新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ouchijikan

ママ・40代・東京都、女の子10歳

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自己紹介
子どもの頃、絵本を読み聞かせてもらった記憶が今も鮮明に残っています。

母になり今度は私が子どもたちに読んであげる番になりました。読んだ絵本も今では膨大な数になり、簡単な覚書をしてきた記録を元に当時のことを思い出しながらレビューを書いていきます。もちろん今も進行形でほぼ毎日読み聞かせを継続中です!

絵本の楽しさを伝えるお手伝いができれば嬉しいです♪

ouchijikanさんの声

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自信を持っておすすめしたい 最高のおべんとう!  投稿日:2021/11/11
おべんとう
おべんとう 作: 小西 英子
出版社: 福音館書店
小西英子さんの絵は実物よりもあたたかく、気持ちがこもっていて好きです。こちらの「おべんとう」も、小西さんの手にかかれば、なんてことない具材たちが最高においしそうなお弁当に仕上がりますね♪

ひとつひとつのおかずが丁寧に作られた愛情こもったお弁当。大人の私でも食べたいな?と思います。
参考になりました。 3人

自信を持っておすすめしたい 元気をもらえる一冊☆  投稿日:2021/11/11
せとうちたいこさんえんそくいきタイ
せとうちたいこさんえんそくいきタイ 作・絵: 長野 ヒデ子
出版社: 童心社
「せとうちたいこさん」シリーズはユーモアいっぱいで見どころもたっぷりで大好きです。こちらの一冊は、えんそくに出かけたこだいたちを見送ったあと、たいこさんもひとりでえんそくに出かけるところから始まります。

電車に乗って街に出てお祭りに参加してハプニングもありつつもいつもどこでも楽しそうなたいこさん。その様子に読んでいるこちらまで元気をもらえます♪
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 物語に引き込まれました☆  投稿日:2021/11/04
そのときがくるくる
そのときがくるくる 作: すずきみえ
絵: くすはら 順子

出版社: 文研出版
小学一年生の娘と読みました。娘もナスが苦手なのでとても共感していたようです。子どもが好き嫌いをしていると、どうしても「食べてみたらきっとおいしいよ」「一口でも食べてごらん」などとイヤイヤ食べさせてしまうものですが、苦手なものが急においしくなることはないし、ますます苦手意識が加速してしまうだけなのかもしれませんね。おじいちゃんのように「そのときがくるくる」とあたたかく見守ることの大切さを教えてもらったような気がしました。

読み聞かせるにはたっぷりのボリュームですが、「そのとき」はいつくるのかな?と次第に物語に引き込まれ、あっというまに読みきりました。一年生のたくまの、無垢な心の揺れや変化が微笑ましくて大人が読んでも十分に楽しめました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい なにもできなくても。  投稿日:2021/11/04
どうしちゃったの?ねずみくん
どうしちゃったの?ねずみくん 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
元気のないねずみくん。仲間たちが次々と自慢の曲芸で元気づけようとしても表情は曇ったままです。具合が悪いのかな?どうしたのかな?みんなで心配しますが、その原因は…。

「わたしはなにもできないわ」というねみちゃんでしたが、その存在だけで十分で、素晴らしいことができなくてもただそこにいるだけで特別なんですね。そんなふうに思ってもらえるねみちゃんは幸せ者だな〜と心暖かい気持ちになりました♪
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自信を持っておすすめしたい 心があたたかくなるお話☆  投稿日:2021/11/04
ポッケのワンピース 新装版
ポッケのワンピース 新装版 作・絵: つちだ のぶこ
出版社: Gakken
「ブブノワさん」というちょっと変わった名前が気にいったらしく、娘が何回も「ブブノワさんっておもしろいね」と言っていました。内容もとってもかわいくて、森のどうぶつたちが次々とポケットに入っていく様子は見ていて微笑ましくなりました。

お母さんのアイデアと優しさが詰まったポケット、心がほんわりとあたたかくなります♪
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なかなかよいと思う 様々な文化や楽しみ方  投稿日:2021/11/04
ハロウィンのランプ
ハロウィンのランプ 作・絵: 小林 ゆき子
出版社: 岩崎書店
ハロウィンの季節に読みました。日本では仮装をして楽しむ日という認識が一般的だと思いますが、ほかの国では様々な文化や楽しみ方があるのだな〜とあらためて感じました。さらに日本のおばけと違って海外のおばけは色とりどりでポップな明るい印象で、こわがりの娘もこちらの絵本のおばけは怖くなく楽しめたようです。次はこんな仮装をしたい!などと参考にもなりました♪
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なかなかよいと思う おまじないの力☆  投稿日:2021/11/04
つるかめ つるかめ
つるかめ つるかめ 作: 中脇 初枝
絵: あずみ虫

出版社: あすなろ書房
2020年に発行された絵本です。自分たちの力だけではどうにもできない疫病と共存する子どもたちに向けたエールのように感じました。あとがきにもあるように、おまじないの力は、自分を励まし勇気をもらい心の助けにもなりますね。

娘たちも怖がりなのでそういう人たちがたくさんいるってことを感じて少しほっとしていました。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい おもしろいです!  投稿日:2021/11/04
こうじょうたんけん たべもの編
こうじょうたんけん たべもの編 作: 藤原 徹司
出版社: WAVE出版
よく知っているたべものがどうやって作られているのか…大人でも興味があります。小学一年生の娘も興味津々で眺めていました。ベルトコンベヤーで運ばれながら規則的に出来上がっていく商品を順に追って見て行くと、その過程がよく分かって楽しかったです。

娘は「この絵をかいた人すごくこまかくて上手ですごい!」と、写真ではなくて緻密なイラストで描かれていることにも感動していたようでした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい かわいい絵本☆  投稿日:2021/11/04
ぐりとぐらのえんそく
ぐりとぐらのえんそく 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
おなじみのぐりとぐらシリーズです。二人で仲良く遠足をしている途中でけいとを見つけ、ころころと転がしていくと自分たちの背よりも大きくなり最終的には大きなくまのチョッキにたどり着きます。

娘が「ぐりとぐらこんなにちいさいの?」と驚いていましたが、ぐりとぐらだけを見ているとそのサイズ感を忘れてしまいがちですが、実際はとっても小さな野ねずみなんですよね。

最後にはくまと仲良くお弁当を分け合ってほっこりとした気持ちになりました。安心して読めるかわいい一冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 入学したあとの一年生にも☆  投稿日:2021/11/04
しょうがっこうがだいすき
しょうがっこうがだいすき 作: うい
絵: えがしら みちこ

出版社: Gakken
娘が一年生です。入学前に読みたかったな〜と思いながらこちらの本を開きましたが、入学したあとの今読んでも「初心に帰る」気持ちで、また気合を入れ直したようでした。一年生、まだまだ素直になんでも吸収するので、「小学校生活の送り方」について丁寧に説明してくれるこの絵本を読んで、「がんばろう!」と自然と前向きな気持ちになったようです。2学期に入り小学校に慣れてきた娘の背筋を再度伸ばしてくれたような気がします。
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