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ママちゃん

ママ・20代・栃木県、男4歳　男2歳

ママちゃんさんの声

全681件中 111 ～ 120件目

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リアルなモモ肉　

投稿日：2004/03/28

からあげくん
	作: 村上康成出版社: 小学館

　可愛らしくから揚げの出来るまでを紹介していますが、モモ肉に足が付いているんです。
　私のほうが、これを料理して食べているのかと思ったら、気持ちが悪くなる感じがしました。
　でも、子供は大好きなから揚げがどうやって出来るのか、楽しく見ていましたよ。

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お気に入りの場所　

投稿日：2004/03/26

テーブルのした
	作・絵: マリサビーナ・ルッソ訳: 青木久子出版社: 徳間書店

　テーブルの下が、お気に入りの女の子は、テーブルの裏側に絵を書いて楽しんでいました。
でも、両親に見つかり、落書きをしない約束を守れなかった事を正直に謝りました。
でもこの、両親は心が大きくて、今度は壁に絵を飾れるようにと、画用紙を買って来てくれたのです。
私なら、その場でカッとしてしまいますが、この両親の対応は、子供を伸ばす叱り方だなと感心しました。

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ズルイおおかみ　

投稿日：2004/03/26

くったのんだわらった
	作: 内田莉莎子絵: 佐々木マキ出版社: 福音館書店

　巣の下をモグラが通り困っていたひばりは、狼に頼んでみましたが、ご馳走が食べたい、ビールが飲みたい、笑わせろと注文をして来ます。そこで、賢いひばりは知恵を使って、要求にこたえました。
　そして、ようやくモグラを退治してくれた狼でしたが、全くズルイ狼で、ひばりのお父さんも大変でした。

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知恵がついてきた頃　

投稿日：2004/03/26

ぼくはいろいろしってるよ
	作: アン・ランドポール・ランド絵: 青山南出版社: 福音館書店

　だんだん色んな事を知りはじめた男の子。でも、もっともっと大きくなれば色々知ってるんだよねと話します。
　我が子も、ついこの前まで赤ちゃんと思っていたけれど、日に日に色んな体験をして、学んでいっているんだなと思いました。

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腕の長ーいうさぎ　

投稿日：2004/03/26

ぐりとぐらとくるりくら
	作: 中川李枝子絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

　ぐりとぐらは、腕の長ーいうさぎと森で出会いました。そして、一緒にご飯を食べたり、遊んだり楽しい時間を過ごすのでした。ほのぼの感が伝わって来て、いい感じの作品でした。

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お化けが助けてくれた　

投稿日：2004/03/26

舌ながばあさん
	作: 千葉幹夫絵: 武建華出版社: 小学館

　脅かす人間を求め、村に下りて行った舌長ばあさん達でしたが、森の木は伐採され、池の水は枯れていました。
　そして、人間達の為に自然を戻そうと頑張ります。
　自然破壊についても教えてくれた絵本です。ちょっと怖い絵かも知れませんが、人間だけの幸福な環境では、駄目だと考えさせられました。

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退院出来ない病院　

投稿日：2004/03/26

ぞうのガンバレラはおいしゃさん
	作・絵: バリー・ルート訳: 那須田淳出版社: 講談社

　お姉ちゃんゾウのガンバレラは、森の動物のケガを治してあげたのを機にお医者さんを目指します。
　次々に患者は増え、無事に元気になるのですが、お医者さんの仕事が楽しくて、みんなを退院させません。
　そして、森の動物達は逃げ出してしまうのでした。そして、その寂しさに絶えられなくなってしまうのでした。
　自分の思いを通したあまり、それ以上の寂しさを感じたガンバレラ、もう少しみんなの気持ちを大切にしてあげれば良かったね。

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