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hime59153

ママ・50代・三重県、男の子13歳

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hime59153さんの声

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自信を持っておすすめしたい 幸せそうだし楽しそうだし  投稿日:2019/02/12
おふくさんのおふくわけ
おふくさんのおふくわけ 作: 服部 美法
出版社: 大日本図書
おふくさんの続編!
もう鬼さんが、近所に住むやんちゃな男の子、という風にしか見えなくなってしまいました(笑)
おふくさん達も「あらあんた、また遊びに来たの?」という具合に、軽〜く対応していて、それがまた楽しそうでいいですね。

おにまんじゅうというのは東海地方によくある和菓子。
作者が三重県出身とのことで合点がいきました。
知らなかったら、作者が本に合わせて創作したお菓子のように思えてしまう位、本の内容にマッチしたチョイスだと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 森に出かけてみたくなります  投稿日:2019/02/12
アカゲラ キツツキの森へ
アカゲラ キツツキの森へ 文・写真: 嶋田忠
出版社: 新日本出版社
黒と白の羽根に赤い挿し色。
凄くお洒落な姿の鳥。
脚が強くて、クチバシもドリルのように木に穴を開けられるほど強い。
見た目の美しさとは裏腹の雄々しさに魅了されます。

そんなアカゲラの子育て奮闘記が、美しい写真で紹介されています。

卵がある巣の中の写真を撮ろうと試行錯誤しているところに、著者の伝えたい気持ちがぎゅっと詰まっていて、素晴らしいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 楽しく読めます  投稿日:2019/02/12
それしか ないわけ ないでしょう
それしか ないわけ ないでしょう 著: ヨシタケシンスケ
出版社: 白泉社
表紙を見ていたら、「ものにはいろいろな使い方があるよ!」みたいなお話かなぁと思っていましたが、全然違いました。
テーマは未来について。
でも堅苦しい出だしから、どんどんフリーダムになっていくところは、やはりヨシタケシンスケさんらしくて、とても楽しめました。
こういう発想力が子供にはついて欲しいなぁとひそかに思ったりします。
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自信を持っておすすめしたい なかなか深いお話です  投稿日:2019/02/12
申の山
申の山 作・絵: 川端誠
出版社: 文化出版局
昔の伝承を集めて回る、今で言う民族学者のようなことをしていた若者が出逢った、不思議なお話です。

村の人達はみんなとても優しく接してくれて、喜んでいた若者でしたが、古老が最後に話してくれた話には、よそ者にはとても冷たいという村人達が登場します。
あれ、話が合わないな・・・と思っていたら・・・

よそ者といっても捨て子だったのだし、村の年寄りが育てていたのなら、その年寄りの手前、ひどい仕打ちは普通出来ないのではとも思うのですが、人間というのは不思議なものですね。

後悔と懺悔とはどんなものなのか。
そんなことを考えさせられるお話でした。
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自信を持っておすすめしたい 人間の強さと温かさを感じます  投稿日:2019/02/12
だいじょうぶ じゃない
だいじょうぶ じゃない 作: 松田 もとこ
絵: 狩野 富貴子

出版社: ポプラ社
住宅街でもきつねやいのしし、猿が来て畑を荒らしますから、山の方ではもっと被害が大きいだろうなというのは想像がつきます。
それでも動物達と共存して、何とかやっていこうという姿は、人間の強さを感じますね。

そしてそんなおばあちゃんを助けてあげたいという孫の優しさ、負けん気の強さも、愛おしく感じられました。

とても心温かになるお話です。
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自信を持っておすすめしたい ふくふく、楽しそう  投稿日:2019/02/12
おふくさん
おふくさん 作: 服部 美法
出版社: 大日本図書
おふくさん達の住んでいるところに現れた鬼。
何とかして鬼を笑わせようとするおふくさん達の様子が、とても楽しそうでした。
いつもにこにこしていて、何でもポジティブにとらえて楽しむようにしているのだろうなぁ(笑)

やって来た鬼も、実は楽しそうなおふくさん達の様子に憧れて、お近づきになりたかったのではないかしら? と思うほど、途中から何かを期待したような顔になっているところが、またくすっと笑えました。
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なかなかよいと思う 楽しく読めます  投稿日:2019/02/12
オニのサラリーマン
オニのサラリーマン 文: 富安 陽子
絵: 大島 妙子

出版社: 福音館書店
オニがサラリーマン!というからには何か凄い仕事でも・・・と思ったら、地獄の監督(笑)
それだけで何だか笑えてしまいますが、『桃太郎』やら『蜘蛛の糸』やらがエッセンスになっていて、さらに笑えてしまいます。
オニの世界も大変だなぁ・・・と思いつつ、それと同じような構造になっている人間の世界も、結局大変なのですよね・・・
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自信を持っておすすめしたい 興味深い内容でした  投稿日:2019/02/08
もぐらはすごい
もぐらはすごい 作: アヤ井 アキコ
監修: 川田 伸一郎

出版社: アリス館
イラストはどちらかというと可愛い感じがするのですが、内容は本格的。
もぐらの生態がとても分かりやすく紹介されています。
もぐらの穴の掘り方や住処の大きさ、こうやって見ると面白いですね。
子供も興味をひかれて、自分で読み切り、大満足の一冊でした。
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なかなかよいと思う 本当に見学しているようで楽しい  投稿日:2019/02/08
おさかないちば
おさかないちば 作: 加藤 休ミ
出版社: 講談社
お寿司屋さんで聞いた「タイラギ」という貝の本物を見に、魚市場を見に行きます。

市場の生き生きとした様子が楽しそうです。
挿絵はイラストだと分かりますが、魚の艶やかさ、ふっくらした感じがリアルで、引き込まれます。
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自信を持っておすすめしたい 大きく見えて迫力あります  投稿日:2019/02/08
うまれたよ!アリ
うまれたよ!アリ 著: 山口 進 小杉 みのり
出版社: 岩崎書店
アリの姿が結構精密に見えて、リアルな感じがちょっと怖いかも・・・
でも一生懸命食べ物を探して運んだり、卵の世話をしているところは、健気ですね。
生まれた時からアリの姿。
そしてすぐに女王アリの手伝いを始めるはたらきアリ。
虫の世界は厳しいなぁ。

でも大写し過ぎて、やっぱりちょっと怖いですが(笑)
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