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ouchijikan

ママ・40代・東京都、女の子10歳

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自己紹介
子どもの頃、絵本を読み聞かせてもらった記憶が今も鮮明に残っています。

母になり今度は私が子どもたちに読んであげる番になりました。読んだ絵本も今では膨大な数になり、簡単な覚書をしてきた記録を元に当時のことを思い出しながらレビューを書いていきます。もちろん今も進行形でほぼ毎日読み聞かせを継続中です!

絵本の楽しさを伝えるお手伝いができれば嬉しいです♪

ouchijikanさんの声

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自信を持っておすすめしたい 二人の力を合わせて☆  投稿日:2022/10/26
ぼくが かわりに とどけるよ
ぼくが かわりに とどけるよ 作: そのだ えり
出版社: 文溪堂
大きな体のくまの配達屋さんは、普段困った場面に遭遇することが今までもたくさんあったんじゃないかな〜と思い、その度に親切な誰かに助けてもらいながらお仕事してたのかなと思いました。
優秀なパートナーに出会い、おおきなものからちいさなものまで何でも運べる配達屋さんになりました。
今後の二人の活躍も見てみたいなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい お父さんの言葉  投稿日:2022/10/26
さっちゃんのまほうのて
さっちゃんのまほうのて 作・絵: たばた せいいち
出版社: 偕成社
障がいを抱えて生まれてきた悲しみや憤りは本人にしか分からないと思いますが、まわりの人がどれだけ寄り添い、気持ちを理解してあげられるか、私も思うところがあり反省すべき点がいくつかありました。
さっちゃんは、とても優しい人たちに囲まれてすくすくと大きくなっていますが、そんな子たちばかりじゃないと思うと胸が痛みます。お父さんのように気持ちに寄り添ってあげながらも、何気なく「たいしたことないよ」「特別なことじゃないよ」って誰もが言える差別のない世の中になるといいなと思います。
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なかなかよいと思う やくみレンジャー(笑)  投稿日:2022/10/26
いちごちゃん
いちごちゃん 作・絵: さとう めぐみ
出版社: PHP研究所
キャラクターが好きな子は、いちごちゃんのかわいさに夢中になると思います。うちの子も何度も読み返していました♪
やくみレンジャーのたのもしい活躍と、めがねをかけたイチゴちゃんのオチ。最高です!最初から最後までかわいいで溢れた一冊でした。
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自信を持っておすすめしたい ほのぼの〜☆  投稿日:2022/10/26
なまけていません。
なまけていません。 作: 大塚 健太
絵: 柴田 ケイコ

出版社: パイ インターナショナル
ナマケモノも一生懸命生きているんだな〜と思い、こんな名前つけられてちょっとかわいそうかもしれないですね(笑)。ナマケモノの主張がおもしろかったです。まわりから見える真実と本人から見た真実。見た目で判断するのは良くないな〜と、なかなか深いお話しでした。
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自信を持っておすすめしたい おいしくなあれ!  投稿日:2022/10/21
おたからパン
おたからパン 作・絵: 真珠 まりこ
出版社: ひさかたチャイルド
「もったいないばあさん」シリーズの真珠まりこさんの本と知って楽しみにして読みました。
パン屋に入ったどろぼうを、おやかたが自分の店で働かせるという始まり方がもうすでにおもしろいです。丁寧にパンの作り方を教えるおやかた。「おいしくなあれ おいしくなあれ」と願いを込めてパンを焼きます。
すっかりパンの魅力に取りつかれた男(どろぼう)は、真面目に働き、ついにおいしい「おたからパン」を作れるようになります。努力の結果、自分に身についたものこそ「宝」なんだと教えてくれます。
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なかなかよいと思う 「だって…」の理由  投稿日:2022/10/21
だって・・・
だって・・・ 作: 石津 ちひろ
絵: 下谷 二助

出版社: 国土社
子どもには子どもなりの「だって…」の理由があり、「どうして?」と聞かれたらつい言い訳してしまいたくなりますよね。大人から見れば「そんなこと」「それくらいのこと」でも、子どもにとってはこの誇張されたイラストのような気持ちになっているのでしょう。ラストで母娘が逆になるところも奥深くておもしろかったです。
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ふつうだと思う 少し難しかったです  投稿日:2022/10/19
あきやさいの あきわっしょい!
あきやさいの あきわっしょい! 作: 林 木林
絵: 柿田ゆかり

出版社: ひかりのくに
秋にぴったりの一冊で、たくさんのくだものや野菜たちが秋祭りを楽しんでいます。次々とだじゃれが出てくるのですが、小学生の娘はいまいちよく分からなかったみたいで、読んでいた私もどんなイントネーションで読むのが正解か分からないところがありました。上手に読んでくれる人の読み聞かせを聞いてみたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 秋を感じられる一冊  投稿日:2022/10/19
さわさわもみじ
さわさわもみじ 作: ひがし なおこ
絵: きうち たつろう

出版社: くもん出版
これは絵本というよりも、秋の公園を体感したような気持ちになれる不思議な絵画のように感じました。文字はあるけど絵の持つインパクトと秋の雰囲気が、とても素敵に目に飛び込んできます。何度でもページを開きたくなる絵本でした。他にもシリーズがあるようなのでそちらも読んでみたいと思いました。
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なかなかよいと思う ほのぼのとした絵本  投稿日:2022/10/19
おちばきょうそう
おちばきょうそう 作・絵: 白土 あつこ
出版社: ひさかたチャイルド
「たっくんとたぬき」シリーズ、こちらは秋にぴったりの一冊です。おちばを集めるのも、おちばの海を作るのも、子どもは何でも競争にして遊びにしてしまいますね。そのおちばで焼いた焼き芋はとってもおいしかったことでしょう。
こんな経験は何かのイベントに参加でもしないと今の子どもたちはなかなか体験できないので少し羨ましくも感じました。
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自信を持っておすすめしたい 他のシリーズも読んでみたい☆  投稿日:2022/10/18
ほしじいたけ ほしばあたけ
ほしじいたけ ほしばあたけ 作: 石川 基子
出版社: 講談社
ほのぼのとしたイラストで、ほしじいたけとほしばあたけという老夫婦ののんびりしたお話しかと思ったら、そのあとの展開に驚きました。なるほどな〜と思い、こんなストーリーのお話しは他にないな〜と笑ってしまいました。
小学生の娘は他のきのこたち含め、あまり馴染みがないようでしたが、この絵本で少し興味を持ったようでした。
他のシリーズもあるようなので読んでみようと思います。
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