にちようふぁーまー

パパ・30代・三重県、男2歳　男0歳

にちようふぁーまーさんの声

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不思議な本　

投稿日：2008/05/18

もこもこもこ
	作: 谷川俊太郎絵: 元永定正出版社: 文研出版

上の子が２歳の誕生日に頂きました。
単純で子供は本を読んでいるように暗記しています。
意味がわからない不思議な本です。
永遠と続くようなお話です。
色使いがきれいです。色の感性がよくなるかも？
擬音の羅列で子供は楽しんで読んでいます。
音がいいのでしょうかね。
しーん、もこ、にょき、ぱちん、つん、ぷうっ・・・

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効果抜群！　

投稿日：2008/05/18

ねないこだれだ
	作・絵: せなけいこ出版社: 福音館書店

お母さんも今でもそらで言えるほどよく読んでもらった本です。
初めて読んだあとは「ないない、ないない！」と本をしまってほしいと言って、本棚にこの本があるのが見えると本棚に近づけないようでした。あんまり怖がるのでかわいそうかなとも思ってのですが、それでいて、時計のことは「ボンボンボン」といったり、おばけの絵を描いてとせがんだり、案外好きみたいでした。子供ももうそらで言えるようになっています。
「とけいがなります　ボンボンボン・・・」で始まるところからなんとなくこわーい雰囲気が漂います。ひくーいおどろおどろしい声色で読み始めると子供はぴったりと寄り添ってきます。夜はベッドの中で大騒ぎしていても、「ねないこ　だれだぁ？」というとぎゅっとしがみついてきておとなしくなり一生懸命眠ろうとします。その様子がとってもかわいい！！・・・でも実は怖い夢を見ちゃったりするのかなぁ？

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ほのぼのとしたえとストーリー　

投稿日：2008/05/18

ぞうくんとりすちゃん
	作・絵: 藤子・F・不二雄出版社: 小学館

子供が一番好きな本のひとつです。
文章がなく、絵だけの絵本です。絵を見てお話を作らないといけないと思うとすごく難しいよう思われますが、ひとつのストーリーがすごく単純な４コマ漫画のような展開になっていて、一度目を通してみれば、２回目からはすんなりと話してあげられるようになると思います。親がそれぞれの解釈で自分の言葉で話して聞かせてあげられるところがいいのではないでしょうか。文章による説明がないので何度も読むうちに、新しい発見もあります。絵がほのぼのとしているところもいいですね。

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