日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

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ためしよみ

押し寿司

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押し寿司さんの声

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優しいお友達　

投稿日：2011/09/22

かっぱわくわく
	作: やすいすえこ絵: 高見八重子出版社: 金の星社

かんすけが道草をして（？）お友達から少し遅れてもやっぱりかんすけのことを心配している子達ばかりで安心しました。かんすけの道草は、枯れそうな椎の木さんに自分の大切な頭のお皿の水を分けてあげたのです。河童にとって頭のお皿の水は、命のようなものですが、かんすけは、迷子のきつねのこにも、羽を怪我している小鳥さんにも水を分けてあげるとても思いやりのある優しい子だと思いました。帰り道がわからなくなったかんすけたちを助けてくれたのは、かんすけがお皿のわくわくみずをわけてあげた、ことりさん、こぎつねさん、椎の木さんたちでした。親切にされたから恩返しをしてくれたのです。読んでいて見返りを求めていないのに優しいかんすけの為になりたいと思って親切にしてくれたのだと思いました。昔は、困っている人がいると親切にいたりされたりそれが当たり前だったような気がしました。かんすけのお友達もかんすけには感謝してるし、自分たちのわくわくみずをかんすけに分けてあげるのはやっぱり優しいと思いました。お友達同士が助け合って生きていけたらいいなあって思いました。

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素直じゃないこげぱん　

投稿日：2011/09/21

こげぱんのピクニック
	作・絵: たかはしみき出版社: ヴィレッジブックス

何事にも投げやりで後ろ向きの性格のこげぱんですが、やっぱりピクニックは楽しかったみたいです。ちょっと素直になったらいいなあって思いました。回りが気をつかって仲間に入れてくれるのがいいなあって思いました。ピクニックのお弁当がおにぎりでみんなで作るのが楽しそうだし、こげた卵やきでも味がよくて皆に食べてもらえてよかったです。
ピクニックに行きたくなりました。

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おまじない　

投稿日：2011/09/21

てのひら
	作: 瀧村有子絵: 藤田ひおこ出版社: PHP研究所

ゆみちゃんに元気が出てくる「おまじない」をさすがゆみちゃんのおかあさんよく考えたなあって感心しました。ゆみちゃんが、不安になってもいつもおまじないが見守ってくれているから安心出来てよかったと思いました。段々と自分に自信が持てるようになれてよかったと思いました。裏表紙のこうちゃんたちと仲良く笑顔で走るゆみちゃんによかったねって思いました。

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自慢のスコーン　

投稿日：2011/09/21

ジョニーパーティーへいく
	作・絵: 山田詩子出版社: 教育画劇

カレルチャベック紅茶店、カレルチャベックスィーツオーナーやまだうたこさんの作品です。それだけに絵本の内容もとても充実していると思いました。ジョニーの家では、スコーンは男の人が作ることに決まっているのが素晴しいと思いました。おじいさんは、手早さがポイントで、さくっと仕上がります。おとうさんは、スパイスやチーズの甘くないスコーン。ジョニーは、ヨーグルト入りでふわっとさせます。夫々に自分で工夫した自慢のスコーンのレシピがあるのが凄いと思いました。ジョニーのスコーンのレシピが記載されているので孫と作りたいと思いました。絵を眺めているだけでもワクワクして楽しい絵本ですが、パーティーの楽しみ方も学べるとても嬉しい絵本なのでお薦めです。

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苺が美味しそう　

投稿日：2011/09/21

いちごばたけのパトロールたい
	作: 竹下文子絵: 鈴木まもる出版社: 偕成社

のねずみのパトロール隊ご苦労様です。のねずみギャング団もなかなか手ごわいです。お互いに作戦会議が繰り広げられたけど、パトロール隊の勝利に終わってよかったです。真っ赤な収穫された苺がとても美味しそうでした。私は、そのまま食べたいです！ギャング団に苺ジャムを舐めさせている子がいてとても和みました。ギャング団の目隠しいつまでしているのか気になりましたがとても似合ってました（笑）たくさんののねずみさんがとても可愛く画かれていましたよ！

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賑やかで楽しそう　

投稿日：2011/09/21

よるのようちえん
	作: 谷川俊太郎絵: 中辻悦子出版社: 福音館書店

誰もいなくなってしまった夜の幼稚園も、そっとさん、すっとさん、さっとさん、じっとさん・・・・・たくさんの不思議な人（？）たちが現れてとても賑やかで楽しそうです。夜を待っていたようで、皆好き勝手なことをして遊んでいます。意味不明な言葉が面白いので明るく読むようにして、大きな声を出して読みました。

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夏の思い出　

投稿日：2011/09/21

どうぶつ村のごちそうごよみなつ
	作・絵: たちばなさきこ出版社: あかね書房

まだまだ暑い日もありますが、夏の行事を楽しんだなあって思いました。一番の思い出は、やっぱり孫と行った花火です。今年は、込む道路を避けて孫はゲートトレーナーで頑張って歩いてました。感激、感謝してます！最後に少しだけ花火が載っていて少し不満ですが、夏の行事が満載されているので満足の私です。プールには本当によく行ったのですが、海が近い所に住んでいるのに海には行かなかったのが残念の思いました。昔、スイカ割りをしたのを懐かしく思い出しました。ページを捲るのが楽しいワクワクする絵本です。

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トーマス　

投稿日：2011/09/21

トーマスとたのしいなかまたち
	作・絵: ウィルバート・オードリー出版社: ポプラ社

トーマスがとても可愛く画かれています。

トーマスの一日の仕事ぶりがわかってよい絵本だと思います。

目ぱっちりのトーマスが色鮮やかで惹かれます。

あかちゃんから乗り物ファーストブックとしてお薦めの絵本です。

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優しいダボラ　

投稿日：2011/09/21

鬼の子ダボラ
	作: 高橋忠治絵: 村上勉出版社: 佼成出版社

おしげばばさに大切に可愛がられて育った鬼のダボラは、優しい人間の心を持った若者に育ったと思いました。ばばさは、ダボラが、可愛くて可愛くて、自分は食わなんでも、ダボラには「たあんとくうて、はよ
大きうなれよ」は、親そのものだと思いました。親はそうやっていつの時代も一緒なんだと思いました。そんなに可愛がって愛おしいダボラを約束どおり追い出すことはとても辛く悲しかったと思います。かくれんぼをしながら、ダボラが溢した涙の後がずうーととがくし山まで続いているのでやっぱり涙が出てしまいます。一番嬉しいのは、ハッピーエンドに終わってとても気持ちが温かいままでいれることです。爽やかでとても幸せになれます。「とがくし山に　咲くは　こぶしの花よ　わたしゃ十八　こぶしの花よ・・・・・」おしげばばさの歌った歌にいつまでも微笑んでいる私です！

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七夕祭り　

投稿日：2011/09/21

もうおねしょしません
	作: 寺村輝夫絵: いもとようこ出版社: あかね書房

おねしょをしてしまったちゅうこちゃんの恥ずかしい気持ちが伝わってきました。七夕祭りの飾りが綺麗にしてあるなあって思いました。孫も今年も園で自分用に七夕飾りをママと一緒にしました。短冊には、やっぱり願い事が書いてありました。願いが叶うといいですね！
いもとようこさんの描くくりのきえんのおともだちの動物の絵がとても可愛かったです。

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