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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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hime59153

ママ・50代・三重県、男の子13歳

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hime59153さんの声

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ふつうだと思う 高学年向け  投稿日:2018/08/05
信太の狐
信太の狐 文: さねとうあきら
絵: 宇野 亞喜良

出版社: ポプラ社
有名な安倍晴明の両親のなれそめと晴明の幼少期における伝説的なお話を描いています。
時代背景が古代なので、話そのものが少々難しく感じられるのと、
語り口調が古めかしいので、ある程度の学年でないと、
理解が難しいかなと思いました。

内容は、大人が読む分には、
安倍晴明と狐が何故縁が深いと言われるのかの伝説が興味深く感じられました。
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なかなかよいと思う 楽しいめいろ  投稿日:2018/08/05
恐竜トリケラトプスの大ぼうけんめいろ
恐竜トリケラトプスの大ぼうけんめいろ 作・絵: 黒川みつひろ
出版社: 小峰書店
黒川さんの恐竜の絵が満載!
それだけでも魅力たっぷりです。

始めの方はかなり簡単ですが、
後半は枝分かれの多い迷路が沢山掲載されています。
根気よく道を折って行かなければゴール出来ないので、
集中力がつきそうです(笑)
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なかなかよいと思う 怠け者ではない  投稿日:2018/08/05
ふたりのナマケモノ
ふたりのナマケモノ 作・絵: 高畠 純
出版社: 講談社
ナマケモノは名前の通り怠け者なのではなく、
動きがゆっくりなだけ・・・(笑)

ゆっくりとした時間の中で過ごす、
ふたりのナマケモノの様子にじんわりと惹きつけられてほっこりする、
楽しいお話です。
自分らしく生きるってこういうことなのかなぁと、
ふと考えさせられるようにも思います。
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なかなかよいと思う 理由が分かるとより面白い  投稿日:2018/08/05
だいすきスイーツで自由研究 キッチンが実験室
だいすきスイーツで自由研究 キッチンが実験室 監修: 盛口 満
出版社: 主婦と生活社
子供でも出来るスイーツ作りの本のように見えますが、
何故そうなるのかという理由が分かると、
より上手に作れそうになりそうです。

普通の理科実験よりも興味が出やすく、
チャレンジしてみたい!という気持ちになれると思います。
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自信を持っておすすめしたい お手軽な実験が沢山  投稿日:2018/08/05
実験おもしろ大百科 理科がとくいになる!
実験おもしろ大百科 理科がとくいになる! 編: 科学編集室
出版社: Gakken
幾つかのシリーズに分けてある本の方は読んだ事がありますが、
この大百科はそれらをひとまとめにして、
さらに色々な実験や、科学者の伝記漫画が載っています。

すぐにでも取り組めるような実験が数多くあり、
見ているだけでも凄く楽しめるのではないかと思います。
ただ、実験の結果を予想するページはなく、
実験のやり方と結果が最初に分かってしまうので、
ちょっと勿体ない構成だなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 客と蕎麦屋のやり取りを楽しんで欲しい  投稿日:2018/08/05
落語絵本12 ときそば
落語絵本12 ときそば 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
落語といえばこの話、という位、有名なお話。
本として読んでいる分には、
よく出来ているなぁと感心しきりで読んでいました。

読み聞かせで聞く場合、
よく聞いていないと、話のキモである、
お金を数えるシーンがよく分からず、話の面白さが半減してしまうように思いました。
客と蕎麦屋のやり取りの様子が、
人物の違いが分かるように読むよう心がけなくては、と思いました。

お金のごまかしシーンが理解出来れば、
オチは「プッ」と笑える面白さが出て、
子供にも楽しめると思います。
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自信を持っておすすめしたい 魚の魅力がたっぷり  投稿日:2018/08/05
切り身の図鑑(1) 魚
切り身の図鑑(1) 魚 編: こどもくらぶ
出版社: 星の環会
スーパーで売られているパック詰めの切り身の魚が、
実はこんな魚だった!というのがよく分かります。
魚は切り身が本来の姿ではない、というのは、
大人なら分かると思いますが、
子供だともしかしたら疑問に思わない子もいるかもしれません。
そんな場合には、とても印象深いものになると思います。

切り身の特徴、全体の特徴の比較も面白いですし、
おさかなコラムもとても興味深いです。
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なかなかよいと思う 人間と同じとは限らない世界  投稿日:2018/08/01
仕掛絵本図鑑 動物の見ている世界
仕掛絵本図鑑 動物の見ている世界 著: ギヨーム・デュプラ
訳: 渡辺 滋人

出版社: 創元社
はじめのうちは、「あれ? 絵があまり変わらない・・・」と思っていたのですが、
ページをめくり、仕掛けをめくるうちに、
絵がぼやけていたりして、「なるほど!」と思いながら、
読み進めることが出来ました。

疑似体験とまではいきませんが、
動物達の見ている景色が、人間と同じとは限らないということを
この本を通して、少しでも感じることが出来たら、
とても面白いと思います。
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自信を持っておすすめしたい それぞれの悩みについて  投稿日:2018/07/31
おしっこちょっぴりもれたろう
おしっこちょっぴりもれたろう 作・絵: ヨシタケシンスケ
出版社: PHP研究所
おしっこがちょっぴりもれてしまう悩み・・・から始まり、
同じ悩みを持っている人はなかなかいない・・・と気付いたり、
外からは見えないみんなの悩みについて気付いたり、と、
なかなか奥の深い内容となっています(笑)

子供なりに、周りの人のそれぞれの悩みに気付く、というのは、
出来そうで出来ないものなので、
この子はなかなか観察力があって、鋭いなぁなんて思いながら読んでいました。
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自信を持っておすすめしたい 花火の中身が興味深い  投稿日:2018/07/31
はなびのはなし
はなびのはなし 作・絵: たかとうしょうはち
出版社: 福音館書店
夏にピッタリだと思い、読んでみました。

花火の詳しい作り方(構造的な部分)から始まり、
花火がどんな風に割れて、どんな風に花日の色を飛び散らすのかや、
花火師さん達のお仕事なども紹介されていました。

花火を作ったり、打ち上げたりする仕事がどんなに危険なのかも書かれており、
美しい花火を見られることは楽しみでもあり、
感謝の気持ちも持っていたいなぁと感じました。
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