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ouchijikan

ママ・40代・東京都、女の子10歳

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自己紹介
子どもの頃、絵本を読み聞かせてもらった記憶が今も鮮明に残っています。

母になり今度は私が子どもたちに読んであげる番になりました。読んだ絵本も今では膨大な数になり、簡単な覚書をしてきた記録を元に当時のことを思い出しながらレビューを書いていきます。もちろん今も進行形でほぼ毎日読み聞かせを継続中です!

絵本の楽しさを伝えるお手伝いができれば嬉しいです♪

ouchijikanさんの声

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自信を持っておすすめしたい 短編映画のようでした☆  投稿日:2022/01/10
バーナバスの だいだっそう
バーナバスの だいだっそう 作: ファン・ブラザーズ
訳: 原田 勝

出版社: Gakken
ボリュームのある文章量だったので親子でじっくりと時間を取って読みました。イラストがとても魅力的で次のページをめくるのも惜しいくらいに一ページ一ページ見入ってしまいました。舞台は未来?どんな設定?パーフェクトペットとは?細かい説明はありませんが、読んでいるうちに想像力が掻き立てられ、読み終わった頃には短編映画を観たような充足感がありました。
「しっぱいさく」ってどこが失敗なんだろうね?と娘が言っていました。出てくるキャラクターもそれぞれみんなかわいくて見ていて楽しかったです。心に響く素敵な一冊になりました☆
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なかなかよいと思う ちょっとこわい…  投稿日:2022/01/10
うえきばちです
うえきばちです 作: 川端 誠
出版社: BL出版
かわいらしい表紙のイメージでページを開いたら中身の展開にびっくりしました。ダジャレはおもしろいのですがとにかく絵が怖い…。あまり得意な絵ではなかったので衝撃でしたが子どもたちは楽しんでいました。大勢の子どもたちの前での読み聞かせなどに向いてるのかなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい クリスマス前に☆  投稿日:2022/01/06
よるくま クリスマスのまえのよる
よるくま クリスマスのまえのよる 作: 酒井 駒子
出版社: 白泉社
クリスマスの前に読みました。「悪い子だからサンタさん来てくれないかも…」そんなふうに子どもに思わせてないかな…と自分自身を振り返りながら、冗談でも「サンタさん来てくれないかもよ?」などと言わないようにしようかなと思いました。胸を張って「自分は良い子だから絶対サンタさん来る!」って思えるような毎日が理想です。そして、小学生になった娘ですが、これからもたくさん抱っこしてあげようと思いました。娘の感想は「よるくまかわいい〜」くらいでしたが、親が読むといろいろ感じるところがありました。
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ふつうだと思う 現代ではない時代のお話  投稿日:2022/01/06
はいチーズ
はいチーズ 作: 長谷川 義史
出版社: 絵本館
時代背景が現代ではないので、あえて過去を舞台にした意味や、このお話自体に深いメッセージが込められているのかな…と思いながら読みましたが、最後まで特に何もなかったのがちょっと残念に思ってしまいました。
お金がなくて買えないってわけでもなさそうだし、この時代のチーズはおいしくなかったからお母さんも買ったことがなかったのかな?
「ぼく」の気持ちは共感できるけどもうひとひねり欲しかったです!
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自信を持っておすすめしたい ステキな時間の流れ方  投稿日:2022/01/06
メアリー・スミス
メアリー・スミス 作・絵: アンドレア・ユーレン
訳: 千葉 茂樹

出版社: 光村教育図書
このような職業があったなんて初めて知りました。電子機器がいくつもそばにあり、スマホでいつでもどこでも人と繋がれる現代では考えられないような仕事ですが、このような時間の流れ方が少し羨ましくも感じました。豊かさとは何だろう?と思わずにはいられません。小学生の娘は「本当にこういうひとがいたの?すごーい!やってみたい!」と興味津々でした♪
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なかなかよいと思う リアルなお話です  投稿日:2022/01/06
三びきのこぶた
三びきのこぶた 作: (イギリス昔話)
絵: 山田 三郎
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
有名なお話なので様々な絵本でこの物語を読んできました。こちらの絵本は読みごたえのあるストーリーと本格的な絵柄が印象的な一冊です。小学一年生の娘に読み聞かせてみたら、最後に「え?そうなるの?」と言うので、オオカミを食べるラストにびっくりしたのかなと思ったら、「ほかのこぶたはたすからないの?」と言っていました。
確かに絵本によっては、三びきのこぶたは全員助かってめでたしめでたしの場合もありますね。残酷な場面を排除して子ども向けに描き直されたものではなく、リアルなお話をきちんと知っておくのもいいことだなと思いました。
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なかなかよいと思う 意外と大丈夫!  投稿日:2022/01/06
かえるじゃん
かえるじゃん 作: つるた あき
出版社: KADOKAWA
なんとなく中身が想像できましたが、怖いものみたさ(?)で読んでみました。カエルは見るのも苦手、触ることもできませんが、恐る恐る開いたページは意外とカエルがかわいく思えて大丈夫でした。娘もこのカエルなら平気〜と言って次々とページをめくっていました。人によるかとは思いますが、カエルが苦手な方も試してみては?カエル好きにはもちろんおススメできる一冊です♪
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自信を持っておすすめしたい 見ても読んでも楽しい♪  投稿日:2022/01/06
おちゃわんかぞく
おちゃわんかぞく 文: 林 木林
絵: いぬんこ

出版社: 白泉社
見たことのあるイラストだな〜と思ったら『シャキーン!』のイラストレーターさんだったんですね。このなんともいえない独特のイラストがおもしろくて、絵を見ているだけでも楽しめますが、そこにリズミカルな文章が合わさって、読むとさらに楽しかったです!親子で音読したりと、楽しいひとときを過ごせました♪
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ふつうだと思う 答えはひとつじゃない  投稿日:2022/01/06
たいせつなこと
たいせつなこと 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: レナード・ワイズガード
訳: うちだ ややこ

出版社: フレーベル館
ステキな絵本でじっくりしみじみと読みたいと思いましたが7歳の娘にはまだ少し難しかったようです。読み聞かせていても「本当にそうなのかな?」と思う部分もあったりして、「でもそうなのかも」と無理やり納得しながら読み進めたような感じでした。
何事も答えはひとつではなくて、ここで表現されているのはそのほんの一部なんだろうなという解釈をしました。
また少し時間が経ってから読んでみたいなと思います。
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自信を持っておすすめしたい クリスマスに読みたい!  投稿日:2021/12/26
おじいちゃんが のこしたものは…
おじいちゃんが のこしたものは… 文: マイケル・モーパーゴ
絵: ジム・フィールド
訳: 佐藤 見果夢

出版社: 評論社
おじいちゃんの残した手紙には大切なことがたくさん書かれていました。このおじいちゃんの手紙を家族で毎年クリスマスに読むという習慣にしている孫娘のミア、本文はほぼおじいちゃんの手紙の内容で占められています。
孫に宛てられたおじいちゃんの手紙。それは単純な思い出話だけではなく、おじいちゃんが本当に伝えたいこと、これから生きていくうえで大切なことがぎっしりと書かれていました。それは孫への愛情から来るおじいちゃんなりの危機感だったのかもしれません。
SDGsにもつながる、これから未来に向けて私たちが考えなくてはいけないこと。子どもたちが直面する問題の数々を、私もこのおじいちゃんと同じ気持ちで考えていきたいと思います。とても心に響く一冊でした。我が家もクリスマスにこの絵本を毎年読んで未来のことを考えるきっかけにしたいなと感じました。
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