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ママちゃん

ママ・20代・栃木県、男4歳 男2歳

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ママちゃんさんの声

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ふつうだと思う うそ〜!  投稿日:2004/03/11
ぼくのにんじん
ぼくのにんじん 作: ルース・クラウス
絵: クロケット・ジョンソン
訳: わたなべ しげお

出版社: ペンギン社
 にんじんの種を蒔いた男の子。でも、芽が出ないと馬鹿にされていましたが、一生懸命世話をしていたらある日、巨大なにんじんが出来ました。
 最後まで、諦めないで世話をする、まじめな男の子でした。
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ふつうだと思う 数の本?  投稿日:2004/03/11
ねむれないひつじのよる かずのほん
ねむれないひつじのよる かずのほん 作・絵: きたむら さとし
出版社: 小峰書店
 数の本って書いてあるし、羊が表紙に書いてあるからてっきり、羊でも数えるのかと思いきや、内容的には何も数えませんでした。自分で数えなさい!って事かな?
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なかなかよいと思う 同じ内容の本もあるよ  投稿日:2004/03/11
くつがじまんのむかでさん
くつがじまんのむかでさん 作: 松谷 みよ子
絵: ひらやま えいぞう

出版社: 童心社
 チョウチョのパーティーに呼ばれた虫達、突然食べ過ぎた蜂がお腹が痛いと泣き出しました。そこで、一番先に来ていたムカデが足が速いだろうと医者を呼びに行く事になりましたが、くつを履くのに手間取って、出掛けられなかったと言う話です。
 ところが、この話昨日も似た作品を読んだばかり、それは医者を呼びに行くはずのムカデがぞうりを履くのに手間取るのですが、ここまで同じような作品があるとは思いませんでした。
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自信を持っておすすめしたい かわいい〜!  投稿日:2004/03/11
山のおふろ
山のおふろ 作: 村上 康成
出版社: 徳間書店
 山でクロスカントリーをしていた兄弟は、雪景色の中に何か見つけたよ!
 なんと、動物達の温泉です。見開きになっていて4ページ分の大きさがあり、見ごたえがある感じです。
 村上先生の可愛らしい絵と重なってなんとも言えぬ絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 意味深い感じ  投稿日:2004/03/11
ぼく
ぼく 作: 竹田 まゆみ
絵: 渡辺 有一

出版社: 教育画劇
 男の子の好きなものを紹介してくれます。家族や友達、海や空などです。でも、この子は自分が好きなんだって、自分がいなかったら、好きなものに会えないし、感じる事が出来ないから。
 あっさりとした口調ですが、大人でも自分という存在を認める事が大切なんだろうなと考えさせられる良い絵本でした。
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ふつうだと思う 歌がのってる  投稿日:2004/03/11
ぐんぐんぐん みどりのうた
ぐんぐんぐん みどりのうた 作: デービッド・マレット
絵: オラ・アイタン
訳: 脇 明子

出版社: 岩波書店
 歌を絵本にしたのか、絵本を歌にしたのか分からないけれど、同じ歌詞の楽譜が最後に書いてあります。
 春になったら種を蒔き、夢も自分も大きくふくらませようと書いてあります。夢を持ちそれに向かって自分も大きくなろう!と言ってくれている気がしました。
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自信を持っておすすめしたい 春が来たよ!  投稿日:2004/03/11
はるのやまはザワザワ
はるのやまはザワザワ 作・絵: 村上 康成
出版社: 徳間書店
 熊のグルルが冬眠から覚めました。雪の中にも沢山の植物が芽を出したり、動物も沢山出て来ました。 
 自然の営みや動物の生態を子供たちにやさしく教えてくれていました。
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なかなかよいと思う 郵便屋さん、風邪?  投稿日:2004/03/11
ゆきのひのゆうびんやさん
ゆきのひのゆうびんやさん 作: 小出 淡
絵: 小出 保子

出版社: 福音館書店
 3匹のねずみの家に贈り物を届けてくれた郵便屋さん、でも風邪をひいてしまったみたい。代わりに、おばあちゃんから送られた襟巻きを巻いて出発!
 でも、どんどん吹雪になって、配達するりんごを落としてしまいました。3匹は一生懸命に集めて、どうにか残った6個のりんごを届け、お礼にとりんごをもらいました。
 最後までやり遂げる事も、大切な事だと教えてくれた、やさしくて、しっかりとしているねずみさん達でした。
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ふつうだと思う 何回言うの?  投稿日:2004/03/11
ねんねん ねこねこ
ねんねん ねこねこ 作・絵: ながの ひでこ
出版社: アリス館
 寝つけない子猫が出てきます。そこで、子守唄のようにねんねん ねこねこと言いながら話は進んでいきますが、一体何回言わせるの?って言う位続きます。
 でも、子猫の行動、表情が可愛らしかったです。
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自信を持っておすすめしたい 何とも言えない可愛さ。  投稿日:2004/03/09
ダサいぬ
ダサいぬ 作・絵: ダン・ヤッカリーノ
訳: もとした いづみ

出版社: 講談社
 犬好きには、たまらない一冊になると思います。自分は、可愛くないと馬鹿にされ、落ち込んでいたダサいぬ。でも、友達を見つけ本当の自分を好きになってくれた喜びを感じるのでした。
 外見でなく心が大切なんだなと大人でも、勇気付けられるような素敵な作品でした。
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