どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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押し寿司

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押し寿司さんの声

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誠実・勇気・知恵と、諦めなかった根性が幸いしました！　

投稿日：2019/06/29

シーフカ・ブールカまほうの馬
	絵: B・ディオードロフ訳: 松谷さやか再話: M・ブラートフ出版社: 福音館書店

おじいさんの畑に、毎晩やってきて見事な小麦を食い荒らした、

”シーフカ・ブールカ魔法の馬”を、知恵を働かせて、上手く

てなづかせたイワンが、幸せを手に入れたお話でした。

うるわしのエレーナ姫が、高い塔の窓辺に座っておられる。その

窓辺まで馬を飛び上がって、姫の指から金の指輪を抜き取った者

が、姫の婿に選ばれるとのことでした。シーフカ・ブースカと３度

挑み、馬鹿正直くらいなイワンが、勇気と知恵最後まで諦めなか

った根性が幸いしたのだと思いました。

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怖さが感じられないのが、気に入ってます♪　

投稿日：2019/06/29

アラジンとふしぎなランプ
	作: 小沢正絵: 島田コージ出版社: 小学館

お馴染みの名作「アラジンとふしぎなランプ」です。

ちっとも怖さが感じられないので、小さい子から読み慕われる

絵本だと思いました。アラジンが、賢かったし、勇気と愛があった

から、お姫さま救出が出来て、魔法使いも真っ黒な灰の塊に

なってしまったのがよかったです。絵にも怖さがなかったのが、

私好みでした♪

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日本の神話　

投稿日：2019/06/29

くにのはじまり
	作: 舟崎克彦絵: 赤羽末吉出版社: あかね書房

くにのはじまりは、最後まで楽しく読めましたが、気になったイザナミの女神の女心でした。イザナギの男神から、結婚式をあげることになって、「なんとうつくしい娘なんだ」と、最初に言われた言葉がよっぽど嬉しかったのでしようか、死者の国に行って醜くなった姿を見られたのが、よっぽど悔しくて嫌だったのでしょう・・・・・
でも、いくら妻のことが心配ゆえの行動だったにしても、やっぱり
約束は守るべきであったし、イザナミも妻である前に、一人の女だったのでしょうか・・・・・
そんな女神の女心もみえました。
赤羽末吉さんの絵も日本の神話にあっていて素晴らしい絵でした

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赤羽末吉さんの絵が、素敵です！　

投稿日：2019/06/29

黄金りゅうと天女
	文: 代田昇絵: 赤羽末吉出版社: ＢＬ出版

沖縄の昔話だったので、図書館から借りてきました。

昔話には、赤羽末吉さんの絵が合っていて、とても素敵です。

沖縄の言葉で描かれた文もとても惹かれるものがありました。

身分違いのわかい男女が、折角夫婦になって、可愛という可愛い

女の子まで授かったのにと思うと二人が、不憫に思いました。

黄金竜がつきさした青竹は、可愛の両親への思いなのでしょうか

？なんとも切ない親子が、不憫さが残ってしまう私でした。

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たっちブーム　

投稿日：2019/06/28

たっちだいすき
	文: 聞かせ屋。けいたろう絵: ひろかわさえこ出版社: アリス館

１歳くらいになると、「たっちブーム」がやってくるそうです。

もう、ののくんは、２才10ヶ月なのでちょっと遅すぎたかな？

という感じもするので、生まれてくる孫のニェレちゃんに購入しよう

と思いました。厚紙だからおにいちゃんたちに横取りされても

破れないし、「たっち　たっち　たっちっち」わんわんと・にゃんにゃ

んと・うさぎさんと・ぱんださんと・リズミカルに”たっち”が出来て

動物の名前まで覚えられます。可愛いたっちの絵本です。

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ねこの夜の世界　

投稿日：2019/06/28

Night Cat ナイトキャット
	絵: リサ・ラーソン/ヨハンナ・ラーソン文: ジェームス・ブレーク訳: 角田光代出版社: 実業之日本社

タイトルに惹かれて図書館から借りてきました。

日本語と英語が平気されたバイリンガル絵本も魅力です。

昼間は、ごろごろと寝そべってるねこですが、ねこの夜の世界が

楽しそうです。町で一番高い塀に腰掛けてにこにこ顔でおつきさ

まを見ている二人の後姿がいいなあと思いました。

寄り添ってラブラブの二人がちょっといいなあって思っちゃいまし

た。

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夏・秋・春の３つのお話　

投稿日：2019/06/28

くまのつきのわくん
	作: 片山令子絵: 片山健出版社: 理論社

森に住む、くまのつきのわくんの夏・秋・春の３つのお話です。

　　　梅雨～夏にかけて・・・・・「ほたる」
　　　秋・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「だんろ」
　　　春・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「はなのくびかざり」

　　「ほたる」
　　ひぐまくんが、泳げないつきのわくんの為に、緑色の浮き輪を
　　プレゼントしてくれて、木にしっかり縛り付けて、泳ぎ方を
　　教えたり、水のかけっこをしたりして遊んでくれました。夕方に
　　なっても楽しくて帰りたくないつきのわくんは、そのまま眠って　　　しまい、縛ってあった紐が解けて流されてしまいまいた。親切
　　なひぐまくんは、ほたるに、頼んであったのでほたるの光で
　　素敵な演出がよかったです。とても優しいひぐまくんに、嬉しく
　　なりました。

　　「だんろ」
　　つきのわくんは、だんろで燃やすたきぎを集めて帰ろうと
　　すると、やまねくんが手袋に入って眠っているので、そっと
　　家に持ち帰って、やまねくんを起こさないようにとても優しい
　　行為がいいなあと思いました。そして、二人は春まで一緒に
　　春まで眠ったお話が、とてもあたたかいです。

　　「はなのくびかざり」
　　つきのわくんと、うさぎさんのお互いを思いやる素敵な友情
　　の話でした。

３話とも、お友達っていいなあと、とても素敵なお話でした！

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愛らしいシバ犬のチャイ　

投稿日：2019/06/28

シバ犬のチャイ
	文: あおきひろえ絵: 長谷川義史出版社: ＢＬ出版

表紙のシバ犬がとても愛らしかったので、図書館から借りて

きました。表紙の絵からは、長谷川善史さんが描かれた絵とは

気がつかなかったのですが、家族で大切に可愛がっている愛犬

なんだと思いました。奥様の”あおきひろえ”さんと初めての夫婦

作品だと知りました。奥様は、チャイ目線で書いて見えて、自分の

お誕生日を家族で用意してお祝いしてもらった嬉しさがさりげなく

チャイのバックで演出されていました。とても家族があたたかい

なあと思いました。

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お友達が増えました♪　

投稿日：2019/06/28

ぼくらはなかよし、ラン、ラン、ラン！
	作: ジェニ・デズモンド訳: おびかゆうこ出版社: 光村教育図書

シマウマとゾウとトリは、なかのいいともだちです。

毎日一緒に遊んでいます。

「ぼくらは　なかよし、ラン、ラン、ラン！」

でも、ある日シマウマが、些細なきっかけで、二人から仲間外れ

になってしまいました。一人ぼっちになってしまったシマウマは、

キリンと仲良しになりました。意地悪したゾウとトリは、シマウマ

が恋しくなって謝って一緒に遊びます。

キリンも仲間に入って、

「ぼくらは　なかよし、ラン、ラン、ラン、ラン！」

仲直りの仕方などが、参考になりました。やっぱり、お互いが

反省して素直に謝っているのがよかったです。

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スペイン・カタルーニャのむかしばなし　

投稿日：2019/06/28

スペイン・カタルーニャのむかしばなしまめつぶこぞうパトゥフェ
	文: 宇野和美絵: ささめやゆき出版社: ＢＬ出版

タイトルに、”スペイン・カタルーニャのむかしばなし”「まめつぶ

こぞうパトゥフェ」と、あったので読みたくなって、図書館から

借りてきました。

おひゃくしょうさんと、おかみさんには、とても小さい息子がおって

パトゥフェというまめつぶほどしかありません。

なんでもやりたがり、どこにでもいきたがるので、おつかいに

サフランを買いに行かせました。

サフランを手に入れて、勇んで駆け出したのですが、どう見たって

サフランが一人で歩いているようにしか見えません。

パトゥフェがサフランをもって帰ってきたので、すっかり自信を

つけたので、今度は、とうちゃんにお弁当を届けに行くのですが

牛のキャベツごと、お弁当とパトゥフェまで食べられて牛のお腹

からの脱出劇が、おならをした牛から外に飛び出されて、塀に

スポンとはまっておわってました（笑）”あれっ？おわっちゃった”

でした！

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