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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

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ouchijikan

ママ・40代・東京都、女の子10歳

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自己紹介
子どもの頃、絵本を読み聞かせてもらった記憶が今も鮮明に残っています。

母になり今度は私が子どもたちに読んであげる番になりました。読んだ絵本も今では膨大な数になり、簡単な覚書をしてきた記録を元に当時のことを思い出しながらレビューを書いていきます。もちろん今も進行形でほぼ毎日読み聞かせを継続中です!

絵本の楽しさを伝えるお手伝いができれば嬉しいです♪

ouchijikanさんの声

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自信を持っておすすめしたい 親子で思いを共感すること  投稿日:2022/03/19
あのこのたからもの
あのこのたからもの 作: 種村 有希子
出版社: ブロンズ新社
洋服ダンスの独特の空間…。私も小さい時隠れて遊んだりしたことを思い出しました。そこで主人公のはなちゃんが出会ったのは小さい頃のお母さん。親子で同じような経験をして思いを分かち合うことはとても大切なことだな〜と感じました。今ではタンスのある家も少なくなって、娘はピンときてないようでしたが(笑)。ものすごいスピードでうつりゆく時代の流れの中で変わらないものもきっとあるだろうなと思いました。
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なかなかよいと思う 大人も気づかされる  投稿日:2022/03/19
ごめんなさい! だいじょうぶ!
ごめんなさい! だいじょうぶ! 作: ルイス・スロボドキン
訳: こみや ゆう

出版社: 出版ワークス
子どもが素直に「ごめんなさい」を言えるようになるには、たくさんの経験と学びが必要なんだと思います。決して悪意があって言っていないわけではなくて、言い方が分からなかったり恥ずかしかったり周りが強要したりして言いずらくなってしまってるということもあるのだと思います。
「ごめんなさいは?!」などと言うのではなく、この絵本に出てくる大人のように自然に子どもに納得させ、辛抱強く待つことが必要なんだなと気づかされました。
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自信を持っておすすめしたい 実際に行ってみたい!  投稿日:2022/03/19
あいぼうはどこへ? ニューヨークの としょかんに いる 2とうの ライオンの おはなし
あいぼうはどこへ? ニューヨークの としょかんに いる 2とうの ライオンの おはなし 文: ジョシュ・ファンク
絵: スティーヴィ・ルイス
訳: 金柿 秀幸

出版社: イマジネイション ・プラス
実際に現存しているニューヨーク公共図書館を舞台にしたお話です。「忍耐」と「不屈の精神」という意味の名前がついた二頭のライオン。図書館を守っている銅像です。とても素敵な図書館とその図書館にふさわしい2頭のライオンのお話。観光名所にもなっているということで、私も実際に行ってみたいな〜と思いました。
本を共有することの楽しさをこの絵本はさりげなく教えてくれます。
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自信を持っておすすめしたい 今がベストタイミング☆  投稿日:2022/03/13
ことばのこばこ
ことばのこばこ 作: 和田 誠
出版社: 瑞雲舎
ひらがなを覚え始めた幼稚園時代に娘と読みましたが、それほど興味を示していなかったのを残念に思い、小学生になった今、もう一度あらためてページを開いてみました。
すると、娘が飛びつくようにこの絵本を持ってひとりで音読し始め、その後も何度も開いては大きな声で読んでいます。きっと今がベストタイミングなんだと思います。
子どもだけではなく大人も声に出して読みたくなる絵本で、親子一緒に楽しみました。回文などもこれを読んで全て覚えてしまいそうです。これからの国語の学習にプラスになるだけではなく、何より楽しく言葉に触れることができるのでとても良い一冊だと感じました。
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なかなかよいと思う 大人向けかもしれません  投稿日:2022/03/12
きつねのでんわボックス
きつねのでんわボックス 作: 戸田 和代
絵: たかす かずみ

出版社: 金の星社
ちょっと期待しすぎてしまったのですが、子どもにはあまり響かなかったようです。母親目線で読むと子どもの死というものは想像できないほどの悲しみで、読んでいてつらくなってしまいましたが、そこから立ち直っていく母親ぎつねの姿に共感し、最後は少しだけほっとしました。
もう少し大きくなってしっかりとこの本の気持ちを読み取れるようになったら、また読ませてみたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい とてもつらいです  投稿日:2022/03/11
ヒロシマ 消えたかぞく
ヒロシマ 消えたかぞく 著: 指田 和
写真: 鈴木 六郎

出版社: ポプラ社
ある家族の幸せそうな笑顔のアルバム。それは特別でもなんでもないごくありふれた一家の当たり前の暮らしの記録です。
その幸せを奪ったのは人の力では抗えない天災ではなく戦争という人災です。亡くならなくてよかった命です。
この絵本を子どもたちにどう読んで聞かせるかよく考えて、もう一度読みたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 子どもらしい想像の世界  投稿日:2022/03/11
リサとガスパールゆうえんちへいく
リサとガスパールゆうえんちへいく 文: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
遊園地に行ったことを自慢してきた友達に対して、思わずガスパールも「ぼくもいったよ!」と嘘をついてしまいます。そこからあふれる嘘は子どもの想像の世界。「こうなったらいいな〜」「こんなことしたいな〜」という素敵な想像が次々と出てきて、とってもかわいかったです。娘も「これはついてはいけないうそじゃないね」と言ってました。そう考えると、嘘も想像も紙一重なのかもしれないな〜と思いました。とにかくかわいい一冊です☆
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自信を持っておすすめしたい 因幡の白兎  投稿日:2022/03/11
いなばのしろうさぎ
いなばのしろうさぎ 作・絵: いもと ようこ
出版社: 金の星社
古事記の神話に出てくる因幡の白兎のお話です。
子どもにとって神話は難しくてとっつきにくものだと思いますが、小さな頃からこんなふうに絵本で親しめるのはとてもいいですね。
「嘘をついてはいけないよ」という少し教訓めいたお話ですが、いもとようこさんのかわいいイラストと真っ赤になってしまったうさぎの様子から、子どもたちに分かりやすく響くのではないかなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい かわいい絵本☆  投稿日:2022/03/05
いもとようこの日本むかしばなし ねずみのよめいり
いもとようこの日本むかしばなし ねずみのよめいり 作・絵: いもと ようこ
出版社: 金の星社
繰り返される展開に、そのうち娘も「次はこれじゃない?」などと考えながら一緒に参加しながら読みました♪お話を知らない娘は最後にねずみに行きつくところで驚いていました。言葉のおもしろさ、繰り返しのおもしろさがとても際立っている一冊だと思います。
イラストもかわいくて終始ほんわかした気持ちで読みました。
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自信を持っておすすめしたい 怖いよりもおもしろい!  投稿日:2022/03/05
ホネホネたんけんたい
ホネホネたんけんたい 文: 松田 素子
写真: 大西成明
監修: 西澤 真樹子

出版社: アリス館
コロナ禍で博物館などにもあまり行けず、こちらの絵本を小学一年生の娘と読みました。骨ばかりが出てくるので怖がるかな〜と思いましたが、思った以上に楽しんでいました。怖いよりもおもしろい!が勝っていたのでその写真の良さと構成の良さが子どもも引き込むのでしょうね。
生物の不思議について楽しく学べます♪
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