お花の種のようにまいて、想像を膨らませてるのがなんだか

羨ましくなったので、私も海に行きたくなりました。

「来年もみんなで海にいって、砂の種をもってかえろうな」って・・

夢がみえる絵本でした♪

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