新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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ouchijikan

ママ・40代・東京都、女の子10歳

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自己紹介
子どもの頃、絵本を読み聞かせてもらった記憶が今も鮮明に残っています。

母になり今度は私が子どもたちに読んであげる番になりました。読んだ絵本も今では膨大な数になり、簡単な覚書をしてきた記録を元に当時のことを思い出しながらレビューを書いていきます。もちろん今も進行形でほぼ毎日読み聞かせを継続中です!

絵本の楽しさを伝えるお手伝いができれば嬉しいです♪

ouchijikanさんの声

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自信を持っておすすめしたい み〜んなそれぞれ。  投稿日:2021/11/30
たまごにいちゃんと たまごじいさん
たまごにいちゃんと たまごじいさん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
「たまごにいちゃん」シリーズ、大好きです!この作品はたまごにいちゃんが、おじいちゃんになっても卵の殻を割らずにいるたまごじいさんに出会うところから始まります。

孤独に生きてきたたまごじいさんに、たまごにいちゃんが積極的に話しかけます。その気持ちがとうとうたまごじいさんの殻を割るきっかけになるのですが、いくつになっても人生思わぬ方向に進むんだなと晴れ晴れしい気持ちになりました。それでもこの絵本では、殻を割るタイミングは自分で決めていいし、慌てることはなくて、みんな違っていいんだというメッセージを残してくれています。多様性を認めてくれるこのシリーズです。
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自信を持っておすすめしたい ちょっとこわくておもしろい!  投稿日:2021/11/30
ねむりいす
ねむりいす 作・絵: ゆーち みえこ
出版社: ひさかたチャイルド
テンポよく進んでいくストーリーで、気づくと不思議な世界に引き込まれています。ページごとの間の取り方が絶妙で、「次はどうなるの!?」とハラハラしながらちょっとこわいような、でも続きが気になるようなおもしろい絵本です。ラストの展開にもおどろきがあって、一年生の娘も気に入って何度も読んでいました。
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自信を持っておすすめしたい 数えるだけなのに楽しい!  投稿日:2021/11/30
おうさまがかえってくる100びょうまえ!
おうさまがかえってくる100びょうまえ! 作: 柏原 佳世子
出版社: えほんの杜
1〜100まで数えるだけの絵本ですが、子どもと一緒に100まで数えながらはらはらドキドキ楽しみました!慌てふためく家来たちの表情がおかしくて、全然上手に片付いていないところも笑えます。クライマックスは「97、98、99…」と大声で娘と盛り上がり、「100!」で達成感のようなものを感じました^^最後にページを戻って間違い探しをするのも楽しかったです。
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自信を持っておすすめしたい ノスタルジーを感じます♪  投稿日:2021/11/28
しゅっぱつ しんこう!
しゅっぱつ しんこう! 作・絵: 山本 忠敬
出版社: 福音館書店
特に電車が好きなわけではない娘ですが、地図や旅が好きなので電車の絵本も自然と好きになりました。こちらの絵本も実際に旅している感じが楽しかったようです。

親世代が読むと、切符を切る車掌さんやのどかな風景に、レトロな描写も相まって、ノスタルジーを感じますね。今は電車で遠出をすることがなかなか難しい時代ですが、またいろいろな所に娘たちを連れていってあげたいなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 絵をじっくり見て楽しみたい☆  投稿日:2021/11/28
イソップものがたり うさぎとかめ
イソップものがたり うさぎとかめ 作: ジェリー・ピンクニー
訳: さくま ゆみこ

出版社: 光村教育図書
「うさぎとかめ」のお話は誰もが知っているイソップ物語ですが、こちらは一風変わった「うさぎとかめ」の絵本です。

ダイナミックで迫力満点のイラストが、うさぎとかめの競争を躍動感たっぷりに伝えてくれます。他の動物たちも表情豊かで、それぞれに似合うスカーフや帽子をまとってオシャレをしています。

じっくりと絵を見てゆっくりと楽しみたい一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 追いかけっこ☆  投稿日:2021/11/28
ちびはち
ちびはち 作: エドワード・ギブス
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 光村教育図書
追う側から追いかけられる側へ。はっきりくっきりした線画でダイナミックな追いかけっこが繰り広げられます。最後のページは思いっきりもったいぶって読むと、聞いている子どもたちが「あ!」と謎が解けたみたいな笑顔になるのがおもしろかったです。

最初のちびはちのページをさらっと読んでしまうと小さい子は最後のおもしろさが分からないので、ちびはちを最初によく印象づけてから読むことをおすすめします♪
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自信を持っておすすめしたい 小さい子から大人まで  投稿日:2021/11/28
ドントウォーリーベア
ドントウォーリーベア 作・絵: グレッグ フォリー
訳: 藤井郁弥

出版社: マガジンハウス
柔らかなタッチのイラストとページごとの優しい雰囲気の色合いがとてもオシャレな絵本です。

突然会えなくなってしまったともだちを心配しながらも待ち続ける子ぐまくん。心配する表情がなんとも言えずかわいそうになりますが、最後にはハッピーエンドが待っています。分かりやすいストーリーで小さい子から大人まで幅広く楽しめる、心があったかくなる一冊です☆
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自信を持っておすすめしたい おやすみ前に☆  投稿日:2021/11/28
しろくまくんの このあな なぁに?
しろくまくんの このあな なぁに? 作・絵: 菅野 由貴子
出版社: 大日本図書
しろくまくんが穴の中をのぞくと、お花畑や海の中…、素敵な別世界が広がっています。穏やかな展開とかわいいイラストに癒されます。子どもたちはしろくまくんになりきって次はどんな世界かな?とわくわくして楽しめると思います。最後の穴の中はやっぱりここ。おやすみ前の絵本にもぴったりです☆
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なかなかよいと思う 悲しいラストです  投稿日:2021/11/28
すずのへいたいさん
すずのへいたいさん 原作: アンデルセン
文・絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
「すずの兵隊」はアンデルセンの有名なお話で、私自身読んだ記憶はあるのですが、深い内容までは覚えていませんでした。あらためて娘と読んでみると、とても悲しいお話でちょっと大人っぽい恋の物語でした。

どうしてこんなことになったのか詳しい説明もないので、最後はただ悲しさだけが残ってしまいました。こういうお話や雰囲気が好きな子にはおすすめです。
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自信を持っておすすめしたい お兄ちゃんの気持ちとお母さんの気持ち  投稿日:2021/11/11
わかってるって
わかってるって 作・絵: しもかわら ゆみ
出版社: イマジネイション ・プラス
下の子が生まれるとどうしても上の子はさみしい気持ちになりがちですよね。だけど頑張らなくちゃの気持ちもあって、良かれと思ってしたことが空回り。お母さんもついつい声を荒げてしまいます。

だけど赤ちゃんを抱えながら上の子も育てるお母さんの気持ちも痛いほど分かります。この絵本にはそのリアルな感情が優しく表現されていてなんだかほっこりした気持ちになりました。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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