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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

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ouchijikan

ママ・40代・東京都、女の子10歳

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自己紹介
子どもの頃、絵本を読み聞かせてもらった記憶が今も鮮明に残っています。

母になり今度は私が子どもたちに読んであげる番になりました。読んだ絵本も今では膨大な数になり、簡単な覚書をしてきた記録を元に当時のことを思い出しながらレビューを書いていきます。もちろん今も進行形でほぼ毎日読み聞かせを継続中です!

絵本の楽しさを伝えるお手伝いができれば嬉しいです♪

ouchijikanさんの声

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自信を持っておすすめしたい 虫が苦手でも大丈夫でした  投稿日:2021/08/22
ありんこおみこし
ありんこおみこし 作: にしはら みのり
出版社: 小学館
公園でアリが蝉の羽を一生懸命運んでいる様子を遠くからじーっと観察していた娘が、こちらの本を読んで「おんなじだ!」と喜んでいました。アリの世界は小さくてよくよく見ないと見過ごしてしまいますが、この絵本ではアリ一匹一匹がいきいきとお祭りを楽しんでいる様子が描かれていてとてもおもしろかったです。

様々な虫が登場しますが、全体的にかわいい雰囲気があるおかげで虫が苦手な娘も大丈夫でした。
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自信を持っておすすめしたい カレーの日が楽しくなる♪  投稿日:2021/08/22
カレーだいおうのまほう
カレーだいおうのまほう 作・絵: 石倉 ヒロユキ
出版社: ひさかたチャイルド
しかけ絵本が大好きな娘が図書館で手に取って読んでいました。

カレーを作る工程が楽しく描かれていて、途中でお鍋の中が海になったり、カレーだいおうがお鍋の中にダイブしたり(笑)。想像を超えた展開が繰り広げられます。カレーだいおうはカレーのルーだったのですね。誰が作ってもおいしくできあがるカレーライス。片付いたお鍋からもカレーの匂いがするなんて、確かにそんな気がするほど、カレーの日は家中がカレーの匂いになりますよね。そこにカレーだいおうがいるんだな!と思うとカレーの日がもっと楽しくなりそうです♪
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自信を持っておすすめしたい 何度読んでもおもしろい☆  投稿日:2021/08/22
ブレーメンのおんがくたい
ブレーメンのおんがくたい 作: グリム童話
絵: ハンス・フィッシャー
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
「ブレーメンのおんがくたい」は我が家ではこちらの絵本ばかりを繰り返し読んでいます。読み聞かせる時にも言葉の流れが自然で読みやすく、挿絵も素晴らしく、何度読んでも飽きることがありません。長年読み継がれてきた名作は何年経っても色あせることはありませんね。これからもずっと読み続けていきたい一冊です☆
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自信を持っておすすめしたい おうちの謎が解けました☆  投稿日:2021/08/22
リサのおうち
リサのおうち 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
リサのおうちがパリに実在するポンピドゥーセンターにあったなんて驚きです。確かにシリーズの他の絵本でも不思議なおうちに住んでいるな〜と思っていたので、この一冊で謎が解けました。

二段ベッドだと思っていたものがトラックベッドだったり、時々家のまわりを探検できたり。わくわくするようなおうちで、娘も「いいなー!」と夢中で読んでいました。でも手すりから落っこちるところはひやひやしてどうなるのかな…と思いましたが、危機一髪のところで助かってほっと一安心。楽しそうなこのおうちが本当に再現されたらいいのになと思ってしまいました。
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なかなかよいと思う 大人向けかもしれません  投稿日:2021/08/21
わすれられないおくりもの
わすれられないおくりもの 作・絵: スーザン・バーレイ
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
とても良いお話でした。でも、6歳の娘には少し分かりにくいお話だったかもしれないなと思いました。6歳くらいになると「死」についてなんとなく理解ができるようになっていますが、まだまだその実態は捉えられずにいます。アナグマが死んでしまったことの表現に暗い長いトンネルというものがありましたが、ここが娘には怖かったようで、一度読んだきりもう一度読むことはありませんでした。

アナグマの思い出をみんなで話して悲しみを乗り越えるという展開はとても素敵で、アナグマの残したものはその後生きるものたちの心に深く刻まれているのだなと感じました。そんな生き方をしたいなとあらためて思いました。大人向けの絵本かもしれません。
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なかなかよいと思う 「っぱ」さんからのお手紙  投稿日:2021/08/21
ともだち できたよ
ともだち できたよ 文: 内田 麟太郎
絵: こみねゆら

出版社: 文研出版
一年生の娘がひとりで読んでいました。どんなお話だった?と聞くと、うさぎさんが「っぱ」さんからお手紙をもらったんだけど、「っぱ」って誰だと思う?と問題を出してきたので、一緒に読んでみました。

「っぱ」といえば「かっぱ」かなぁとすぐに分かったのですが、はっぱ(をかぶっているリス)や、らっぱ(を吹いていたきつね)とのエピソードがあまりにも冷たくて、想像以上に優しいかっぱがあらわれてホッとしました。全体的にうさぎの寂しさが伝わってきて悲しくなりますが、かっぱの存在に助けられ、最後はほんわかとした気持ちになりました。
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自信を持っておすすめしたい こぐまの表情がかわいい☆  投稿日:2021/08/21
おちゃかいの おやくそく
おちゃかいの おやくそく 文: エイミー・ダイクマン
絵: K. G. キャンベル
訳: 林 木林

出版社: 光村教育図書
女の子が用意した「おちゃかい」に紛れ込んだこぐまは、クッキーが食べたい一心で女の子の「おやくそく」を忠実に守ろうとがんばります。イヤイヤながらも女の子に従っているこぐまの表情がかわいくて、一方の女の子も好き放題にこぐまをおもちゃにしていて、思わず笑ってしまいます。最終的には女の子もこぐまも楽しそうに遊び始め、そこにありのままの子どもらしさを感じて微笑ましくなりました。

日本とは違う景色が広がる挿絵も素敵で、見ているだけでも楽しかったです。
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自信を持っておすすめしたい 懐かしい!  投稿日:2021/08/21
しっぽのはたらき
しっぽのはたらき 作: 川田 健
絵: 薮内 正幸

出版社: 福音館書店
子どもの頃に読んだことがあったので、この絵本に再び出会えてとても懐かしかったです。丁寧にダイナミックに描かれたイラストが生き物の生態を分かりやすく伝えてくれます。そして、弱肉強食の世界の中にも生き延びようとする知恵を感じ思わず感心してしまいます。きつねが獲物を捕らえる様子や、がらがらへびが毒を持っていること、とかげのしっぽが切れることなど、リアルにそのシーンを見たような気持ちになり、6歳の娘もより深く理解できたようでした。淡々とした文章もとても良く、長い間読まれていることに納得です。
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なかなかよいと思う 現実より大人っぽいですね  投稿日:2021/08/20
1ねん1くみ1ばんやさし〜い
1ねん1くみ1ばんやさし〜い 作: 後藤 竜二
絵: 長谷川 知子

出版社: ポプラ社
「1ねん1くみ」シリーズ、一番最初に娘が読んでいたのがこちらでした。1年生の教室で起きる事件(?)にクラス全体で参加している様子が元気で微笑ましいです。ちょうど娘が一年生なので、娘の教室の様子に重ね合わせて読んでみましたが、まだ1学期が終わったばかりの娘は「くりあがり」も「くりさがり」も知らなくてピンと来なかったようです。また、会話の内容や手紙の文面も本来の一年生よりもかなり大人っぽくて、現実はずいぶん幼いな〜と思ったりもしました。

成長に合わせて別の「1ねん1くみ」シリーズも読ませたいなと思います。
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自信を持っておすすめしたい 文章のリズムと切り絵のおもしろさ  投稿日:2021/08/18
くろねこかあさん
くろねこかあさん 作・絵: 東 君平
出版社: 福音館書店
6歳の娘と一緒に読みました。言葉のリズムが楽しくて音読練習にもちょうどいいと思い、交代で一ページずつ音読してみました。読みやすいので一年生でもすらすらと読めて自信にもつながるような気がしたので、文章を読めるようになった子には音読をおススメしたいです☆

切り絵の手法でくろねことしろねこが描き分けられていて、白黒の単純な表現ですが見ればみるほど奥深いな〜と思いました。くろねこかあさんと一緒にすやすやと寝ているページは「しろねこに目がある!」とそれまでとの違いに興味を持っていた娘。文章も絵も両方楽しめる一冊です。
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