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ｏｕｃｈｉｊｉｋａｎ

ママ・40代・東京都、女の子10歳

自己紹介: 子どもの頃、絵本を読み聞かせてもらった記憶が今も鮮明に残っています。

母になり今度は私が子どもたちに読んであげる番になりました。読んだ絵本も今では膨大な数になり、簡単な覚書をしてきた記録を元に当時のことを思い出しながらレビューを書いていきます。もちろん今も進行形でほぼ毎日読み聞かせを継続中です！

絵本の楽しさを伝えるお手伝いができれば嬉しいです♪

ｏｕｃｈｉｊｉｋａｎさんの声

全1415件中 241 ～ 250件目

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読み聞かせに最適☆　

投稿日：2022/12/12

すいかのたねばばばあちゃんのおはなし
	作・絵: さとうわきこ出版社: 福音館書店

娘の好きな「ばばばあちゃん」のお話しを娘と一緒に読みました。こちらのお話しは、ばばばあちゃんのすいかの種を植えたところから始まります。それを見た森の動物たちが次々と種を掘り起こしてはまた元に戻します。繰り返しが続いていくので、ちょっと読むのに飽きてしまいましたが娘は楽しそうに聞いていました。
怒った種がぐんぐんと大きくなる様子は迫力たっぷりでたくさんの子どもたちの前で読むと盛り上がりそうだなと思いました。

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クリスマスに読みたい　

投稿日：2022/12/08

ばばばあちゃんのマフラー
	作・絵: さとうわきこ出版社: 福音館書店

ばばばあちゃんが自分のマフラーを、お月さまにあげる約束をしますが、次第にぼろぼろになってしまいます。1年を通じて四季折々のイラストが散りばめられていて、季節を感じることができます。ページごとにマフラーを見つけるのも楽しいですね☆最後は大きなツリーの描かれたページで終わるのでクリスマスの頃に読むとちょうどいいと思います。

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おばあちゃんの優しさ　

投稿日：2022/12/07

ぼくのニセモノをつくるには
	作: ヨシタケシンスケ出版社: ブロンズ新社

とても有名な絵本ですね。娘が小学生になってようやく意味が分かるようになってきました。優しいおばあちゃんの存在が娘には心に残ったようです。おばあちゃんはいつも褒めてくれてるね。アイスを用意してくれてるね。いいこと言うね。などとおばあちゃんの存在は子どもにとってものすごく大きいことなんだな～と絵本の本筋とはズレるかもしれませんが、少し感動してしまいました。

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リサとガスパール大好き！　

投稿日：2022/12/07

リサのこわいゆめ
	作: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: 石津ちひろ出版社: ブロンズ新社

大好きな「リサとガスパール」シリーズです。おばあちゃんの家で怖い映画を観たリサは、夢の中にも怖いオオカミが現れて悩んでいました。最終的に動物園で本物のオオカミを見て、こわくなんかない…と思えてめでたしめでたし。
一番怖かったのが相談したガスパールが夢に出てきて、夢の中でリサのことをぐるぐる巻きに木に縛り付けて裏切って去っていくところです（笑）。信頼している友達の裏切り…一番怖いですよね（笑）。

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ほんわかやさしい☆　

投稿日：2022/12/06

かごにのって
	作: とよたかずひこ出版社: アリス館

「うららちゃんののりものえほん」シリーズ。「でんしゃにのって」を読んだことがあったのですが、シリーズになっていたことを初めて知りました。ももんちゃんシリーズをたくさん読んできたので、期待を持って読み進めましたが、こちらもほんわかしたお話しが小さい子に喜ばれそうですね。我が子はもう小学生になりましたが、読んであげたら「ほかのも読みたい！」と気に入っていました。優しい気持ちになれる一冊です☆

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こういう絵本がもっと広まってほしい☆　

投稿日：2022/12/05

おこりたくなったらやってみて！
	作: オーレリー・シアン・ショウ・シーヌ訳: 垣内磯子出版社: 主婦の友社

フランスではこのように子ども自身にアンガーマネジメントをさせて怒りを鎮める方法を一般的に教えているのでしょうか。日本でももっと幅広く子どもだけでなく大人も知る機会があるといいなと思いました。簡単な呼吸法で感情を自分でコントロールするというのはとても大切なことだと思います。
まだ感情のコントロールが難しく、怒りやすい我が子にも「怒る前に深呼吸をしてごらん」と日ごろから話しています。「怒ること＝悪いこと」ではないので、親は怒るでもなだめるでもなく、自分で気づける力を育ててあげたいです。

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素敵なお話し☆　

投稿日：2022/12/05

王さまのお菓子
	文: 石井睦美絵: くらはしれい出版社: 世界文化社

繊細なタッチのイラストで外国の雰囲気が伝わってきました。「ガレット・デ・ロワ」というお菓子は知っていますが、なかなか日本ではあまり食べないお菓子ですよね。新しい年を祝う時に食べるお菓子ということで、さっそく食べてみたくなりました。おせちのあとのデザートにいただくというのも素敵です。この絵本と共に外国の文化を味わってみるのもいいかもしれませんね♪

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赤ちゃんだけではなく　

投稿日：2022/12/03

赤ちゃんのことばあそび愛蔵版だっだぁー
	作: ナムーラミチヨ出版社: 主婦の友社

赤ちゃん絵本なので我が子たちはもう時期を過ぎてしまいましたが、赤ちゃんの頃に読んであげたかったなと思いました。
粘土で作られたいろいろな表情。見やすく分かりやすく赤ちゃんにも捉えやすく考えられています。
擬音は喜ぶ赤ちゃんとそうでない赤ちゃんと分かれそうな気もしますが、ひらがなが読めるようになった乳児さんや小学校低学年の子も一生懸命に読もうとするのでは？と感じました。

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クリスマスにぴったり☆　

投稿日：2022/12/03

パオちゃんのクリスマス
	作・絵: なかがわみちこ出版社: PHP研究所

娘が小さかった時に何度も読んだ絵本です。全体的に優しくかわいくほんわかしたお話しでどのページを見てもにこにこしながら見ていました。クリスマスを家族とお友達と一緒に迎える楽しさが絵本いっぱいに溢れています。クリスマスの前に読みたくなります☆

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クリスマスに読みたい☆　

投稿日：2022/12/02

まめうしのクリスマス
	作・絵: あきやまただし出版社: PHP研究所

なんでも願いが叶う特別な一日。だけどまめうしくんの願いはとってもくだらないものばかり（笑）。お友達にみんなの願い事を聞きに行くまめうしくん。みんなそれぞれ幸せな願い事があってピュアな気持ちを思い出しました。大人になると欲しいものってなくなっていくけど、どんな願い事でも心に抱いているのは大切なことだな～と思いました。
最後にまめじいとまめうしくんのあらためて考えた願い事が素敵でした☆

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