世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

押し寿司

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押し寿司さんの声

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おねいちゃになる喜び　

投稿日：2011/02/04

デイジーとうまれたたまご
	作・絵: ジェーン・シモンズ訳: 小川仁央出版社: 評論社

デイジーのおねいちゃんになる喜びが伝わってきます。妹か弟が生まれる嬉しさ、待ちわびる気持ちが伝わってきます。バタカップのおばさんの卵３っが先に孵ってしまったので焦る気持ちや、「孵らない卵も時々あるの。」とママから言われたから心配になってしまったデイジーのとった行動が素晴しいと思いました。自分で卵を温めて最後まで諦めないで一生懸命なところが健気で愛おしいと思いました。弟ピップの待ちにまった誕生もハッピーエンドが嬉しい絵本でした！感動のお日様に読んでいても感激しました。

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親切で優しい　

投稿日：2011/02/04

ともだちおもいのろばくん
	作: アレッシア･ガリッリ絵: パトリツィア･ラ・ポルタ訳: せきぐちともこ出版社: フレーベル館

農場の水害に危険を感じ我先にと自分の子供たちを置いて避難する親達ですが、ろばのノアくんだけは違っていました。一度はみんなと一緒に丘の上に避難しようとしたノアくんですが、後に残って入るものの役に立つかもしれないと引き返したのです。ノアクンのお陰で無事全員助かってタイトル通りの、「ともだちおもいのろばくん」でした。なかなかいざという時には我先にと逃げてしまうと思いますが、ノアくんのように勇気にある行動は出来ないと思うので感心しました。親切で優しい人はいっぱいいると思うのですが、ノアくんは本当に立派だと思いました。情報を知らせてくれるはとくんの活躍にも拍手を送りたいです。

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いちにち　

投稿日：2011/02/04

いちにちぶんぼうぐ
	作: ふくべあきひろ絵: かわしまななえ出版社: PHP研究所

いちにちだけ、文房具になって、文房具がいかに頑張っていることを知ってよかったと思いました。タイトルの、「いちにち　ぶんぼうぐ」の意味がわからなくて気になって選んだのですが、文房具を大切にするし、自分でも文房具に負けないように勉強を頑張ろうと思うことができてよかったです。何事も相手のことを考えると自分にとってもよいことがおきると思いました。ユニークな個性のある主人公も面白かったです。

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ほら、あぶないよ！　

投稿日：2011/02/04

ちびまる子ちゃんのあんぜんえほんほら、あぶないよ！けが・やけど
	作・絵: さくらももこ出版社: 金の星社

ちびまる子ちゃんの好きな孫は、まるちゃんが、「ほら、あぶないよ！」とまるちゃんが体験して教えてくれるので説得力があってよかったです。登場人物も御馴染みだから親近感が持てて嬉しいようです。

「サラダを　つくる」のまき

「みんなで　おそうじを　する」のまき

「はなびを　する」のまき

まるちゃんからみんなへ注意することも聞けて大人のもとても為になる絵本だと思いました。子供の事故を起こさないように気をつけたいし、対処法もとても役に立つ絵本だと思いました。

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ルール　

投稿日：2011/02/04

ちびまる子ちゃんのあんぜんえほんルールをまもろう！こうつうあんぜん
	作・絵: さくらももこ出版社: 金の星社

ちびまる子ちゃんの大好きな孫です。まるちゃんからルールを学べます。まだまだ理解しにくい孫ですが、まるちゃんが大好きだから機会がある毎に何回も読むようにしたいと思いました。孫を守る為に読んでいきたい絵本だと思いました。アニメだから、興味深々な孫です。身近な登場人物にも親近感が持てるようです。ルールもまるちゃんから学べるし、まるちゃんなら素直に聞いてくれそうです。事故に遭わない様にしたいと切に思います。後部座席にもシートベルトは必要だとやまだくんが身をもって教えてくれたので私も気をつけてシートベルトをつけなければと思いました。

「ねぼうを　する」のまき

「じてんしゃに　のる」のまき

「ドライブに　いく」のまき

の３話です。

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頭が張り切って働きます　

投稿日：2011/02/03

ことばかくれんぼ
	作: 山口タオ絵: 田丸芳枝出版社: 岩崎書店

前書きの、「心が自由だと、体も生き生き。頭が張り切って働きます。」が妙に気に言った私です。まだ孫には頭が働かないようなので
私だけで言葉遊び絵本を楽しんで、かくれんぼしている動物探しをしました。まだまだ頭が働いたので安心（？）した私でした。「しごとのない　ごご　りらっくす」のごりらがとても気にいってる私です。
ハンモックで音楽を聴きながらお昼ねしてるごりらの顔にリラックスできました。絵も最高に楽しいです！

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あれあれ　

投稿日：2011/02/03

さんさんさんかく
	作: 得田之久絵: 織茂恭子出版社: 童心社

いろんな三角が集まって「あれあれ・・・・○○○○○になったね」がリズム感もあるし、とてもなにになるのか大人の私までが愉しみでした。色彩もいろとりどりで綺麗です。苺も鮮やかで惹かれますが、クリスマスツリーが綺麗でした。傘、蛙、きつね、笑ったおばけもよかったです。孫も三角は、もうバッチリと認識できたようです！

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母の日　

投稿日：2011/02/03

こねこのははのひ
	作: やすいすえこ絵: しのざきみつお出版社: 教育画劇

母の日のプレゼントに物ばかりにこだわっていた私は、こねこのようなプレゼントもあるんだと思いました。かあさんねこが、とても幸せだと読んでいる私まで優しい温かい気持ちになれました。子供たちがまだ小学生だった頃は、「肩たたき券」とか、「お手伝い券」とかをプレゼントにしていたなあって思い出して嬉しい気持ちになりました。とっても読んでいても優しい気持ちになれる絵本でした。

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ノルウェーの昔話　

投稿日：2011/02/03

きたかぜのくれたテーブルかけ
	作: 山脇恭絵: 黒井健出版社: フレーベル館

ノルウェーの昔話です。北風に粉を吹き飛ばされた男の子が、北風から粉を取り替えそうと抗議しに出かけます。とても勇敢だし、貧しいからもあると思うけれど物を大切にしてるなあと感心しました。３回も抗議するところは、諦めないで立派だと思うし粘り強い精神力だと思いました。３回目には、宿屋の御主人や奥さんに騙されたと知って罰を与えることになってめでたし、めでたしとなる結末がとても好きです。
悪い人を懲らしめることが出来て、日本の昔話みたいに愛着が持てました。黒井健さんの絵も大好きです。特に、北風の絵がよかったです。

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田舎の音　

投稿日：2011/02/03

なつのいなかのおとのほん
	作: マーガレット・ワイズ・ブラウン絵: レナード・ワイズガード訳: 江國香織出版社: ほるぷ出版

家族と田舎に行く為に犬のマフィンは長い間汽車に乗り、船に乗っての長旅お疲れ様でした。家族は飛行機で行けるのに、マフィンは箱に入れられて音だけを頼りに不安だったと思うけれど、音をいっぱい楽しんでいるように感じました。家族の匂いや目で見ながらの箱から出られた時の喜びが伝わってきました。夏の田舎での音に、色々な音が聞こえてくるようでした。今年の夏は音にも耳を傾けたいと思いました。この辺はまだまだ田舎なので期待できそうなので愉しみになりました！

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