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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

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ouchijikan

ママ・40代・東京都、女の子10歳

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自己紹介
子どもの頃、絵本を読み聞かせてもらった記憶が今も鮮明に残っています。

母になり今度は私が子どもたちに読んであげる番になりました。読んだ絵本も今では膨大な数になり、簡単な覚書をしてきた記録を元に当時のことを思い出しながらレビューを書いていきます。もちろん今も進行形でほぼ毎日読み聞かせを継続中です!

絵本の楽しさを伝えるお手伝いができれば嬉しいです♪

ouchijikanさんの声

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なかなかよいと思う 胸にじんわりと残る  投稿日:2022/01/13
きょうというひ
きょうというひ 作: 荒井 良二
出版社: BL出版
消えないように大切に灯す小さな灯りは、命なのかそれとも今日という日の感謝なのか、こんな儀式が日本のどこかで行われているのかなと思いました。静かな冬に読みたくなる、胸にじんわりと残る一冊です。
娘は「かまくらの中に火を入れたら溶けちゃうね〜」と言っていました。子どもには少し難しかったかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい あとがきが好き♪  投稿日:2022/01/12
クリスマスのおばけ
クリスマスのおばけ 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
クリスマスの時期に読みました。せなけいこさんのおばけはお馴染みですが、プレゼントももらえず、クリスマスの雰囲気も味わえないなんてかわいそうですね…。子どもたちの優しい心がこんな場面で垣間見えるんだな〜とあとがきを読んで納得しました。
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なかなかよいと思う カエルが苦手でない方はぜひ!  投稿日:2022/01/12
6ぴきのカエルとひえひえのよる
6ぴきのカエルとひえひえのよる 作: つるた あき
出版社: KADOKAWA
「かえるじゃん」が良かったのでこちらも読んでみました。カエルが個人的には苦手なのですが、冬眠をしなかったカエルたちの冬の過ごし方というテーマが斬新でおもしろかったです。
ただ、こちらの絵本はそれなりにリアルなカエルのイラストなので私はちょっと苦手でした。文中の楽しそうな明るい雰囲気はとっても良かったので、カエルが苦手ではない方にはぜひ手にとってもらいたいです☆
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自信を持っておすすめしたい せつないお話です  投稿日:2022/01/12
きみはほんとうにステキだね
きみはほんとうにステキだね 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
「ティラノサウルス」シリーズ、こちらのお話はティラノサウルスとエラスモサウルスの友情物語です。
このお話も他シリーズ同様にとってもせつなくて、弱肉強食の世界で友情によってティラノサウルスが新しい自分を見つけていきます。ただ、赤い実だけではきっと生きていけないし、いつかは限界が訪れるのかな…と考えるとますますせつなくなってしまいました。
たっぷりと読み応えのあるストーリーなので、ある程度じっくりとお話を聞ける小学生低学年〜にちょうどいいかなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 絵が素敵♪  投稿日:2022/01/12
だれかのプレゼント
だれかのプレゼント 作・絵: 谷口 智則
出版社: 文溪堂
クリスマスの時期に読みました。イラストがとっても素敵で油絵のような質感と色使いに、ページをめくるのが楽しかったです♪
サンタさんの落とした「だれかのプレゼント」を動物たちが自分の特性を活かしてリレーしていきます。みんなで協力して、最後は誰がサンタさんまで届けるんだろう…と読み進めると。。なるほど〜そんな届け方があったんですね!誰のプレゼントだったのかが分かるともう一度最初から読み返したくなりますよ♪
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なかなかよいと思う 犬のことがよく分かります☆  投稿日:2022/01/12
しば犬こたのしっぽっぽ
しば犬こたのしっぽっぽ 作・絵: 影山直美
出版社: 神宮館
作者の影山直美さんの愛犬に対する愛情が伝わってくる絵本です。我が家は犬を飼っていないので、娘は犬の気持ちや行動をこの絵本で少し理解したようです。言葉が話せなくてもちゃんと感情表現をしているんですよね♪実家で飼っていた犬のことを思いだして懐かしい気持ちになりました。
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自信を持っておすすめしたい 心を開くには時間がかかる  投稿日:2022/01/12
うちのねこ
うちのねこ 作: 高橋 和枝
出版社: アリス館
野良猫だった「うちのねこ」と飼い主の心の交流を描いた物語です。どんなに優しく近寄っても少しずつ時間をかけても、一度植え付けられた警戒心や恐怖心はそう簡単には取り除けないのですね。
丁寧に丁寧に本当に少しずつ、心がほどけていく様子が描かれています。このねこちゃんもこの先は飼い主のたっぷりの愛情にゆっくり甘えて過ごしていけたらいいなと感じました。
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なかなかよいと思う マスク手洗いの大切さ  投稿日:2022/01/12
まめまきバス
まめまきバス 作・絵: 藤本 ともひこ
出版社: 鈴木出版
バスシリーズの4作目、節分の季節に読みたい一冊です。寒い冬に風邪が流行ることと節分の鬼が合体したようなお話です。コロナ禍の今、冬に限らずマスク手洗いは子どもたちにとっても当たり前のこととなったので、すんなりと入りやすいお話だと思いました。
小さな子にマスク手洗いの大切さを伝えるのにもピッタリだと思います。
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自信を持っておすすめしたい かわいくてほっこり♪  投稿日:2022/01/11
なかよしゆきだるま
なかよしゆきだるま 作・絵: 白土 あつこ
出版社: ひさかたチャイルド
イラストを見てすぐに「だめだめすいか」と同じシリーズだ!と気づきました。こちらはたっくん&たぬきの冬バージョンということですね♪
心配性のたぬきに優しいたっくん。かわいい子どもたちの遊びをこっそり垣間見たような気持ちになってほっこりしました♪
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自信を持っておすすめしたい お正月を迎える時に読みたい☆  投稿日:2022/01/11
おしょうがつのかみさま
おしょうがつのかみさま 作: おくはら ゆめ
出版社: 大日本図書
年末年始、世間は急にあわただしくなり街に出てもテレビのニュースを見てもどこもかしこも年末の雰囲気でいっぱいになります。でも、子どもにとっては「おしょうがつってなに?」「何をするの?」とまだまだ知らないことも多いのではないでしょうか。
こちらの絵本は「お正月にはこんなことをするよ〜」と、かわいい動物たちがほのぼのしたゆる〜い雰囲気で教えてくれます。
小学校一年生の娘にピッタリの一冊でした☆
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