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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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ouchijikan

ママ・40代・東京都、女の子10歳

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自己紹介
子どもの頃、絵本を読み聞かせてもらった記憶が今も鮮明に残っています。

母になり今度は私が子どもたちに読んであげる番になりました。読んだ絵本も今では膨大な数になり、簡単な覚書をしてきた記録を元に当時のことを思い出しながらレビューを書いていきます。もちろん今も進行形でほぼ毎日読み聞かせを継続中です!

絵本の楽しさを伝えるお手伝いができれば嬉しいです♪

ouchijikanさんの声

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自信を持っておすすめしたい 細部まで丁寧☆  投稿日:2022/05/29
ペンギンきょうだい そらのたび
ペンギンきょうだい そらのたび 作: 工藤 ノリコ
出版社: ブロンズ新社
ペンギンきょうだいシリーズ大好きです。小学生の娘も飛行機に乗った時のことを思い出しながら楽しんで読んでいました。細部まで丁寧に細かく描かれているので、お話を楽しんだあとはじっくりとイラストを見るのも楽しいです。乗り継ぎが気球なのは予想外で到着地が雪国なのも意外性があっておもしろかったです。
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自信を持っておすすめしたい どのページも隅々まで愛おしいです  投稿日:2022/05/21
ペンギンきょうだい れっしゃのたび
ペンギンきょうだい れっしゃのたび 作・絵: 工藤 ノリコ
出版社: ブロンズ新社
大好きな工藤ノリコさんの絵本。子どもも喜んで読んでいました。ペンギンきょうだい3人が列車に乗って旅をするお話です。
それぞれの持ち物を用意するところからわくわくして、列車に乗り込む前のホームの風景や車内で食べるお弁当、流れる景色…、旅の醍醐味を感じます。ぺんぎんきょうだいだけではなくて、同じ列車で旅をしている他キャラクターも気になり、たくさんの物語が工藤さんの頭の中にはあるのだろうなと思いました。
こんな幸せでほのぼのした旅行を子どもにさせたいのはもちろんのこと、私もしてみたくなりました。
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自信を持っておすすめしたい 補足しながら読んであげたい☆  投稿日:2022/05/21
マスク
マスク 作: 福井 智
絵: 林 なつこ

出版社: 童心社
ご時世的に「マスク」が身近なものになってしまった子どもに、少しでも親近感を持ってもらえるかな〜と思って読みました。内容はコンプレックスもマスクなんかで隠さないで、みんないいところがあるよ〜っていうお話でした。でもマスクを外すことができない今でも、それは大切なことだと感じました。マスクをしている顔が全てではなく、外した本来の顔や表情、笑顔を大切にしてほしい。子どもにしてみたら分かりにくいかもしれませんが、補足しながら読んであげたいと思います。
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なかなかよいと思う かわいくて楽しい♪  投稿日:2022/05/21
おいしそうなしろくま
おいしそうなしろくま 作・絵: 柴田 ケイコ
出版社: PHP研究所
次から次へとしろくまとコラボしたおいしそうな食べ物が出てきて、読んでいて楽しかったです♪子どもも見慣れたメニューの数々に「かわいい〜」といいながら面白がっていました。左ページに材料などが出てくるので簡単なクイズや親子の会話にもつながると思いました。みんなで読んで楽しい一冊です♪
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なかなかよいと思う 春・夏・秋・冬♪  投稿日:2022/05/21
そらいろのてがみ
そらいろのてがみ 作・絵: ながしま ひろみ
出版社: 岩崎書店
優しいトーンのイラストで、日本のどこかの場所に住む女の子が描かれています。季節の訪れをお手紙が教えてくれます。それに伴って、肌で感じる空気や風も季節の移ったことを実感することができます。
お手紙の差出人は一番身近で女の子を見守っているあの人ですね。とても心があたたかくなるお話です。
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自信を持っておすすめしたい ちょっとこわい…?でもいいお話  投稿日:2022/05/21
ぞろりぞろりとやさいがね
ぞろりぞろりとやさいがね 作: ひろかわ さえこ
出版社: 偕成社
SDGsにもつながる食べ物を大切にしようというメッセージや、ゴミにせずに再生していこうというメッセージが含まれています。腐って食べられなくなってしまった野菜たち…、この先どうなっていくのかな〜と見守ると、最後はほっとする展開になっていました。
まずは冷蔵庫のものを使い切ること、そしておいしく調理をして、残さず食べること。その基本的なことを子どもたちと一緒に再確認できました。
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自信を持っておすすめしたい 暑い季節に読みたい  投稿日:2022/05/21
つかまえた
つかまえた 作: 田島 征三
出版社: 偕成社
「とべバッタ」の躍動感に感動してこちらも読んでみました。夏のある日、男の子が川でつかまえた一匹の魚。そのぬるぬるとした手触りや、大きく動く命の力強さなど、実際にその男の子になったかのような臨場感が伝わってきます。どのページも迫力があって、渾身の力を込めて描いた作品なのだろうなと、またさらに感動しました。暑い夏に読みたい一冊です。
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なかなかよいと思う かわいいイラスト♪  投稿日:2022/05/21
いろいろやさい とこやさん
いろいろやさい とこやさん 作: 山岡 ひかる
出版社: くもん出版
小学生の娘と読みました。幼児さん向けの内容ですが、かわいらしいイラストで楽しそうに読んでいました。この野菜からできる料理は…?という感じでみんなで当てっこしたりするのも楽しいですね。包丁で切るというだけの見せ方ではなくて、「とこやさん」という言い方もおもしろいなと思いました。
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なかなかよいと思う ステキな遊び方☆  投稿日:2022/05/21
のはらのおへや
のはらのおへや 作・絵: みやこし あきこ
出版社: ポプラ社
読んでいて、「となりのトトロ」みたいな世界観だな〜と思いました。両親が引っ越しの後片付けをしている間に、不慣れな土地に子どもひとりで遊びに行かせるなんて絵本の中ならではのお話ですね。こんな日常は子どもにとっても毎日が宝探しのようで楽しいだろうなと思います。できればこんなふうに子どもをのびのびと遊ばせたいな〜と羨ましい気持ちになりました。
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自信を持っておすすめしたい 大人になっても心に刻まれているお話  投稿日:2022/05/21
イソップえほん きたかぜとたいよう
イソップえほん きたかぜとたいよう 作: 蜂飼 耳
絵: 山福朱実

出版社: 岩崎書店
「きたかぜとたいよう」のお話はイソップ童話の中でも好きなお話のひとつです。無理やり風を吹き付けるのではなく、あたたかな太陽の光で旅人の服を脱がすというお馴染みの内容ですが、人間関係を考える上でも同じことが言えるな〜といつも思います。
例えば子育てを例にとっても、怒るのではなく褒めてやる気にさせるなど、「きたかぜとたいよう」のお話がいつも頭をよぎります。大人になっても心に刻まれているお話です。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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