新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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TOP500

ouchijikan

ママ・40代・東京都、女の子10歳

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自己紹介
子どもの頃、絵本を読み聞かせてもらった記憶が今も鮮明に残っています。

母になり今度は私が子どもたちに読んであげる番になりました。読んだ絵本も今では膨大な数になり、簡単な覚書をしてきた記録を元に当時のことを思い出しながらレビューを書いていきます。もちろん今も進行形でほぼ毎日読み聞かせを継続中です!

絵本の楽しさを伝えるお手伝いができれば嬉しいです♪

ouchijikanさんの声

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なかなかよいと思う どろだんご作りの楽しさ☆  投稿日:2022/06/28
どろだんご
どろだんご 作: たなか よしゆき
絵: のさか ゆうさく

出版社: 福音館書店
どろだんごができあがっていく過程が丁寧に子どもの目線で描かれています。どろだんごの楽しさは、ただ完成を目指すのではなく、時々より道しながら試行錯誤を繰り返し、友達と競い合いながら楽しむその過程にあるのでしょうね。
水とどろだけで遊べる「どろだんご作り」。あらためて、よくできた遊びだな〜と感じました。子どもは読みながら「どろだんご作りたくなっちゃった!」と話していました。
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なかなかよいと思う 予想外の展開!  投稿日:2022/06/28
カエルくんの みずたまり
カエルくんの みずたまり 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
水たまりの中から次々とあらわれる生き物たち。でもカエルくんの驚いた声を聞いてすぐに再び水たまりの中に戻ってしまいます。最後にどんな展開になるのかと読み進めていくと…。今までのことが全てなかったかのように、あっさりと終わってしまいました。読んでいる方も、カエルくんのようにあっけにとられる展開となりました。
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自信を持っておすすめしたい 赤ちゃんが最初に認識するもの  投稿日:2022/06/28
ころころおむすび
ころころおむすび 作: 真木 文絵
絵: 石倉 ヒロユキ

出版社: 岩崎書店
ごはんは赤ちゃんにとって最初に認識する食べ物なんだと思います。バナナなどの果物もそうだけど、やっぱりごはんは主食なので何度も出てくるうちにこれは「ごはん」なのだと覚えていくのでしょう。特にお母さんが作ってくれたおむすびはいろんな形のいろんな味。娘も小さい頃はたべものの絵本が大好きで、ぱくぱくと食べるマネをしたりしながら読んでいました。かわいい赤ちゃん絵本。読んでいて優しい気持ちになります。
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自信を持っておすすめしたい シンプルな肯定感☆  投稿日:2022/06/28
オレ、カエルやめるや
オレ、カエルやめるや 文: デヴ・ペティ
絵: マイク・ボルト
訳: 小林 賢太郎

出版社: マイクロマガジン社
誰だって他の人が羨ましくなったりあんなふうになりたいな〜と思ったりします。このカエルも自分が嫌だというよりは他の動物がうらやましかったりしているだけなんですよね。
そんな子に対して親はどんな声かけがいいのかなと考えるヒントになりました。「あなたはあなたのままでいい」そのシンプルな肯定感は人を強くさせ何物にも変えられないパワーとなります。この絵本は親子の軽快なかけあいによって、おもしろおかしくライトに大事なことを教えてくれます。出会えてよかった絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 畑で育つやさい  投稿日:2022/06/24
やさい
やさい 作・絵: 平山 和子
出版社: 福音館書店
畑が近くにない場所で生活しているとお店に並ぶ野菜しか見たことないということは普通にあります。どうやってできあがるのか細かい工程を知る前にまずは、畑で育って収穫してそれからお店に並ぶということを知ってほしくて子どもに読みました。平山さんの絵はみずみずしい美味しそうな野菜をそっくりそのままに表現してくれているので大好きです。
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自信を持っておすすめしたい 一緒に追いかけました☆  投稿日:2022/06/24
コロッケです。
コロッケです。 作: 西村 敏雄
出版社: Gakken
まちのコロッケやさんから逃げ出したひとつのコロッケ。転がりながら向かった先で自分と似ているものに次から次へと紛れ込みます。最後にはなんと夜空のお月様を見て追いかけていきます。さすがに届かない…となりましたが、カラスが何やら教えてくれます。さてどうするのでしょう?読みながら子どもも一緒になってコロッケを追いかけて楽しみました。
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自信を持っておすすめしたい おもしろい!  投稿日:2022/06/24
どろぼうがっこう
どろぼうがっこう 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
「だるまちゃん」シリーズや「からすのパンやさん」と比べると、絵がちょっと怖いな…と思いながら読みましたが、内容はやっぱりかこさとしさんらしく、とってもおもしろかったです。立派などろぼうになる為の学校があって、宿題はどこかでどろぼうをしてくるというお題。遠足は夜に出発しナイフまで手にしてみんなでどろぼうに向かいます。
誰も想像しなかったようなこのお話をユーモアたっぷりに描いていてこんな絵本もあるのだな〜とまたひとつ世界が広がりました。大人も子供も楽しめました♪
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自信を持っておすすめしたい かわいくて親も癒されます  投稿日:2022/06/24
だるまさんと
だるまさんと 作: かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社
我が子に何度も読んだ一冊です。かわいらしいイラストと分かりやすい内容で小さな子の心を掴むのと同時に、これを読み聞かせている親の方もほっこりと優しい気持ちになり、癒されていることを感じました。慌ただしい子育て期の中で、絵本を読む瞬間は子どもの喜ぶ顔を特等席で眺めることができます。親にとっても息抜きになる大切な時間なのだなと実感した絵本です。
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自信を持っておすすめしたい あなの開いている理由  投稿日:2022/06/24
あなあなはてな
あなあなはてな 作: はらぺこめがね
出版社: アリス館
あなのあいているものって意外とたくさんあるんですね。そのどれもに理由があって、子どもと一緒に当てっこしながら読みました。中でもれんこんのあなの理由は「そうなんだ〜」と初めて知りました。幼稚園生〜小学校低学年くらいの子におすすめです☆
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自信を持っておすすめしたい 戦争の恐怖  投稿日:2022/06/24
風が吹くとき
風が吹くとき 作・絵: レイモンド・ブリッグズ
訳: さくま ゆみこ

出版社: あすなろ書房
絵本というよりは漫画というカテゴリーで読むものなのかなと思いました。戦争の悲惨さが、ごくありふれた日常を生きている老夫婦の目を通して静かにでも十分な訴求力で伝わってきます。二人の会話は核兵器が落ちた前も後もそれほど変わりません。無知であるということはこんなにも残酷なのだと思い知らされました。とにかく戦争というものはどんな理由があっても起きてはならない。起こしてはいけない。その為に何をしたらいいのか今一度考えました。
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