話題
ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

  • かわいい
  • ためしよみ

TOP500

hime59153

ママ・50代・三重県、男の子13歳

  • Line

hime59153さんの声

2706件中 301 〜 310件目最初のページ 前の10件 29 30 31 32 33 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 激情が伝わる  投稿日:2024/05/28
小学館版 学習まんが人物館<第二期> ベートーベン
小学館版 学習まんが人物館<第二期> ベートーベン 出版社: 小学館
ベートーベンの生い立ち、そして功績と苦悩を描いています。
苦労が多い人生だったようですが、支えてくれる人がどの時期にもいたようで、そのおかげで素晴らしい曲を作り続けられたのだと思いました。

伝記漫画によっては淡々としていたり少女漫画のようだったりとありますが、この本はベートーベンの苦悩、そして激情が自然に伝わってくるようでした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい もっと取り組んで欲しい  投稿日:2024/05/28
リサイクルで地球を救う 追跡! ごみの大変身(1) 海洋プラスチックごみがボールペンに! ほか
リサイクルで地球を救う 追跡! ごみの大変身(1) 海洋プラスチックごみがボールペンに! ほか 著: 『リサイクルで地球を救う』編集委員会
出版社: 汐文社
日々、ごみの分別。
個別に回収がある品目は、そこに出すようにしています。
この本を見ていると、分別品目はもっと細かくても良いのではないかと思えました。
細かく分別することで、新しい何かを作れるって凄い事ですよね。
こんな風に捨てるところを減らして、もっと役立てて欲しい。
その為なら分別をもっと頑張れます。
そう思えるお話でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい プラスチックがごみになった後で・・・  投稿日:2024/05/27
地球が危ない! プラスチックごみ(2) 日本中にあふれるプラスチック
地球が危ない! プラスチックごみ(2) 日本中にあふれるプラスチック 著: 高田 秀重 WWFジャパン
編集: 幸運社

出版社: 汐文社
昔に比べたら、確かに何でもプラスチック製品に置き換わっているなぁと、この本を読んでいて実感。
私達の生活で一番大きく変わったのは、やはりペットボトルとレジ袋でしょう。
これはもう生活に欠かせないもので、最も手軽に捨ててしまいがちなものですね。
それが野生の生き物が食べてしまい、被害に遭う・・・
とても恐ろしいことです。

また、リサイクルという観点で、燃やせばリサイクルになるという考え方があるのが意外でしたが、根本的な解決にはなっていないのだということも理解出来ました。

プラスチックを作る為の資源もなくなっていく中で、プラスチックをごみとしてではなく再利用出来るようにする、安易に消費してごみを増やさないようにするなどの発想を考え出す社会になって欲しいと強く感じました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい しっかりと学んで欲しい  投稿日:2024/05/27
著作権とプライバシー
著作権とプライバシー 監修: 遠藤 美季
出版社: ポプラ社
大人でもあやふやな知識しかない著作権について、実際の事象をもとに解説しています。
著作権についてはネットだけでなく、普段の生活においても関わってくるものなので、しっかり学んで欲しいと思いました。

もう一点のプライバシーについては、SNSを子供同士だけで使用する際には大人の目が届かなくて心配になる部分もあります。
子供が納得出来るように説明するのは、心情的にもなかなか難しいと思うので、こういう本を読んで学んで欲しいなと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 興味深いです  投稿日:2024/05/21
知ってる?アップサイクル(全2巻)
知ってる?アップサイクル(全2巻) 編集: 「知ってる?アップサイクル」編集委員会
出版社: さ・え・ら書房
アップサイクルって何?と思ってしまいますが・・・
テレビなどで聞いた事があるものや、あっと驚くものまで、いろいろなものが紹介されています。
エアバッグや消防ホースなど、もともとが頑丈に作られているものを違う形に・・・となれば、そこで出来上がったものも頑丈に違いありません。
乗り物好きな子供達の心をがっちりつかみそうです。

他にも思いもよらない変貌を遂げているものもあり、発想力豊かって凄いなぁと感じる内容です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 食品ロスへの対策  投稿日:2024/05/21
食品ロスを減らすには
食品ロスを減らすには 監修: 小林富雄
出版社: 小峰書店
飲食店でご飯のサイズを選べるようにする、野菜の包装を見直して鮮度が長持ちするようにするなど、様々な方面で食品ロスをなくすための工夫が紹介されています。
技術が進歩して、食品を長期保存出来るような方向に対策が立てられるのは本当に凄い事だなと感心しました。
しかしながら、根本的に作り過ぎへの対策、食べ物を残す事への対策も必要だろうと改めて感じました。
形の悪い野菜でも、喜んで購入する人は沢山いると思うので、そういうお店が広がっていくといいなと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 興味深いです  投稿日:2024/05/18
海を救えるか?SDGs
海を救えるか?SDGs 著: 稲葉 茂勝
編集: こどもくらぶ

出版社: 岩崎書店
SDGsがテーマになっていますが、この巻では生命の誕生や地球温暖化などの観点から海の生態系についてや多様性などについて紹介しています。
海の豊かさとは一見離れた話になっているようではありますが、地球の豊かさを海を中心に考えた時に、どうあるべきかを考えるきっかけになるのではないかと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う スマホとの生活を考える  投稿日:2024/05/18
ストップ! SNSトラブル(3) なぜ、スマホを手放せない?
ストップ! SNSトラブル(3) なぜ、スマホを手放せない? 著: 小寺 信良
出版社: 汐文社
子供は心も体も成長中なので、スマホに依存した生活は良くないということは大人には分かるけど、子供にそれを納得させるのはなかなか難しそうですね。

スマホに依存した生活をしてしまいがちなのは、大人も子供も同じ。
大人は良くて子供はダメな理由というのはないので、この本は子供対象ではありますが、大人もよくよく考える必要があると考えさせられます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 目を背けずに  投稿日:2024/05/18
NHK for School いじめをノックアウト(1) いじめはなぜ起きるのか
NHK for School いじめをノックアウト(1) いじめはなぜ起きるのか 編集: NHK「いじめをノックアウト」制作班
監修: 藤川 大祐

出版社: NHK出版
正直な感想を言うと、読むのが辛い。
その一語に尽きます。
いじめが起きる前の状態の話から、良い流れになっていく・・・という例え話の後で、実際にいじめを受けている子達の体験談が沢山出てきます。
いじめが解決したと思える内容はなく、読むのが本当に辛いです。
でも残念ながら、いじめをするような子はこのような本には手を伸ばさないでしょう。
だからこそ、どうすべきなのかをこういう本を使って学校全体で取り組まなければならないのだと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 親子で使い方を学び、共有する  投稿日:2024/05/14
SNSとネットトラブル
SNSとネットトラブル 監修: 遠藤 美季
出版社: ポプラ社
子供にスマホを持たせると、やはりどこか自由に使っている部分があり、子供同士で親にばれない使い方をしている節があります。
親が使い方を強制することはなかなか出来ないと思いますが、だからこそルールを作って、守らせるところは守らせなければならないと、こういう本を読んでいると強く感じます。

軽い気持ちで何かを買わせてあげたり、ポイントを貯めるサイトにアクセスさせるのも、後々のトラブルにつながるのだと改めて感じました。

子供向けの本ではありますが、親もしっかり学んで、子供と内容を共有すべきだと思います。
参考になりました。 0人

2706件中 301 〜 310件目最初のページ 前の10件 29 30 31 32 33 ... 次の10件 最後のページ

編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット