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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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ごくらく

ママ・30代・埼玉県、女4歳

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ごくらくさんの声

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自信を持っておすすめしたい 夢のようなお話です。  投稿日:2008/09/20
たなばたプールびらき
たなばたプールびらき 文: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
娘はこの夏、幼稚園で2度目の七夕飾りを作りました。
なんとお願い事は「きゅうりが食べたい」なんて現実的なんでしょう。
ほとんどのお子さんは「○○になりたい」などキャラクターものなどですよね。
しかし、この絵本では、「天の川で泳いでみたい」と書いた子供があるんです。なんて想像力豊かでユーモアのある子供なんでしょう。
織姫と彦星は天の川へ子供達を招待し、プール開きをするんです。
ここで初めて娘は、「うちも天の川で泳ぎたぁい」と。
お〜ようやっと現実主義者から夢の世界へやってきた!と思いました。
天の川まで流れ星で行った子供達に娘は大興奮でした。

本当に流れ星に乗れたら、私達のいる世界がどんなふうに見えるのでしょう。。見てみたい!娘に負けじと私も興奮です。

中川さんの絵本は本当にユーモア満載で夢の世界へ案内してくれます。
読み終わったあとはとっても楽しい気持ちになれますよ。
参考になりました。 2人

ふつうだと思う 昔の世界へタイムスリップ  投稿日:2008/09/20
わんぱくだんのにんじゃごっこ
わんぱくだんのにんじゃごっこ 作: ゆきの ゆみこ 上野 与志
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひさかたチャイルド
幼稚園の体操で「忍者すわり!」なんてやっているので、もしや「忍者ごっこ」に興味持つかも?と読んでみました。

わんぱくだんの3人が忍者になり、お城からお姫様を助け出すのです。
娘は、この絵本を読んでいる最中に自分の部屋から折り紙の手裏剣を持って来ては、絵本そっちのけで投げていました。
そろそろ手裏剣にあきたかなぁ・・・って頃には、夢中になって聞いていました。
折り紙の手裏剣があると、一層楽しくなりますよ♪
参考になりました。 0人

ふつうだと思う おっきくなっちゃたよ〜  投稿日:2008/09/20
ねずみくんのチョッキ
ねずみくんのチョッキ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
お友達の家で読みました。
ねずみくんのチョッキを着てみたいと次々にどんどん大きい動物がやってきます。その度に貸してあげるので最期はノビノビになります。

子供が大好きな繰り返しの絵本です。
娘は2回目・・・3回目あたりまでは「またかよ〜」なんて言って
いましたが、最後には飽き飽きしてました。
4歳児にはちょっと簡単すぎたようです。
2歳とか3歳前の読み聞かせにはとっても楽しい絵本だと思います。
伸びたねずみくんのチョッキがブランコになるというユーモアには
子供より親の私が「ほ〜」っと感心しちゃいました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う オニになれますよ。  投稿日:2008/09/20
うずらちゃんのかくれんぼ
うずらちゃんのかくれんぼ 作: きもと ももこ
出版社: 福音館書店
うずらの子供とひよこが順番にかくれんぼをします。
とっても色使いが鮮やかで絵も可愛いので娘も気に入りました。
花や瓢箪に上手にかくれていますが、娘は4歳。。。
オニになりきっていますが、すぐに見つけてしまいました。
もう少し小さいお子さん向けかなぁ・・・と思います。
何と言っても「もういいかい」「まーだだよ」には最近はまっていて、家に中でパパとかくれんぼをしていました。
娘はかくれんぼにはまりまくりです。

小さいお子さんにとって、このような構成の絵本は、指差してどこに隠れているかを見つけるのがとっても楽しいですよね。
そんな子供の心理をついた絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 運動会前にお勧め  投稿日:2008/09/20
よーいどん!
よーいどん! 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
中川ひろたかさんのこのシリーズはユーモア満載でとっても楽しく親子で笑っちゃう絵本です。

はまったのは「よ〜い」・・・「うどん」
娘は「ドンでしょうがぁ〜!!」と笑ってました。
かけっこかけっこ・・・コケッココケッコとニワトリ。
こんな小さな子供にもわかるダジャレってあんまりないですよね。

まだまだ続く協議です。水泳、三輪車、縄跳びで空までとんでっちゃう・・・と実際の運動会とちょっぴりかけ離れてしまいますが、何と言っても借物競争!!
その紙に書かれたものを絵本の中から子供達が探しますが、気が付くと絵本を読んでいる側も運動会やっちゃってます。
園長先生のウェディングドレス見っけ!みたいに絵本の中に入りきってしまいますよ。
そんな楽しさ満載のお勧め絵本です。
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なかなかよいと思う お友達が集まる家  投稿日:2008/09/19
とんとんとん
とんとんとん 作: 上野 与志
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひさかたチャイルド
とんとんとん。ドアをたたく音がするたびに、くまごろうさんのお家にトイレを借りたいなど様々な理由で動物がやってきます。
その玄関のドアが仕掛けになっているので娘はワクワク!誰が来たのか仕掛けを開きたくて仕方ない!!
子供の心理をついた絵本ですね。
そんな中でも、ぞうさんがお腹痛くてドアをノック。みんなでぞうさんをお医者さんのところまで連れて行くところが大好きでした。

最後にはくまごろうさんのお家で沢山のお友達とホットケーキでパーティをします。
突然の訪問にも暖かく迎えるくまごろうさんが大好きです。
我が家もそんなお友達が集まる暖かい家になるといいなと思います。
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自信を持っておすすめしたい うちも使わなぁい!  投稿日:2008/09/19
くれよんのくろくん
くれよんのくろくん 作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社
クレヨンがそれぞれの色で緑は葉、茶色は木と真っ白な画用紙にお絵かきをしますが、仲間に入れてもらえなかったくろくん。
そこへ、黒ってこんな使い方もあるんだよとシャープペンのお兄さんがくろくんが一番素敵に見える方法で仲間に入れてもらえるんです。
それは花火です。くろくんがいるおかげで画用紙に素敵な花火が描かれるんですよ♪

実は娘も、「うちも黒つかわなぁい」って言うんです。
確かにクレヨンの黒の減りは一番少ないです。大好きな色は半分もないのに黒はほとんど減っていません。
このくろくんの花火を見ても漠然と「きれだね〜」だけです。
我が家では絵本=実践てきなところがあるので早速やりました!
さすが子供は力いっぱいですね。シャープペンで紙を破りました・・・
が!何とか花火?らしいものはできました。
それ以降、黒を使うことも増えました。
また、仲間はずれにされたことに対しては「だめだよねぇ」なんて
言っていました。この絵本を伝えたいことは娘にはちゃんと伝わっていました。
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自信を持っておすすめしたい ユーモア満載  投稿日:2008/09/19
ねずみのいもほり
ねずみのいもほり 作: 山下 明生
絵: いわむら かずお

出版社: ひさかたチャイルド
「いもほりたいかい」へ行くために毎度、手作りのねずみの一家ではお父さんがスコップを作ります。
そのスコップはたいかい会場へ行くまでにホッピングになったり、ロープウェイになったり使い方色々です。
大会で優勝しただけにお芋も大きいんです。スコップ片手に大きなお芋は持って帰れない・・・
すると今度はお芋が変身!!
スコップ同様素晴らしいアイデアでお芋をお母さんのお土産に持ち帰ります。

本当にこのねずみシリーズは思いもよらないハプニングや、手作りの品々が様々なユニークな使い方をしたりと見ていて次はどんな使い方?
なんて想像したり読むのに親子ではまってます。
もちろん当たりませんが。
娘の想像をはるかに超えたアイデア満載で、「えぇ〜!!!!」
と笑いながら見ています。

ねずみシリーズは本当にユニークで子供が惹きつけられますね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う いけないんだぁ!  投稿日:2008/09/19
にじいろのさかな しましまをたすける!
にじいろのさかな しましまをたすける! 作・絵: マーカス・フィスター
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 講談社
にじいろのさかなシリーズで2冊目に読んだ絵本です。

2冊目も同様にキラキラウラコには夢中で、絵ばっかり見てしまいます。
「しましま」がキラキラウロコを持っていないので、仲間はずれになってしまいます。
娘は「いけないんだぁ!」と言います。なぜ仲間外れになっているのか理由をわかっているのか?それとも大人は子供に仲良くと教えているから仲間はずれという言葉に反応しているだけなのか?
ちょっと考えさせれてしまいました。
娘に「キラキラウロコ持ってる?」と聞き「もってない」
「じゃぁ、仲間に入れてもらえないね」と言うと「いやだ〜」
「だよね」と補足説明しました。
この絵本は表現が難しいところもあるのでかなり噛み砕いて読んであげています。
今では、きちんと理解して「いけないいんだぁ」が言える様になりました。
そんなお友達関係をお勉強(?)するのにも良い絵本ではないでしょうか?
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自信を持っておすすめしたい 破らないで〜  投稿日:2008/09/19
コロちゃんはどこ?
コロちゃんはどこ? 作・絵: エリック・ヒル
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
言葉が出始めた頃に購入したボードブックです。
しっかりしていて、これなら!と思ったもののやはり仕掛けは絵本から捕り剥がされました。
でもボードブックなだけに糊付けするともと通り!
しかけも複雑ではないので自分で直せるので、小さいお子さんにはお勧めですよ。

内容はお母さんがコロちゃんを探すのでうが、柱時計が仕掛けになっていて開けるとヘビがいたり・・・といったものです。
毎日見ていたせいか「コロちゃんコロちゃん」と娘も探していました。
言葉を覚え始めの頃の子供は、動物で「ワンワン」が早い段階で言えるようになるだけに、とってもお勧めですよ。
参考になりました。 0人

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