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ouchijikan

ママ・40代・東京都、女の子10歳

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自己紹介
子どもの頃、絵本を読み聞かせてもらった記憶が今も鮮明に残っています。

母になり今度は私が子どもたちに読んであげる番になりました。読んだ絵本も今では膨大な数になり、簡単な覚書をしてきた記録を元に当時のことを思い出しながらレビューを書いていきます。もちろん今も進行形でほぼ毎日読み聞かせを継続中です!

絵本の楽しさを伝えるお手伝いができれば嬉しいです♪

ouchijikanさんの声

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自信を持っておすすめしたい 目で見るだけでも楽しい♪  投稿日:2021/12/01
もうちょっと もうちょっと
もうちょっと もうちょっと 文: きむら ゆういち
絵: 高畠 純

出版社: 福音館書店
一匹のコブタが見つけたりんごの木。せっかく落ちてきたりんごが穴の奥に入ってしまい、次々とあらわれる動物たちとそのりんごを取ろうと四苦八苦します。だけどりんごはさらに穴の奥へ…。「もうちょっと、もうちょっと…」と、読み手も思わず次の展開が待ち遠しくなりますね。そして最後はみんなでハッピーエンド♪
きむらゆういちさんのかわいいストーリーに加えて、高畠純さんの描く絵がポップでカラフルなので、目で見るだけでも楽しくて幅広い年齢の子におススメできます。
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自信を持っておすすめしたい かわいい赤ちゃん絵本  投稿日:2021/11/30
だっこして
だっこして 作・絵: 西巻 茅子
出版社: こぐま社
娘たちが赤ちゃんの頃に読んでいた絵本です。みんなだっこが大好きで、こうしてだっこされながら大きくなっていくんですよね。娘たちはもう赤ちゃんではありませんが、今でも毎日だっこしています。いくつになっても嬉しいスキンシップだな〜とあらためて感じます。それと同時に「だっこして」の要望にはどんな時でも応えてあげられる余裕が必要だな〜と思いました。
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ふつうだと思う ちょっと小さすぎる…  投稿日:2021/11/30
なっちゃんが ちっちゃかったころの おはなし
なっちゃんが ちっちゃかったころの おはなし 作・絵: 鍋田 敬子
出版社: 福音館書店
単純に、一番下の妹を兄弟たちでかわいがっていたころのお話ってことですよね。「小さいころのお話をして〜」とせがむなっちゃんに、お母さんが大げさに小さくして話しているのは分かるのですが、ちょっと小さすぎて違和感がありました。

娘も自分の小さかった頃の話をよく聞きたがります。娘も小さく産まれて今でも成長がゆっくりです。でもさすがに、豆のように小さかったって話に変えたらきっと怒るんじゃないかなと思いました(笑)。
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自信を持っておすすめしたい 秋に読みたい一冊☆  投稿日:2021/11/30
14ひきのやまいも
14ひきのやまいも 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
大好きな14ひきシリーズ。娘たちが小さい時から読み聞かせをしてきて、少し大きくなってもずっと大好きなシリーズです。「14ひきのやまいも」は秋の森の描写が素晴らしく、やまいもを掘る様子がとても丁寧に描かれています。

実際にやまいも掘りをしたことはないのですが、偶然テレビでその様子を見たとき、折らずに慎重に掘る様子に、「14ひきといっしょだね!」と娘たちもこの絵本の記憶がしっかりと残っているようでした。

最後に調理をする様子もみんなでテーブルを囲む様子も、どのページもいつもすみずみまでじっくりと読んでいます。
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自信を持っておすすめしたい 女の子ってこういうものですよね!  投稿日:2021/11/30
たまごねえちゃん
たまごねえちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
「たまごにいちゃん」シリーズの女の子バージョンです。お父さんに対してわがまま言い放題のたまごねえちゃん。殻をやぶらずにいつまでもお父さんに大事にしてもらっています。女の子って、いつまでも小さい子扱いしてもらいたかったり、お姫様のようにかわいがってもらいたい生き物なんですよね。そしてそんな娘がかわいくてしかたないお父さん。でも結局、大好きなお父さんへの気持ちが、殻をやぶるきっかけになりました。我が家の父と娘の関係のようで微笑ましくなりました。
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自信を持っておすすめしたい しあわせな気持ちになれる絵本☆  投稿日:2021/11/30
もりのおふろ
もりのおふろ 作・絵: 西村 敏雄
出版社: 福音館書店
もりのおふろに次々と動物たちが体を洗いにやってきます。弱肉強食の世界があるはずの動物たちですが、ここにはそれがありません。みんな仲良く背中をごしごし洗い合っています。ライオンさんがうさぎさんの背中を洗ってあげるなんてとっても平和な場面ですね。最後にみんなで「ざぶーん」として、一緒にお風呂で温まっている様子は何度見ても癒されます♪
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なかなかよいと思う 秋にぴったりのお話  投稿日:2021/11/30
まじょまつりにいこう
まじょまつりにいこう 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
ハロウィンの季節に読みました。ねこちゃんだけが招待されている魔女のお祭り。どうしても行きたいうさぎちゃんは変装して仲間に加わります。だけど魔女にばれてしまい、ハラハラドキドキの展開に…!最後は月の中のうさぎさんたちも登場して、ハロウィンにお月見にと、秋のイベントが盛り込まれた一冊になっていました。秋にぴったりのお話です♪
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自信を持っておすすめしたい しりとりが好きな子に♪  投稿日:2021/11/30
ねずみくんのしりとり
ねずみくんのしりとり 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
娘がしりとりにハマっていた時期に読んだ絵本の中の一冊です。ねずみくんシリーズのしりとりはちょっと凝ったしりとりで「〇〇くんの〇〇」というように続いていきます。最後にはまた最初につながるというしかけもおもしろいですね。

しりとりをやりつくして今はちょっと遠ざかっている7歳の娘ですが、語彙力を増やすという意味でもしりとりはとても良い遊びですよね。今もこの絵本を読み返すと、大声で音読しながら楽しんでいます♪
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自信を持っておすすめしたい とてもいい絵本☆  投稿日:2021/11/30
おじいちゃんがおばけになったわけ
おじいちゃんがおばけになったわけ 作: キム・フォップス・オーカソン
絵: エヴァ・エリクソン
訳: 菱木 晃子

出版社: あすなろ書房
死んでしまったおじいちゃんが孫のエリックの前におばけとなって現れます。何か忘れてることがあっておばけになっているようで、その「わすれもの」をエリックと一緒に探すことになりました。

そうしているうちに、今までの人生の思い出を振り返り、孫のエリックとの思い出も次々とあふれ出してきます。おじいちゃんにも当たり前だけど青春時代があり、親となり、孫をかわいがっていた普通の幸せな人生があったんですよね。

読んでいるうちに人生の短さを思い、この先誰もが老いて世代交代していくことを考えるとせつなくもなりますが、身近な「死」との向き合い方、今を生きることの大切さをあらためて教えてもらったような気がします。
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自信を持っておすすめしたい 一生に一度の小学一年生☆  投稿日:2021/11/30
いちねんせいのはる・なつ・あき・ふゆ
いちねんせいのはる・なつ・あき・ふゆ 作: おか しゅうぞう
絵: ふじた ひおこ

出版社: 佼成出版社
一年生の娘と一緒に読みました。子どもにとって「入学」は大きな節目であり、親にとっても子どもが一年生の一年間は特別です。

一年生になる前に予習として読むのもいいし、一年生が終わったあとに振り返るのも楽しいと思います。ただ、ここ近年は感染症対策の影響で実施されない行事もあり、「普通だったらこんなだったのにな〜」とさみしい気持ちにさせてしまったようにも感じました。親の私も「あれもこれもできなかったな〜」と感じてしまったので、来年以降の一年生は制限なく過ごせる一年間になるといいなと思いました。
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