新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ouchijikan

ママ・40代・東京都、女の子10歳

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自己紹介
子どもの頃、絵本を読み聞かせてもらった記憶が今も鮮明に残っています。

母になり今度は私が子どもたちに読んであげる番になりました。読んだ絵本も今では膨大な数になり、簡単な覚書をしてきた記録を元に当時のことを思い出しながらレビューを書いていきます。もちろん今も進行形でほぼ毎日読み聞かせを継続中です!

絵本の楽しさを伝えるお手伝いができれば嬉しいです♪

ouchijikanさんの声

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自信を持っておすすめしたい しゃぼんだまで遊びたくなります♪  投稿日:2021/10/13
杉山きょうだいのしゃぼんだまとあそぼう
杉山きょうだいのしゃぼんだまとあそぼう 出版社: 福音館書店
子どもってしゃぼんだまが大好きですよね。この絵本を読むといろいろなしゃぼんだま遊びをしたくなります。しゃぼん液作りも詳しく書かれていて、娘も「作りたい!」と興味津々だったので今度参考にして作ってみようと思います!
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自信を持っておすすめしたい 「すき」をたくさん集めたい  投稿日:2021/10/06
すき
すき 作: 有田 奈央
絵: 羽尻 利門

出版社: 少年写真新聞社
どのページも素敵な「すき」で溢れていて、ゆっくりじっくりと眺めながら読みました。自分の中の「すき」を大切に、ときどき確認したりして、胸を張って「すき」だと言えることはとても幸せなことですね。

小さなことやものでも、できるだけたくさんの「すき」を集めたいと思いました。それと同時に、子どもの「すき」も大切にしてあげたいです。きっとそれは何かにくじけたときや辛い時、疲れた時にそっと心を癒してくれる存在になるように思います。
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自信を持っておすすめしたい タマの勇気に感動☆  投稿日:2021/10/06
オタマジャクシのうんどうかい
オタマジャクシのうんどうかい 作: 阿部 夏丸
絵: 村上 康成

出版社: 講談社
一年生の娘が図書館から借りてきて読んでいました。かわいらしいイラストで文字も大きく読みやすく、内容も運動会ということで娘にとっても身近で親しみやすいものでした。

私も読みましたが自分の本当の気持ちに向き合ってまわりに流されずにいたタマが立派だなと感動しました。さらに最後の展開には考えさせられるような気持ちになり、子育てについても同じようなことが言えるのかなと思ったりしました。
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自信を持っておすすめしたい 感動しました☆  投稿日:2021/10/06
ちび竜
ちび竜 作: 工藤 直子
絵: あべ 弘士

出版社: 童心社
どんなお話なのか知らずに一年生の娘に読み聞かせをしました。竜が小さなつぶからうまれたという発想にわくわくしながら、心地よい言葉のリズムを楽しんで読み進めました。

シンプルなイラストが次第にダイナミックに壮大に変化していく様子が素敵で、見開きであらわれた大きな竜の姿は、「ひかる あおい 地球を だいている」という言葉と共に胸に響き、とても感動的でした。

ラストには工藤直子さんの力強い言葉のメッセージが続き、どんな子もありのままで前を向いて生きていけるように背中を押してくれているんだな~と感じました。娘にも伝わっているといいなと思いながら読みました。多くの子どもたちに触れてほしい一冊です。素敵な絵本に出合えました。
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なかなかよいと思う かわいいオノマトペの絵本☆  投稿日:2021/10/06
どうぶつたちのあきのおたのしみって?
どうぶつたちのあきのおたのしみって? 作: アン・ウィットフォード・ポール
絵: デイヴィッド・ウォーカー
訳: 福本 友美子

出版社: 岩崎書店
秋の絵本を読みたくて選びました。
動物たちの秋のお楽しみが次々と紹介されて、気分もすっかり秋になりました。たくさんのオノマトペで動物たちの動作や鳴き声が表現されていて、読んでいて楽しかったです。読み聞かせにもぴったりの一冊だと思います♪
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自信を持っておすすめしたい 夢のあるお話です☆  投稿日:2021/10/06
としょかんねずみ
としょかんねずみ 作: ダニエル・カーク
訳: わたなべ てつた

出版社: 瑞雲舎
図書館に住んでいるねずみは、毎日本を読み放題で、そのうち自分で本を書き始めます。それが図書館を訪れる子どもたちに大好評。最後には素敵なアイデアで未来の作家を育てるお手伝いまでしています。

娘はよく図書館に行くので身近に感じるようでした。外国の絵本ですが、本を読むこと、書くことの楽しさは世界共通なのですね。
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自信を持っておすすめしたい アート作品のような一冊です。  投稿日:2021/09/29
お月さんのシャーベット
お月さんのシャーベット 作: ペク・ヒナ
訳: 長谷川 義史

出版社: ブロンズ新社
お月見の季節に6歳の娘と読みました。ペク・ヒナさんの絵本は初めて読みましたが、なんとも言えない不思議な表現力で、どうやって作った(描いた)のかな…と思わず制作風景を覗いてみたくなりました。紙で作られた登場人物たちと、アパートはミニチュアの模型でしょうか。暗闇に光る灯りがとてもきれいで幻想的です。

長谷川義史さんの大阪弁がこの不思議な世界に絶妙にマッチしていて、最後まで楽しく読みました。暑さでお月さんが溶けてしまい、それをシャーベットに…なんて、わくわくする展開でおもしろかったです。

娘も「これは紙で作ってるのかな…どうやって作ったの?」などと言いながらじっくりと見ていました。アート作品のような絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい かわいいおてがみ☆  投稿日:2021/09/28
もりのゆうびんポスト
もりのゆうびんポスト 作: 原 京子
絵: 高橋 和枝

出版社: そうえん社
娘が学校の朝読書に選んだ一冊です。読みやすくかわいらしいお話でとても気に入っていました。

おじいちゃんの家に遊びに来た女の子と、森に住むきつねの子コンタの友情のお話です。もうお手紙のやりとりをできなくなってしまうという時に、思わぬ助っ人があらわれてその先も続けられるようになり、あたたかい気持ちで読み終わりました。続編も読んでみたいと思います♪
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自信を持っておすすめしたい 新しい絵本の楽しみ方!  投稿日:2021/09/28
なずず このっぺ?
なずず このっぺ? 作: カーソン・エリス
訳: アーサー・ビナード

出版社: フレーベル館
6歳の娘と読みました。最初のページから意味の分からない昆虫語で始まり最後まで翻訳されることもないまま昆虫語で続いていきます。

読み方もイントネーションもよく分かりませんが、絵を見ながら読んでいるうちに不思議となんとなく分かってきたり、娘と一緒に「こういう意味じゃない?」などと言い合ったりして、これは新しい絵本の楽しみ方だなと思いました。

同じ言葉が出てきた時は前のページに戻って確かめてみたり、娘も興味深そうに昆虫語を解読していました。翻訳があったらよかったな~とも思いましたが、どこまでも想像の世界で終わるところがきっとこの絵本の醍醐味なのでしょう。年齢問わず楽しめると思います。
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なかなかよいと思う 冒険好きな子に☆  投稿日:2021/09/24
エルマーのぼうけん
エルマーのぼうけん 作: ルース・スタイルス・ガネット
絵: ルース・クリスマン・ガネット
訳: 渡辺 茂男

出版社: 福音館書店
有名なこの本を、そろそろ読める年齢になってきたかなと6歳の娘に手渡してみました。私も小学生のころに読んだ記憶があり、その冒険物語に心わくわくしたことを覚えています。

娘は、みかん島とどうぶつ島の地図を見ながらストーリーを追っていくのが楽しいみたいで、何度も地図を見ながら読んでいました。少しずつ読み進めていったので、途中で最初の方のお話を忘れてしまったり、挫折しそうになったりしていました。なので、ひとりで読むには3,4年生くらいがちょうどいいかもしれません。

子どもだけでなく大人も、想像力を刺激される素敵な冒険物語です。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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