のりもの好きな子大集合！

世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

ｏｕｃｈｉｊｉｋａｎ

ママ・40代・東京都、女の子10歳

自己紹介: 子どもの頃、絵本を読み聞かせてもらった記憶が今も鮮明に残っています。

母になり今度は私が子どもたちに読んであげる番になりました。読んだ絵本も今では膨大な数になり、簡単な覚書をしてきた記録を元に当時のことを思い出しながらレビューを書いていきます。もちろん今も進行形でほぼ毎日読み聞かせを継続中です！

絵本の楽しさを伝えるお手伝いができれば嬉しいです♪

ｏｕｃｈｉｊｉｋａｎさんの声

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ひなたを探したくなる！　

投稿日：2022/12/02

ちいさいひなた
	作・絵: 山田美津子出版社: 佼成出版社

「ひなた」とは子どもの名前なのかなと思いページを開きましたが、「日向」のことだったのですね。ひなたのあったかさや移ろいのある感じが読んでいて感じ取れました。ぽかぽかの日向があるだけで、大人も子どももほんわかした気持ちになりますね。読んだあと思わず実際のひなたを探してみたくなる絵本です。

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貴重な絵本☆　

投稿日：2022/12/02

町家えほん
	作: 山口珠瑛出版社: PHP研究所

京都の町並みの中で昔ながらの風景を保ちながらお店を続けている京町家「カフェ桜」の裏側がじっくりと堪能できます。
古いものの良さを感じる機会が年々減っているように感じますが、こうしてあらためて触れてみると、大切に守られてきた歴史を感じてわくわくしました。
大人向けの絵本かな～と思いましたが、歴史や建築、間取り図が好きな高学年くらいの子にも楽しめると思います。

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ひとりでいること　

投稿日：2022/12/02

ひとりでぼっち
	作: くすのきしげのり絵: ふるしょうようこ出版社: Gakken

カラフルで優しいイラストで目で見て読んで何度も楽しめました。ひとりぼっちは楽だし人に気をつかわなくていいし楽しいし…だけどまわりのみんなのことも気になってしまう。この女の子は完全にひとりぼっちを受け入れることはできていないのですね。
まわりにいる子たちがとっても優しくて、じーんとしてしまいました。読んだあと気持ちがあたたかくなりました。

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ねこ好きにはたまらない！　

投稿日：2022/12/02

ねことばじてん
	作・絵: かしわらあきお出版社: 主婦の友社

「ねこ」のつく言葉（実際には「こ」が冒頭につく言葉）がこれでもかと網羅されています。かわいらしいネコのイラストでそれらが辞典のように紹介されていて時間のある時にずっと眺めていたくなります。巻末には「ねことばドリル」なるものもついていて、お勉強にもなるようなならないような（笑）。ユーモアたっぷりで親子で読むと盛り上がります☆

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素敵な一冊☆　

投稿日：2022/12/02

サンタさんのおとしもの
	作・絵: 三浦太郎出版社: あすなろ書房

オシャレな表紙にひかれて手に取ってみました。
切り絵のようなイラストはとてもきれいで、女の子の一生懸命さと相まって満足度の高い一冊でした。
お話しにもう少しひねりがあるといいな～と思いましたがクリスマスのギフトにしても喜ばれると思います。

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食べられないでほしいな…　

投稿日：2022/12/02

あるくおだんごくん
	作・絵: 深見春夫出版社: PHP研究所

「食べられちゃう」ことが前提なので、楽しそうに遊んでいる様子もどこかせつない空気が漂っていました。楽しそうにしていればしているほど、このあとの展開が悲しくなってくるような…。イラストはかわいいし遊んでいる様子もとってもほんわかとするのですが、ラストどうなるのかなと心配になってしまいました。

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かわいい絵本♪　

投稿日：2022/12/02

おもちのおふろ新装版
	作: 苅田澄子絵: 植垣歩子出版社: Gakken

ページを開くと所狭しとぎっしりとイラストが描かれていて、すみずみまでイラストを見るのが楽しい絵本です。
お話は、ある寒い日おもちのもーちゃんとちーちゃんが、お風呂屋さんに行くところから始まります。
いろいろなお風呂があってどこも賑わっています。トースターのサウナで休むパンたちと一緒にもーちゃんとちーちゃんもトースターに入ると、体がどんどんふくらんで…。。
お風呂に入っているみんな、とってもいい顔をしていてほんわかとしました。冬の寒い日に読みたくなります。

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かわいらしいベビーブックです☆　

投稿日：2022/12/02

だっこむぎゅー
	作・絵: いりやまさとし出版社: ＫＡＤＯＫＡＷＡ

お母さんとこどもの「だっこむぎゅー」はどんな動物も幸せな気持ちになりますね。抱っこしている時のあったかくてほわほわな感覚が伝わってきます。
抱っこなどのスキンシップで愛情ホルモンが分泌されるということが最近では分かっているようです。赤ちゃんだけではなく、少し大きくなった子も「だっこー」と言われたら迷わずに抱っこしてあげたいと思いました。

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何歳向けかな～？　

投稿日：2022/12/02

みよこたまごのなかのひみつ
	作: DJみそしるとMCごはん出版社: 神宮館

たまごのなかに住んでいる「みよこ」。いろいろな「みよこ」たちが冷蔵庫の卵の中に住んでいます。
そのうち料理に使われた卵（みよこ）たちは、おいしそうなオムレツに早変わり☆みよこの存在に気づいていた男の子はいつにも増しておいしいオムレツになったんじゃないかなと思いました。あまり小さい子だと内容が分かりにくいかなと思ったので、読んであげる年齢は選ぶかなと思います。

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おもしろい！！　

投稿日：2022/11/28

なにをたべたかわかる？
	作・絵: 長新太出版社: 絵本館

長新太さんの本なので、どんなに難解で不思議なお話しかなと思ってページを開きましたが、小学生の娘はとっても楽しそうに読んでいました。「おさかながどんどん大きくなってる～！」と気づいて何度もページを戻って確認したり。予想外に分かりやすいストーリーで大勢の子どもたちの前で読んでみたくなりました。低学年～中学年くらいの子に受けそうです。サイズが小さいので児童書なのかなと思いましたが、中身は絵本でした。

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