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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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こりえ♪

ママ・50代・神奈川県、女の子18歳

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自己紹介
6歳のおてんばな娘と楽しい毎日を過ごしています。
自分が絵本好きな子供だったので、娘にもいろいろな絵本を読んであげたいと思っています。
大人になっても忘れない、大切な絵本とたくさんめぐり合ってくれることを願います。
ひとこと
最近は娘の読み聞かせ以外にも、自分のために絵本を読むことも多くなりました。
絵本を読んで感じるたくさんのことを、いつまでも大切に心に留めておきたいです。
こちらのレビューも大変参考になります。
同じ本を読んでも感想は様々。自分とは違った感想などは特に、新しい発見としてとても興味深く読ませてもらっています。

こりえ♪さんの声

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自信を持っておすすめしたい 森を育てる  投稿日:2012/10/25
ひとつぶのもりのたね
ひとつぶのもりのたね 作: 千世 繭子
絵: 高野 紀子
監修: 富田 京一

出版社: フレーベル館
娘が遠足で森林公園に行き、ひとつぶのどんぐりを使ったおもちゃを作ってきました。
同じようにひとつぶのどんぐりをもつリスの絵が、とってもかわいらしいこの絵本。
遠足から帰ってきてから、一緒に読みました。

おばあさんの木の思いをかなえてあげようと、一生懸命頑張るリス。
そしてそれを助けようと協力する動物たち。
心が優しく、温かくなれる絵本です。

実際にリスの行動により、木が育ち、森が豊かになります。
巻末の説明にも書かれていますが、以前見た子ども向けのテレビ番組で見たことを思い出し、娘に説明しました。
リスが冬に食べようと隠していたドングリが、いつか芽をだし木になり、森の一部になっていくこと。
娘は「ふーん。」と感心した様子。
でもリスがドングリの隠し場所を忘れてしまうことに関しては、「目印をつけておけばいいんだよ!」とナイスアイデアを出していました。笑

私自身、身近に自然があふれていますが、そこにあるのが当たり前で、そこで行われている自然の営みについて考えることがあまりありませんでした。
とってもいい機会を与えてくれた、素敵な絵本です。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい カエルの成長  投稿日:2012/10/25
アニメおさるのジョージ オタマジャクシはカエルのこ
アニメおさるのジョージ オタマジャクシはカエルのこ 原作: マーガレット・レイ&ハンス・アウグスト・レイ
翻案: マーク・ロンドン・ウィリアムズ
テレビアニメ脚本: ブルース・アキヤマ
訳: 山北 めぐみ

出版社: 金の星社
アニメでも人気のおさるのジョージ。
今回はカエルの成長について、学びます。

おたまじゃくしを湖にはなして、運動させようとするジョージ。
湖って大きいイメージなので、娘はちゃんと帰ってこられるのか心配な様子。
やっと見つけることができた〜よかったね。と思ったら、あらら…今度はジョージが浮かない表情。
毎回こうやっていろいろな体験をしながら、ジョージは学んでいくんですよね。
子どもも同じなので、一緒にお勉強できるいい機会になります。

表紙にも描かれているジョージの絵。
カエルの真似をして一緒に飛んでいるのが、とってもチャーミングで、娘と一緒に笑ってしまいました。

巻末には、今回のお勉強の振り返りにもなるクイズが出されています。
ジョージに負けないように、娘も真剣に考えながら答えを出していました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 女の子の友情  投稿日:2012/10/25
犬とまほうの人さし指!
犬とまほうの人さし指! 作: 堀 直子
絵: サクマ メイ

出版社: あかね書房
ドッグスポーツのアジリティー。
実際に見てみると、犬のスピードに驚きます。
でもすごいのは犬はもちろん、犬を指示する人ハンドラーも同じ。
実際ドッグランにあるアジリティーを体験したことがありますが、最初はハードルを一つ飛ばせるのも大変です。
うちはおやつで誘導したのですが、ハードルのわきから遠回りしておやつを…なかなか難しいものなのです。

大好きな犬と共にアジリティーで世界を目指す女の子ユイちゃん、そしてそれを応援したいと思うわかなのお話です。

ユイちゃんを励ますわかなの優しさや、ユイちゃんの一生懸命な頑張りがとてもさわやかに描かれています。
最後はジーンと感動する場面も。
女の子の友情、いいなぁ〜と素直に感じることができます。

でも1つ。
公園でリード離して、アジリティーの練習する場面はNGでした。
これはやってはいけないこと。
だれもいないと書かれていましたが、いなくてもダメなのです。
そう思ったら、いい場面も感情移入できませんでした。
そこだけが残念です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 簡単なもの難しいもの  投稿日:2012/10/25
へんてこサーカス
へんてこサーカス 作: フィリケ えつこ
出版社: ほるぷ出版
だまし絵が面白い1冊です。
私自身、小さい頃このようなだまし絵が大好きで、
1人で本を読んでいたのを思い出しました。

ただ6歳の娘にはちょっとその面白さが分かるものと、分からないものが。
表紙に描かれている絵。
定番の円がグルグル回るように見えるものや、
犬が上下で色が違っているものなどは分かりやすくて驚いていました。
でも、どこが一番高いのか?どこが一番手前なのか?というような、
順を追っていかないといけないようなものは、難しかったようです。

どんなところが面白いのか、巻末に簡単な解説があります。
もう少し大きくなったら、あまり考えずに楽しむことができるかな。
今はまだピンとこない様子でしたが、小学生になったらきっと私のように1人で楽しむんだろうなと思います。
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自信を持っておすすめしたい 分かっていても面白い  投稿日:2012/10/25
ハロウィーンのまじょティリー うちゅうへいく
ハロウィーンのまじょティリー うちゅうへいく 作: ドン・フリーマン
訳: なかがわ ちひろ

出版社: BL出版
今年のハロウィーンの計画を立てたまじょティリー。
果たして計画はうまく行くのか…

テンポの良いお話で、相方のくろねこキットとのやりとりも愉快。
あっという間に読み切ってしまうと思います。
途中で起こるハプニングやオチなどは、ベタなかんじがしますが、
子どもはこんなベタな展開大好きなはず。
いやいや、大人の私も実は大好きです。笑

ハロウィーンの時期にピッタリの作品です。
ちょっと表紙は不気味な感じがしますが、内容は面白いですよ〜
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ちず  投稿日:2012/10/25
アニメおさるのジョージ いかだにのって
アニメおさるのジョージ いかだにのって 原作: マーガレット・レイ&ハンス・アウグスト・レイ
翻案: エリカ・ザッピー
テレビアニメ脚本: ジョー・ファロン
訳: 山北 めぐみ

出版社: 金の星社
アニメでもおなじみのおさるのジョージ。
今回はなんと、いかだでながされ、まいごになってしまいます。

しらないうちに、ジョージが乗ったいかだがながされていきます。
娘はまたもや心配そう。
どうやったら帰れるか、ジョージと一緒に考えていました。

今回とっても役に立ったのは「ちず」
巻末にちずの作り方が書いてあります。
これで、たからさがしもできます。
娘は今幼稚園…今から仕込みをして、帰ってきたら、たからさがしです!
何をかくそうかなぁ〜笑
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 娘、大忙し  投稿日:2012/10/25
どっちがへん? スペシャル
どっちがへん? スペシャル 作: いわい としお
出版社: 紀伊国屋書店
表紙を見た時点で、娘がもう楽しみにしていました。
ふたごのどっちくんと、へんくん。
2人の描く絵、あれ?片方は何だかへんです。

間違い探しに似た感じなのですが、この間違い方がとってもユニークで、一言でいえばやっぱり「へん」。
いや、「へんすぎる」かな。笑
その「へん」も最初のうちは、大きなものがひとつだけだったのが、
先を進むごとにどんどんいっぱいに。
「ここと、ここと、ここと・・・・あっ、ここも!」
娘、大忙しでした。
ページをめくるのがとってもたのしい1冊です。
娘は忙しそうにしながらも、やっぱりとっても楽しそう。
親子で「なにこれ〜!!」と笑いながら、読みました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う パンツだからこそ  投稿日:2012/10/24
ボクのかしこいパンツくん
ボクのかしこいパンツくん 原作: 乙一
絵: 長崎 訓子

出版社: イースト・プレス
図書館から借りてきて読みました。
ここでのレビューが読み聞かせにはちょっと…という感じだったので、私一人で。
読んでみると…結構面白かったです。
園児への読み聞かせには向かないかな。大人が楽しむほうがいいかも。
娘(園児)も多分、「パンツ」というだけで、面白がってお話に集中できないと思います。
子どもにもよりますが、読み聞かせについては大人が最初に読んでから判断すればいいと思います。

これが例えばえんぴつとか、消しゴムとかだったら、
お話自体は子供に読んでも、面白いのかもしれません。
でも普通。
これって…やっぱりパンツだからこそ面白いお話なんですよね。
言葉がうまく出てきませんが、シュールというのかな。
パンツがいいこと語っちゃっている。
そしてボクはそんなパンツに過剰なまでに執着している。
その非現実さが普通のお話とは違って、いいのではないかと思います。

乙一さんの作品は小説が多いですが、好き嫌いがわかれる作家さんのようですね。
いろいろ調べてみたら、興味がわいてきたので人気のある小説も読んでみたくなりました。
たぶん私は・・・好きなほうになると思います。
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自信を持っておすすめしたい 毎日読んでいます  投稿日:2012/10/24
うんち
うんち 作・絵: いもと ようこ
出版社: 金の星社
0さいからの絵本シリーズということで、赤ちゃん向けの絵本です。

が、

6歳の娘がとっても気に入ったようで、毎日声を出して読んでいます。笑
しかも、ありさんのうんちは…のところは小さい声で、
ぞうさんのうんちは…のところは大きい声で、
きんぎょのうんちは…のところは「なが〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜いうんち」
どんだけ長いんじゃっ!て、つっこみたくなるくらいのばして読みます。
もう聞いているこっちが、面白くて笑ってしまいます。

今朝は笑顔満開で「げんきなうんちでたよっ!!」
得意げに報告してきました。

うんちはくさいし、汚いというイメージから
逆に絵本ではかわいらしく描かれることが多いように感じます。
そんな中でも、いもとさんのうんちは、とびっきりのかわいさ。
小さいお子さんにおすすめの1冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 心の泥  投稿日:2012/10/24
泥かぶら
泥かぶら 原作: 眞山 美保
文: くすのき しげのり
絵: 伊藤 秀男

出版社: 瑞雲舎
泥かぶらと呼ばれた一人の女の子のお話です。

美しくなるための3つのきまりごと。
正直これを実行するのは、本当に大変なこと。
泥かぶらのとった行動も、本当はそれでいいの?と思う人もいるでしょう。

でも何でしょう。読み終わった後に、今までの自分を振り返り、
心に泥がついていた部分を、とっても恥ずかしく思いました。
お話に登場した意地悪な子や、人買いの悪人のように、
泥かぶらに心を洗われた気分になったのです。

これから私自身も少しずつ、心の泥を落としていきたい。
そう思いました。
参考になりました。 2人

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