新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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ouchijikan

ママ・40代・東京都、女の子10歳

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自己紹介
子どもの頃、絵本を読み聞かせてもらった記憶が今も鮮明に残っています。

母になり今度は私が子どもたちに読んであげる番になりました。読んだ絵本も今では膨大な数になり、簡単な覚書をしてきた記録を元に当時のことを思い出しながらレビューを書いていきます。もちろん今も進行形でほぼ毎日読み聞かせを継続中です!

絵本の楽しさを伝えるお手伝いができれば嬉しいです♪

ouchijikanさんの声

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自信を持っておすすめしたい 日本の伝統文化  投稿日:2021/12/21
着物のえほん
着物のえほん 作: 高野 紀子
出版社: あすなろ書房
着物を着る機会はほとんどありませんが、美しく着物を着こなせる人に憧れています。日本の伝統を受け継いでいることはもちろん、洋服とはまた違う深い味わいがあり、その文化を子どもたちにも教えたいな〜と思っていたところにこの絵本と出会いました。
動物たちがさまざまな着物を着て登場し、着物についてのあらゆることを教えてくれます。とても読みやすく分かりやすいのでどのページからでもさらっと見るだけでも何かしらの情報を得ることができます。
絵本というよりは図鑑に近い形なので、興味のあるページから自分の好きなように読んでいくのがおススメです♪
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自信を持っておすすめしたい 知りたいことでいっぱい!  投稿日:2021/12/07
せかいは ふしぎで できている!
せかいは ふしぎで できている! 作: アンドレア・ベイティー
絵: デイヴィッド・ロバーツ
訳: かとう りつこ

出版社: 絵本塾出版
まっさらな子どもの頭の中はきっと「なぜ?」「どうして?」と、知りたいことでいっぱいなのでしょうね。それをつい親たちは「忙しいからあとでね」とか、面倒だから「それはダメ」などと言って、知らず知らずのうちにその探求心をつぶしてしまっているのかもしれません。
この主人公の女の子エイダはそんな両親の制止も聞かずに、さらに考え続けて溢れる疑問が止まりません。ついにはまわりのみんなも降参し、とことんエイダにつきあってくれるようになります。立派な科学者の陰には理解し支えてくれる人たちの存在が絶対なのだな〜と感じました。
描かれている家具や小物、着ている服などのセンスが良くオシャレなので、イラストをじっくり見るのも楽しかったです♪
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自信を持っておすすめしたい 夢でいっぱい☆  投稿日:2021/12/07
フェリックスの手紙 小さなウサギの世界旅行
フェリックスの手紙 小さなウサギの世界旅行 作: アネッテ・ランゲン
絵: コンスタンツァ・ドロープ
訳: 栗栖 カイ

出版社: ブロンズ新社
お気に入りのぬいぐるみを外に連れ出して失くしてしまった経験のある娘は、このお話にとても感情移入して夢中になっていました。読み聞かせにはたっぷりのボリュームがありますが、それでも親子一緒に読みながらお手紙を開くのも楽しくて、一気に最後まで読み切ることができました。

ぬいぐるみが世界旅行をして各地からお手紙を送ってくれるなんて、子どもにとっては夢でいっぱいの世界ですね♪贅沢な時間になりました。続編もぜひ読んでみたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい クリスマス前に☆  投稿日:2021/12/07
ジャッキーのクリスマス
ジャッキーのクリスマス 絵: あだち なみ
文: あいはら ひろゆき

出版社: ブロンズ新社
クリスマス絵本を選んでいて見つけました。くまのジャッキーは娘が大好きでどのページもほんわか優しい絵柄なので冬の雰囲気と相まってとても素敵な一冊でした。
ただお話の内容はかなりせつなくて、おじいさんの大切な子がどうして死んでしまったのか説明もなく、少し唐突な気持ちになりました。このおじいさんがジャッキーと出会えて楽しいひとときを過ごすことができて本当に良かったなと最後は優しい気持ちになりました。
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自信を持っておすすめしたい 大人も一緒に読みたい☆  投稿日:2021/12/07
うえきやのくまさん
うえきやのくまさん 作: フィービ・ウォージントン ジョーン・ウォージントン
絵: フィービ・ウォージントン ジョーン・ウォージントン
訳: 間崎 ルリ子

出版社: 福音館書店
「パンやのくまさん」を以前に読んだことがあって、懐かしくなってこちらの絵本を手に取りました。パン屋に比べて「うえきや」は娘に馴染みがない職業ですが、丁寧な仕事ぶりと、誇りをもって働いているくまさんに何か感じてもらえたらなと思いました。
くまさんの仕事を見ていると、「働く」ことの本当の意味について考えさせられます。大人もじっくり読みたい一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 子どもの好きな要素がいっぱい!  投稿日:2021/12/02
ようかいむらのざくざくいもほり
ようかいむらのざくざくいもほり 作・絵: たかい よしかず
出版社: 国土社
ようかいむらシリーズ、今までと同じく様々な妖怪たちが出てきますが怖い場面は一切なし!楽しく笑えるお話になっています♪今回は、ようかいむらのみんなでお芋ほりに出かけるところから始まります。たくさん採れたおいもを妖怪たちがそれぞれの特性に合わせて調理していくので、その妖怪についてもっと知りたくなってきますね。
迷路のようなクイズあり、おいもといえばあれ!の展開など、子どもの好きな要素がいっぱい詰まっています。親子で楽しく読みたい一冊です。
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自信を持っておすすめしたい まわりの人たちのあたたかさ☆  投稿日:2021/12/02
ぼくは一ねんせいだぞ!
ぼくは一ねんせいだぞ! 作: ふくだ いわお
出版社: 童心社
ピカピカのランドセルを自慢したくて外に飛び出したけんちゃん。ランドセルを背負うだけで大きくなったような強くなったような感覚になるのでしょうね。でもまだまだ小さな男の子。気持ちが空回りしてしまいます。でも上級生や町の人の優しさに触れて、忘れられない経験となったことでしょう。
一年生の娘もまわりの声掛けや優しさに助けられて学校生活を送っています。この先も毎年誕生する新一年生の子どもたちをこんなふうにあたたかく見守れる世の中であってほしいと願います☆
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自信を持っておすすめしたい 最後の作品☆  投稿日:2021/12/02
ぶどう畑のアオさん
ぶどう畑のアオさん 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
「11ぴきのねこ」シリーズで有名な馬場のぼるさんの最後の作品です。初期に作られたものを全て描き直したそうで、人気作家の晩年を思いながら読むとより胸に迫るものがあります。
優しいタッチの色合いで広がるぶどう畑はとても美しくて何度も眺めたくなります。のんびり優しいアオさんに、読んでいるこちらまで穏やかな気持ちになり、馬場のぼるさんの人柄を垣間見れたように感じました。最後にふさわしい素敵な一冊だと思います。
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自信を持っておすすめしたい くりかえしが楽しい☆  投稿日:2021/12/02
どんぐり
どんぐり 作: エドワード・ギブス
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 光村教育図書
「ちびはち」がおもしろかったのでこちらの絵本も読んでみました。この絵本も何度も続くくりかえしが次の展開を待ち遠しくさせ、ダイナミックな絵柄と相まって読み聞かせにぴったりのお話だと思いました。
立派なかしのきになるラストは大きく広がるしかけになっていて、読み手の心をぐっと掴みます。幼稚園生から低学年くらいの子にちょうどいい一冊だと思います。
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自信を持っておすすめしたい おかしなことの連続☆  投稿日:2021/12/01
おかしなこともあるもんだ
おかしなこともあるもんだ 作・絵: いしい ひろし
出版社: PHP研究所
おおかみの家の裏庭でひつじがしくしく泣いているところから物語は始まります。泣いている理由からもうおかしくて、その後も次々とおかしいことが起こっていきます。おおかみの「?」の表情がかわいくて、読み進めるうちにそのほのぼのした雰囲気に自然と癒されていきます。
ひつじに振り回されている優しいおおかみさん。だけど、そのおおかみもおかしいよね?っていうオチに「たしかに!」となりました。幼稚園生から小学校低学年くらいの子にちょうどいい一冊だと思います。
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