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ouchijikan

ママ・40代・東京都、女の子10歳

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自己紹介
子どもの頃、絵本を読み聞かせてもらった記憶が今も鮮明に残っています。

母になり今度は私が子どもたちに読んであげる番になりました。読んだ絵本も今では膨大な数になり、簡単な覚書をしてきた記録を元に当時のことを思い出しながらレビューを書いていきます。もちろん今も進行形でほぼ毎日読み聞かせを継続中です!

絵本の楽しさを伝えるお手伝いができれば嬉しいです♪

ouchijikanさんの声

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自信を持っておすすめしたい 時々読み返したくなります♪  投稿日:2021/08/28
ねずみさんのおかいもの
ねずみさんのおかいもの 作: 多田 ヒロシ
出版社: こぐま社
娘が2〜3歳の頃に読んであげて以来、お気に入りの絵本です。お店の中に何が置いてあるのかを眺めたり、かわいらしい外観のお店も楽しくて、次々とお買い物をしていく様子は大人でもワクワクします。しかも赤ちゃんが生まれたパーティーの為のお買い物というところが良いですね。幸せな記念撮影で終わるラストに癒されます☆
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なかなかよいと思う 言葉にすることの大切さ☆  投稿日:2021/08/28
あなたの すてきな ところはね
あなたの すてきな ところはね 作: 玉置 永吉
絵: えがしら みちこ

出版社: KADOKAWA
子育てをする上で普段から子どもに対して思っていることがこの一冊に詰め込まれていました。思っていてもなかなか言葉にすることはついつい怠りがちなので、この絵本を読んで「もっと言葉にして伝えてあげよう」とあらためて思いました。

春夏秋冬と季節が巡っていくうちに、いつのまにか子どもはどんどん成長していくんですよね。どんな時もどんな日も、子どもの存在はキラキラ輝いていて、救われることもたくさんあります。その輝きをこの目に焼き付けながら、これからも愛情を注ぎ、見守っていきたいと感じました。
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なかなかよいと思う 高畠那生さんの絵が楽しい♪  投稿日:2021/08/25
かこちゃんはひとりっこ
かこちゃんはひとりっこ 作: 石津 ちひろ
絵: 高畠 那生

出版社: 好学社
6歳の次女は「ひとりっこ」になったことがないので、「ひとりっこってどんな感じなのかな」と想像するきっかけになるかと思って読んでみました。

ひとりっこだったらママとパパを独り占めできるとかお菓子も半分こしないで食べられるとか、それはひとりっこの良さでもあるんですけどね。結局はないものねだりなのかな〜と思います。

ひとりっこでもそうじゃなくても、お友達にお誕生日をこんなふうにお祝いしてもらえるのは素敵なことですね。高畠那生さんのユニークな挿絵がおもしろくて、「これどうなってるの〜?」などと娘と一緒に盛り上がりました♪
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自信を持っておすすめしたい 久しぶりに読みました☆  投稿日:2021/08/25
ねずみくんのひみつ
ねずみくんのひみつ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
3歳くらいの時にねずみくんシリーズにハマっていた娘ですが、最近になってまた読んでいます。特にこちらの「ねずみくんのひみつ」は、言葉遊びの続く文章が、一年生の今、さらにおもしろく感じているようです。

くり返していく文章と次々に登場する動物たちとのドタバタは、ねずみくんシリーズの醍醐味ですね。また他のシリーズも読み返したくなりました。
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自信を持っておすすめしたい 大きくなっても読み返したい☆  投稿日:2021/08/25
あかちゃんがうまれたらなるなるなんになる?
あかちゃんがうまれたらなるなるなんになる? 作・絵: スギヤマカナヨ
出版社: ポプラ社
妹が産まれた時に長女に読んであげた絵本ですが、最近は、その時赤ちゃんだった次女も気に入って何度も読んでいます。「わたしの時もこんなだった?」などと、赤ちゃんの頃の自分を想像するのが楽しいようです。筆者のスギヤマカナヨさんは育児経験がおありとのことで、本当にリアルに「赤ちゃんを迎えたあとの暮らし」のあるあるを描いているので、どのエピソードにも共感できます。

さらに、お母さんと一緒になって奮闘しているお父さんの姿が微笑ましく、これから赤ちゃんを迎えるお父さんにもぜひ読んでもらいたいなと思いました。

赤ちゃんが成長してお姉ちゃんのことを認識し始めるエピソードは、我が家も経験してきた光景なので、もう過ぎ去ってしまった日々ですが、とても懐かしく感じました。
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自信を持っておすすめしたい 美しい文章と素敵な挿絵☆  投稿日:2021/08/23
あっ おちてくる ふってくる
あっ おちてくる ふってくる 作: ジーン・ジオン
絵: マーガレット・ブロイ・グレアム
訳: まさき るりこ

出版社: あすなろ書房
6歳の娘が何気なく読んでいた本ですが、一緒に読んでいるうちに何度も繰り返し読みたくなるくらいお気に入りの一冊となりました。まず、文章がとても美しいです。文章量は多くはありませんが、シンプルに削ぎ落された洗練された美しさを感じます。穏やかに静かにゆっくりと読みたくなります。

挿絵もとても素敵で、季節の移り変わりや日常で目にする光景が優しく彩られ、丁寧に描かれています。じんわりと胸に響く絵本で、これからも何度もページを開くことになるだろうと思いました。
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なかなかよいと思う 挿絵がとても魅力的です。  投稿日:2021/08/23
ガラスめだまときんのつののヤギ
ガラスめだまときんのつののヤギ 作: (白ロシア民話)
絵: スズキ コージ
訳: 田中 かな子

出版社: 福音館書店
6歳の娘と読みました。スズキコージさんの切り絵のようなコラージュのような挿絵がおもしろかったみたいで、「これどうやって作ったのかなぁ」とじっくりと絵に見入っていました。

こちらのお話はベラルーシの民話なんですね。繰り返しの文章が続き、読み進めていくうちに結末への期待が徐々に高まります。おばあさんの畑を荒らすヤギを撃退しようと様々な動物が挑戦しますが、逆にヤギの威力に圧倒されて逃げ帰ってしまいます。そして最終的に勝ったのは小さなハチ!大きさは関係ないのだとあらためて感じました。
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なかなかよいと思う 最後まで怖くないです☆  投稿日:2021/08/22
ようかいむらのじごくえんそく
ようかいむらのじごくえんそく 作・絵: たかい よしかず
出版社: 国土社
「妖怪」と聞くと怖がる娘ですが、こちらのシリーズは全く怖くないらしく、気に入って読んでいます。ようかいたちのえんそく、行き先はなんとじごく!でもようかいたちにとってはあっというまに楽しい場所に早変わりです。じごくがアミューズメントパークのようになっていて最後まで楽しく読み進められました。
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なかなかよいと思う リサとガスパールがかわいい♪  投稿日:2021/08/22
リサとガスパールのしんがっき
リサとガスパールのしんがっき 文: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
最近になって「リサとガスパール」の絵本にハマった娘が読んでいました。なんで給食がフライドポテトなの?とか新学期は何月なの?とかいろいろ不思議に思うことはあったようですが、それも文化のひとつとして何か感じるところがあるといいなと思いました。でも先生を替えられるってさすがに異例な展開ですよね。リサとガスパールが、ちゃっかりと都合よく物事を進める様子がかわいいです。
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なかなかよいと思う 夏に読みたい☆  投稿日:2021/08/22
なつの あさ
なつの あさ 作・絵: 谷内 こうた
出版社: 至光社
シンプルな挿絵とシンプルな言葉。でもそこには確実に夏の匂いを感じます。最近では朝から暑い日が続き、こんなふうに自転車こいでのんびりと汽車を見に行く気候ではありませんが、ひと昔前の日本の田舎のどこかではこんな光景が広がっていたのかなと想像するだけでも楽しいです。読めば読むほど味わいがあり、何度もページを開きたくなる素敵な一冊です。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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