日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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押し寿司

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押し寿司さんの声

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野苺荘　

投稿日：2011/09/15

のいちごそうはどこにある？
	作・絵: エヴァ・ビロウ訳: 佐伯愛子出版社: フレーベル館

濃いモスグリーンと、濃い赤に白色の３色だけの絵がとても素敵です。

ポップさんのお人よしも気に入りました。

大家さんなのに、野苺荘の家賃は４匹の住人からは取れそうもないので

すが、最初はお金が必要だからと部屋を貸そうと思ってもそんなことを

気にしていなくて、自分はじゃがいもと人参だけで暮らせるからと思う

ポップさんがいいなあって思いました。迷路の中の野苺荘を誰か見つけ

てあげれるのか？とても気になってしまって、続きが読みたい絵本でし

た。

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大好きな絵　

投稿日：2011/09/15

ともちゃんとこぐまくんのうんどうかい
	作: あまんきみこ絵: 西巻茅子出版社: 福音館書店

西巻茅子さんのほんわかした絵が大好きな私です。

絵を眺めているととても癒される私です。優しい気持ちになれるし、

幼っぽい絵、やんわかムードの絵に魅入ってしまいます。

苦手なかけっこをともちゃんはお友達のこぐまくんと努力して克服しま

す。本番のともちゃんが頑張って走っていたけれど、何番だったのかな

あ？って気になる私ですが、自分なりに精いっぱいやる事に意義がある

と思いました。

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ボールぽ～んぽ～ん　

投稿日：2011/09/15

ノンタンボールまてまてまて
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

ノンタンシリーズが大好きな娘だったけれど、やっぱり孫も大好きです。なかなかボールが追いかけれなくて、ボールにもあんまり触らなかった孫ですが、最近になってやっとボール遊びもやれるようになり、
「ボール　ぽ～ん　ぽ～ん」と言葉でも言えるようになって、自分でもハイハイをしてボールを追いかけれるように成長しました。なんだか、とても嬉しくてボールが涙で見えなくなってしまいます。色彩もノンタンのように明るくてこちらまで思わず笑ってしまえる絵本です。

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祭りと花火　

投稿日：2011/09/15

こえどまつり
	作・絵: 大道あや出版社: 福音館書店

祭りと花火が大好きな私は、絵に見惚れてしまいました。

山車が勢ぞろいする絵や、露天が並ぶ絵、花火の絵に１ページ毎に見惚

れて手が止まってしまいます。御輿を引く隣で、犬のちのびの尻尾をね

このごんごんが引っ張り、ねこのごんごんの尻尾をからすのあーよが引

っぱっている絵に笑えました。あばあさんが３匹にお弁当を持ってきた

中味がどんなご馳走なんだろうなあって気になりました。おばあさんの

優しさ、おばあさんを慕う３匹の関係が仲の良い親子みたいに感じまし

た。

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一年間の行事　

投稿日：2011/09/14

ことりようちえんのいちねんかん
	作: たかてらかよ絵: 鴨下潤出版社: 講談社

今年から普通なら保育園のちい組みさんになる孫ですが、障碍を持って

いる為に園にお世話になっております。水曜日に近くの保育園に交流保

育でお出かけしているのですが、あやちゃんの通うことりようちえんを

読むことで一年間の行事を知ることが出来ました。孫の通う園でも行事

があって行事の内容ｈはあまり変わらないなあって思いました。

あやちゃんの始めてのことりようちえんに通う嬉しさや不安が伝わって

きます。孫は母子通園なのであやちゃんみたいな不安はないかもしれな

いですが、園でもお友達が大好きで園に通うのをとても楽しみにしてい

ます。あやちゃんが一年過ぎて、すっかり成長して優しい面倒見にいい

おねえさんになったなあって読んでいても嬉しくなりました。

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やきもち　

投稿日：2011/09/13

ぼくはいぬのプーシュキン
	作: ハリエット・M．ジーファート絵: ドナルド・サーフ訳: 山元育代出版社: ほるぷ出版

犬のプーシュキンが人間のおにいちゃんやおねえちゃんになった子の代弁をしているみたいに聞こえました。ケイトとマイケル夫妻にまるで長男のように可愛がられていたので、赤ちゃんがやってきた時にはまるで弟が出来たようにやきもちをやいてしまったのだと思いました。夫妻に構ってもらえない寂しさが切実と伝わってきました。犬でもやっぱりやきもちをやくんだと思うと家族の一員だなあって思いました。

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成長　

投稿日：2011/09/13

おたまじゃくしは・・・
	作: 武鹿悦子絵: 田頭よしたか出版社: ひさかたチャイルド

おたまじゃくしが蛙になる成長過程が歌いながら楽しく学べます。

身近な蛙さんだから、孫にも絵本から学んでほしいと思いました。

やっぱり、雨降りは大好きな蛙さん、とても嬉しそうです。

ブルーな池の水がとても爽やかに画かれていると思いました。

蛙さんも可愛かったです。

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変身　

投稿日：2011/09/13

ようせいの三つのねがい
	作・絵: ジョアンナ・ハリソン訳: まつかわまゆみ出版社: 評論社

変身願望のルルはやっぱり夢見る女の子だと思いました。妖精の衣装を

作ってもらいたいのに、忙しくしているママは下の子の世話に忙しく、

なかなか作ってくれないけど、娘ならきっと孫第一番に考えているから

家事もほっておいて衣装作りをしているだろうなあ（？）って思いまし

た。でも、最後にはルルちゃんもママに妖精の衣装を作ってもらったり

話もきちんと聞いてもらえてよかったねって思いました。

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間違えちゃった　

投稿日：2011/09/13

とんとんとん
	作・絵: あきやまただし出版社: 金の星社

「とんとんとん」と戸をたたいて間違えちゃっても親切に一緒に探してくれて、お友達にもなれてそんな出会いもいいなあって羨ましく読みました。そんなことは日常茶飯事だなあって今は、そう思わなくなったのがちょっと寂しい気がします。最後にケーキを食べて最高でした。

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言葉遊び絵本　

投稿日：2011/09/13

あるひこねこね
	作: 高畠那生出版社: 好学社

「こねこねこねこね・・・・・」とずーと言っていたら、宇宙人みたい

に、「ねこ」になっていました。ちょっと、宇宙人っぽく（？）読んで

楽しんでいる私がいました。

どの言葉も、読んで居てて、逆さになってしまう言葉遊び絵本が結構は

まってしまう不思議な魅力の絵本でした。

単純に素直に読んで納得している私です。

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